Interface社、mySAP.comを採用、 グローバルな織物の運用においてe-ビジネス機能を強化

2001年3月16 日 by SAP News 0

SCMとエンタープライズ・ポータルを統合したe-ビジネス・ソリューションを実現

Tokyoドイツ ワルドルフ発-2001年3月12日-SAP AG(NYSE:SAP)は本日、住宅の内装等に使用される床材料や設備の販売業者として世界的なリーディング・カンパニーであるInterface社(NASDAQ:IFSIA)が、SAPの提供するe-ビジネス・プラットフォーム、mySAP.comを採用し、同社の顧客に対するグローバルなe-ビジネス・ソリューションを強化したことを発表しました。同社は、紡績業界向けのmySAP Mill Products(ミル)ソリューションも含めてmySAP.comソリューションを幅広く導入し、同社の欧米の織物、カーペットおよびタイル事業部の管理業務を効率化すると共に、同社全体の製造業務を再編成し、コスト削減とサプライチェーンの効率アップを推進します。

Interface社は、世界各地にある33ヵ所の製造拠点でインテリア製品を製造し、110ヵ国以上で販売しています。同社はSAPの紡績業界における専門知識とmySAP.comの豊富な機能を活用することにより、業界をリードする同社の製品をさらに強化し、世界各国の事業部の活動状況を把握できるようにします。それと共に、OEM提携先への支援を強化、販売チャネルの管理をさらに向上させます。mySAP ミル・ソリューションは、企業の販売サイクルとサプライチェーンの管理プロセスを支援するために、ルールに基づくグローバルATP(利用可能在庫確認)と、バリアント選定機能を用意していますが、Interface社はこれらの機能も採用します。

「SAPの有するe-ビジネス分野での先進性と、紡績業界での経験と長年にわたる実績により、当社はSAPを選択しました」と、Interface社のe-コマース・グループ・マネージャであるエリック・ドア氏は述べています。「特に、SAPが紡績業界に提供しているサポートに魅力を感じました。当社独自のニーズを満たすために、100人以上の開発者が専業でサポートにあたることになります。」

e-ビジネス・スイートを導入するための第一段階は、Interface社の米国メーン州ギルフォードにある織物事業部において、インテリジェントなe-ビジネス・プロセスを可能にしてサプライチェーンを統合できるmySAP サプライチェーン・マネジメント(mySAP SCM)を導入することです。同事業部は、オンライン受注機能におけるSAPの先進的な製造調整機能を活用し、顧客に製品を納入するリードタイムを短縮します。

Interface社は、mySAP ワークプレイスを同社の従業員、顧客、販売代理店に対して、業務上の役割に応じたコラボレーティブなポータルとして用意しており、時間と場所に関係なく各利用者が専用の情報とアプリケーション、サービスにアクセスできるようにしています。

「e-ビジネス業務を推進するに当たって、Interface社にmySAP.comを選択していただき、弊社は嬉しく思っています」と、米国SAPの上級副社長兼製造セクターのジェネラル・マネージャであるカイル・ボウカーは述べています。「当社はInterface社との関係を長期的に維持し、Interface社のコスト削減と運用効率向上を図り、同社のインターネット・ベースのビジネス基盤を構築するお手伝いができることを期待しています。」

SAPについて
SAPは、e-ビジネス向けソフトウェア・ソリューションの提供者として世界でもトップクラスの存在です。全世界の企業が、mySAP.comのe-ビジネス・プラットフォームを通して、顧客やパートナーとの関係改善、業務の効率化、サプライチェーン全体に渡る大幅な効率化を達成しています。現在、100カ国以上の国々で1万3000社以上の企業が、3万サイト以上のSAPソフトウェアを使用しています。50カ国以上に支社を持つSAPの株式は、フランクフルト証券取引所とNYSEを含むいくつかの証券取引所において、「SAP」のコード名で上場しています(詳しくは、http://www.sap.com/ をご覧ください)。mySAP.comソリューションは、インターネットブラウザがインストールされている環境であれば、http://www.sap.co.jp/ides/ で無料体験いただけます。

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