SAP、最大のワイヤレス対応e-ビジネス・イベント SAPPHIRE 2001 Orlandoを開催

2001年6月7 日 by SAP News 0

カンファレンスの参加者にワイヤレスPDAを無料で配布
SCM、CRM、マーケットプレイス、プロダクト・ライフサイクル・マネジメント、
ポータルに焦点をあてたプレゼンテーションを実施

Tokyoドイツ、ワルドルフ発 – 2001年5月30日– SAP AG(NYSE: SAP)は本日、Palm VIIxワイヤレス・ハンドヘルド・コンピュータを、米国で開催する同社のユーザ・カンファレンス「SAPPHIRE 2001 Orlando(以下:SAPPHIRE Orlando)」の参加者に無料で配布すると発表しました。これにより、SAPPHIRE Orlandoは、企業スポンサーによるワイヤレス対応のe-ビジネス・カンファレンスとしては、世界最大のものになると予想されます。また、SAPはe-ビジネスに関するプログラムの内容を発表しました。その中には、SAP導入企業による50以上のプレゼンテーションが含まれており、ビジネスの価値を高めるテクノロジ・ソリューションの概要を、プロダクト・ライフサイクル・マネジメント(PLM)、カスタマー・リレーションシップ・マネジメント(CRM)、サプライチェーン・マネジメント(SCM)、e-マーケットプレイスおよびプライベート・エクスチェンジ、ビジネス・ポータルなどにフォーカスして説明します。

SAPPHIRE Orlandoは、2001年6月12~15日にフロリダ州オーランドのOrange County Convention Centerで開催されます。

無料配布するワイヤレス・ハンドヘルド・コンピュータは、SAPPHIRE Orlandoについてのデータとリンクしており、ライブ・デモンストレーションに参加したり、基調講演やカスタマおよびパートナーによるプレゼンテーションの最新のスケジュールを知ることができます。また、ユーザーは、Palm VIIxデバイスのPalm.Netサービスを30日間使用できます。このサービスにより、Palm.Netの電子メールやメッセージングを使用したり、Webサイトを閲覧したりするだけではなく、プログラムの内容にリアルタイムにアクセスすることもできます。

展示エリアでは、SAPとCompaq Computer Corp.、Palmおよび他のSAPパートナーにより、mySAPモバイル・ビジネス・アプリケーションのデモが行われます。また、ワイヤレスPDA(Personal Digital Assistant)技術を利用して、多様なショップ・フロア、倉庫の在庫管理、モバイル・サービス、販売シナリオの管理および展開などの機能や企業情報にアクセスし、カスタマー・サービスを改良して効率を上げる方法についても提案します。

SAPのエクゼクティブ・バイスプレジデント兼CMO(Chief Marketing Officer)であるマーティ・ホムリッシュ(Marty Homlish)は次のように述べています。「SAPPHIREはすでにe-ビジネス・カンファレンスとしての地位を確立しています。PDAはSAPPHIRE Orlando開催以前から活用されていましたが、今回、参加者がリアルタイムにイベント内容やWebにリンクする機会を提供することで、SAPPHIREも新しいレベルに到達し、今日のビジネスにおいてモバイル・ソリューションが主要な役割をどのように果たすのかを示すことができます。SAPパートナーの参画、基調講演、製品デモ、そして最も重要となるカスタマのプレゼンテーションというプログラムから、SAPPHIRE Orlandoは今年最も参加する必要のあるe-ビジネスのイベントであると言えるでしょう。」

企業スポンサーのe-ビジネス・イベントとしては世界最大であるSAPPHIRE Orlandoではe-ビジネスについて展示し、新しいテクノロジ戦略および世界中のカスタマやパートナーの新しいプロジェクトを発表します。また、SAP AGの共同会長あるハッソ・プラットナーとヘニング・カガーマンの基調講演では、「ニュー・ニュー・エコノミー」におけるSAPのビジョンおよびソリューションを紹介し、企業がSAPのソフトウェアへ投資することにより、どのような利益がビジネスにもたらされるのか、ご説明します。

参加者は、テクノロジ・ソリューションによって得た利益についての説明を、SAPカスタマから聞くことができます。SAPPHIRE Orlandoので講演する企業はBristol-Myers Squibb、Coca-Cola Co.、Compaq、Deutsche Bank、Dow Corning、Flour Daniel、IBM Corp.、 Intel Corp.、Kimberly-Clark、Kodak、Molex、Panasonic、Philip Morris、World Bankなどです。また、展示センターでは、数百社に上るソフトウェア企業、SAP導入パートナーなど、それぞれのサービスおよびソリューションについて展示します。

SAPについて
SAP AGは、e-ビジネス向けソフトウェアソリューションの提供者として世界でもトップクラスの存在です。全世界の企業が、mySAP.comのe-ビジネス・プラットフォームを通して、顧客やパートナーとの関係改善、業務の効率化、サプライチェーン全体に渡る大幅な効率化を達成しています。現在、120カ国以上の国々の1万3500社以上の企業、3万サイト以上でのSAPソフトウェアが使用されています。50カ国以上に支社を持つSAPの株式は、フランクフルト証券取引所とNYSEを含むいくつかの証券取引所において、「SAP」のコード名で上場しています(詳しくは、http://www.sap.com/ をご覧ください)。

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、SAP AGの日本法人として1992年に設立されました。統合基幹業務ソフト(ERP)をはじめ、サプライチェーン・マネジメント(SCM)、顧客関係管理(CRM)、電子商取引市場(eマーケットプレイス)の構築など、日本企業の情報化の推進と国際競争力及び企業価値を高めるため、企業内外のあらゆる業務の効率化を図り、相乗効果をもたらすソリューションを提供しています。日本国内では現在、780社以上でSAP製品がビジネスに活用されています。

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