沖電気、SAP CRMをベースとしたコールセンター・スターターパックを期間限定発売

2002年4月11 日 by SAP News 0

~ 2ヶ月、1200万円で基幹業務統合型コールセンターをスタート可能に ~

Tokyo沖電気工業株式会社(代表取締役:篠塚 勝正、本社:東京都港区虎ノ門、以下 沖電気)とSAPジャパン株式会社(代表取締役:藤井 清孝、本社:東京都千代田区大手町、以下SAPジャパン)は、沖電気が「OKI Call Center Starter Pack for SAP CRM」(以下 本スターターパック)を2002年4月より同年6月末までの期間限定で販売すると発表しました。基幹業務情報との連携が可能でありながら、1,200万円という低価格なCRMコールセンターパッケージが提供されるのは、日本において初めてです。

企業のCRM(カスタマーリレーションシップマネージメント)に対する関心が高まる一方で、「投資対効果の測定が困難」、「どの部分から始めればよいか分からない」との印象からCRMへの取り組みを躊躇する企業も少なくありません。お客様は、本スターターパックの導入により、最小限の費用、最短の期間でコールセンターを構築し、導入効果を測定しながら順次拡張していくなど柔軟なアプローチを取ることが可能になります。

本スターターパックは、沖電気のCTI(コンピュータ・テレフォニー統合)システムである「CTstage®」とSAPジャパンのCRMアプリケーション「SAP CRM」とを連携させた、CRMコールセンターのパッケージソリューションです。対象となる電話回線数を4回線に、またCRM機能はコールセンターに必要な基本的な部分に絞り込み、更に標準的な業務テンプレートを組み込むことで、手軽な導入を可能にする一方、将来の拡張性も併せ持つことが特徴です。

沖電気より提供される本スターターパックには、以下の製品とサービスが含まれます。
・ CTstageハードウェア
・ CTstageソフトウェア、ライセンス
・ CTstage設置サービス
・ OKI CRM業務シナリオテンプレート
・ SAP CRM用ハードウェア
・ SAP CRM導入サービス

この本スターターパックを導入する企業は、およそ2ヶ月という短期間かつ低価格で、基幹システムと連携したコールセンターを構築する事が可能になり、CRMの導入効果を評価し易くなります。コールセンター稼動後はmySAP CRMの持つ包括的なCRMソリューションにより、SFA(セールスフォースオートメーション)やインターネットなど他チャネルとの統合も容易に行うことができます。また、柔軟性の高いオープンCTIシステムであるCTstageにより、コールセンターのオペレータ席数増加等による回線数の拡張にも対応することが可能です。

2001年7月の、コールセンター技術を中核としたCRM事業における包括的提携以来、沖電気とSAPジャパンは密接に協業を続けております。本件に関してはすでにセミナーや提案を初めとした共同マーケティング活動を開始しており、6月末までの今後2ヶ月間で5社の受注を見込んでおります。

CTstageについて
沖電気のCTstageは、Microsoft Windows NT(以下Windows NT)サーバに外線・内線ボードを実装してPBX(Private Branch Exchange)機能を実現するUnPBXタイプのCTIシステムです。オペレータに均等に着信を配分する「ACD(Automatic Call Distributor)機能」、音声応答装置「IVR(Interactive Voice Response)機能」、顧客や問合せの種別によって最適なオペレーションに着信させる「インテリジェント・ルーティング機能」など、これまでは外付けのハードウェアやPBXが必要であった各種機能を1台のWindows NTサーバ上で実現します。最先端のメッセージング・ソリューションを提供するオープンCTIシステムとして市場で高い評価を受けており、販売実績は2800セット(2002年3月末現在)を超えております。

CTstageは沖電気工業株式会社の登録商標です。

SAP CRMについて
顧客接点のあらゆる情報をマルチチャネル&マルチライフサイクルで一元管理する事により、従業員のエンパワーと顧客志向経営を同時に実現する「第三世代型エンタープライズCRMソリューション」で、世界で1,400社(2002年3月末時点)の実績を持ちます。
2001年10月に出荷開始となったバージョン3.0以降は、レガシーや他社製ERPと連動される事も可能になり、顧客のシステムに合わせた柔軟性、拡張性の高い導入アプローチを実現します。

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、企業向けビジネス・ソフトウェアの分野において世界のリーディングカンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト(ERP)をはじめ、サプライヤ・リレーションシップ・マネージメント(SRM)やサプライチェーン・マネジメント(SCM)、顧客関係管理(CRM)、企業向けポータル(Enterprise Portal)、製品ライフサイクル管理(PLM)などの構築を可能にする様々なソリューションを提供しています。すでに世界では120ヶ国、17,000以上の企業で1,000万人以上のユーザに利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネスプロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに920社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力及び企業価値の向上に貢献しています。 ( http://www.sap.co.jp

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