総予算3億円を切る「組立製造業中堅企業向けビッグバン導入プログラム」を提供開始

2003年10月30 日 by SAP News 0

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤井 清孝、 以下SAPジャパン)は本日、「組立製造業中堅企業向けビッグバン導入プログラム」の提供を開始する、と発表しました。本プログラムは、システム総予算3億円以内での導入を想定し、ソフトウェア、ハードウェアを含めた3種類の「ビッグバン導入方式」に加え、ROI(Return on Investment:費用対効果)算定支援*1をはじめとしたサービスまでパッケージ化していることが特長です。本プログラムによる基幹業務システムには、生産管理や在庫購買管理、販売管理、管理会計、財務会計が含まれており、これによって、売上300億円規模の組立製造業中堅企業による短期間・低コスト・低リスクでのSAP R/3ビッグバン導入が可能となります。

「組立製造業中堅企業向けビッグバン導入プログラム」は、1)テンプレートリファレンス方式、2)ベーシックモデルリファレンス方式、3)ユーザダイレクト方式の3つの導入モデルから構成されており、ソフトウェアとハードウェアが含まれ、さらにROI算定支援サービスや導入サービスに加え、アドオンプログラム開発を組み合わせたパッケージとして提供するものです。

「組立製造業中堅企業向けビッグバン導入プログラム」 3つの導入モデル

  1. テンプレートリファレンス方式:
    2003年2月および10月23日に発表した、「mySAP All-in-Oneソリューション」をベースとし、パラメータ設定済みのソフトウェアとドキュメンテーション、通常必要とされるアドオンプログラム等をパックしたテンプレートに沿って導入を行う方式。

  2. ベーシックモデルリファレンス方式:
    導入の自由度を高めるために、これまでの導入経験に基づくベーシックモデルをリファレンスとしながら導入を行う方式。

  3. ユーザダイレクト方式:
    導入予定企業のユーザ部門への徹底的な製品教育を行い、ウィークリー ワークショップなどによってコンサルタントへの直接的アドバイスを行いながらユーザ自らが導入を担当する方式。

これら3つの導入方式を、企業の情況や社内リソースに合わせて選択することにより、顧客企業は基幹システムを6 ~ 9ヶ月という短期間で導入することが可能となります。また、本プログラムは今年9月に発表された中堅企業向けエントリーパッケージ「mySAP ERP」*2をベースとしており、ソフトウェアライセンスが安価に設定されているため、システム投資費用の面においてもライセンスとサービスの両方で組立製造業中堅企業のニーズに的確に対応することが可能となりました。

SAPジャパンでは、短期間・低コストで低リスク、なおかつ迅速なROI達成が可能な形でシステム構築を目指す中堅市場ニーズに応える「組立製造業中堅企業向けビッグバン導入プログラム」を顧客満足度向上を導く牽引役と位置付け、初年度で10件の成約を目指し、自動車、電気機器、精密機器、機械の各業種に特化したチームごとに、積極的な営業活動を展開していく計画です。

*1 ROI算定支援サービス:

SAPソリューションの導入意思決定の前段階で、ターゲットとする目標、課題、解決施策を明確化し、導入後の費用対効果(ROI)を算定するコンサルティングサービス。

*2 「mySAP ERP」の構成要素:

中堅企業向けのエントリパッケージで、会計・人事・販売・購買(基幹業務系実行機能)に加え、SAP SEM(戦略的企業経営)、マネージャ・セルフ・サービス(コラボレーション機能)等のアプリケーションとSAP
NetWeaver(テクノロジープラットフォーム)で構成されている。

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、企業向けビジネス・ソフトウェアの分野において世界のリーディングカンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト (ERP) をはじめ、サプライヤ・リレーションシップ・マネージメント (SRM) やサプライチェーン・マネジメント (SCM) 、カスタマーリレーションズ管理 (CRM) 、企業向けポータル (Enterprise Portal) 、製品ライフサイクル管理 (PLM) などの構築を可能にする様々なソリューションを提供しています。すでに世界では120カ国、20,500以上の企業で1,200万人以上のユーザに利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネスプロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに1,100社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力及び企業価値の向上に貢献しています。

http://www.sap.co.jp

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