SAPジャパン、包括的なCRMトレーニングプログラムを発表

2001年12月13 日 by SAP News 0

SAPジャパントレーニングセンターにて2002年1月より新規開講

TokyoSAPジャパン株式会社(代表取締役社長:藤井 清孝 本社:東京都千代田区 以下SAPジャパン)は、同社のトレーニングセンターにおいてmySAPカスタマ・リレーションシップ・マネジメントの最新バージョンであるSAP CRM3.0に対応したトレーニングコース「SAP CRMアカデミーコース」を2002年1月より新規開講すると発表しました。 従来から開催されていたSAP CRM2.0Cをベースにした4週間 / 4コースのカリキュラムから、最新バージョン SAP CRM 3.0 をベースにした 全9週間 / 7コースへと、内容および範囲の面で大幅な拡充を行います。

CRM機能のラインナップの豊富さは、基幹系との統合性に並ぶSAP CRMの最大の特長ですが、今回新たに開設するトレーニングコースによって、「アプリケーションコンサルタント向け」、「テクニカルコンサルタント向け」の大きく二分野で、SAP CRM の機能を余すところなく、体系的かつ包括的に習得することが可能となります。
本トレーニングコースは、日本で受講可能なCRMパッケージのトレーニングコースとしては、最も包括的なコースとなっております。具体的なカリキュラムの内容は、共通コース(10日間、コース名:TACRM1 mySAP CRM 3.0 ファンダメンタルズ)及び詳細コース(各1週間)によって構成され、CRMに含まれる単一のコンポーネントの導入手法が習得可能になるように設定されており、ユーザ企業やパートナー企業の多様な育成ニーズに柔軟に対応するものです。

顧客志向の経営がこれまで以上に求められるビジネス環境の中、SAPのCRMソリューションは、大手企業を中心に、全世界で既に1,140社を超える企業に採用されています。日本国内においても、SAP CRM3.0の10月22日の正式出荷開始から既に6社での導入が決定しています。 来年度は40社の導入を計画しており、円滑な導入のためにも、mySAP CRMに習熟したコンサルタントの育成が急務となっています。

SAPジャパンは、今後ともユーザ企業のニーズに応えたトレーニングプログラムを強化することにより、SAP CRMの知識・スキルを備えた人員の増強を促進し、ユーザ企業やパートナー企業の要望に対する迅速な対応を実現する基盤を確立していきます。

来年度は、SAPジャパン社内で100名、パートナー各社合計で360名、総計460名のmySAP CRMコンサルタントの育成を見込んでおります。

<mySAP CRMアカデミーコース>
1)共通コース

コース名 TACRM1 mySAP CRM 3.0 ファンダメンタルズ
対象者 プロジェクトメンバー
前提知識 ・販売やマーケティングの業務知識
・CRMのコンセプトや目的に対する一般的な理解
・SAP R/3 販売管理(SD)の基礎知識(推奨)

2) アプリケーションコンサルタント向けコース

コース名 TACRM3 mySAP CRM 3.0 インターネットセールス
対象者 SAP CRM インターネットセールス/サービスを担当するプロジェクトメンバー
前提知識 ・TACRM1 コース
・インターネットテクノロジやウェブショップについての基礎知識
・SAP R/3 販売管理(SD)の基礎知識(推奨)
コース名 TACRM4 mySAP CRM 3.0 インタラクションセンター
対象者 SAP CRM CIC、テレセールス/テレマーケティングを担当するプロジェクトメンバー
前提知識

・TACRM1 コース
・コールセンター業務の基礎知識
・テレセールス/テレマーケティング業務の基礎知識
・SAP R/3 販売管理(SD)の基礎知識(推奨)

コース名 TACRM5 mySAP CRM 3.0 モバイルセールス/サービス
対象者 SAP CRM モバイルセールス/サービスを担当するプロジェクトメンバー
前提知識 ・TACRM1 コース
・販売/サービス業務基礎知識
・モバイルツールを使用した販売/サービス業務基礎知識
・SAP R/3 販売管理(SD)基礎知識(推奨)
コース名 TACRM6 mySAP CRM 3.0 アナリティカル CRM
対象者 SAP CRM アナリティカルCRMを担当するプロジェクトメンバー
前提知識 ・TACRM1 コース
・SAP R/3 販売管理(SD)基礎知識(推奨)
・SAP BW (ビジネス・インフォメーション・ウェアハウス) 基礎知識(推奨)
コース名 TACRM7 mySAP CRM 3.0 サービス
対象者 SAP CRM CRMサービスを担当するプロジェクトメンバー
前提知識 ・TACRM1 コース
・サービス業務基礎知識

3) テクニカルコンサルタント向けコース

コース名 TTCRM1 mySAP CRM&E-Procurement 管理と計画
対象者 テクニカルコンサルタント
前提知識 ・テクニカルコンサルタント2000認定取得者レベルの知識
・TABCxx システム管理アカデミー

<申込方法>
こちらの申し込みフォームに必要事項を記入後Web経由で送信

SAP CRMについて

SAP CRMは海外で1,140社(2001年9月末時点)の実績があり、日本市場では2001年6月1日に日本語版SAP CRM 2.0Cを出荷し始めております。CRM市場でのマーケットリーダーを狙う戦略的バージョンであるバージョン3.0(10月22日に出荷)は、レガシーシステム、他ERP製品と連動させることも可能になっており、異なる基幹システムが混在するグループ企業で顧客情報を統合する、CRMをまず稼動させバックオフィスプロセスを後から整備したい、などのニーズに柔軟に対応していくことができます。

SAP CRMは、最新コンセプトによるSFA、コールセンター、マーケティング、サービス、そして強力な顧客分析ソリューションなどのCRMツールすべてを備えながら、同時にSCM、PLM(プロダクト・ライフサイクル・マネジメント)をはじめとするバックオフィスプロセスとリアルタイムに連動することにより、企業全体のプロセスを顧客志向に変革していく第三世代のエンタープライズCRMです。

SAPジャパンについて

SAPジャパンは、企業向けビジネス・ソフトウェアの分野において世界のリーディングカンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト(ERP)をはじめ、サプライチェーン・マネジメント(SCM)、顧客関係管理(CRM)、電子商取引市場(eマーケットプレイス)、ポータル(Enterprise Portal)、製品ライフサイクル管理(PLM)などの構築を可能にする様々なソリューションを提供しています。すでに世界では120ヶ国、17,000以上の企業で1,000万人以上のユーザに利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネスプロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに850社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力及び企業価値の向上に貢献しています。

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