シティアスコム、SAP R/3をわずか3ヶ月未満で導入

2004年4月22 日 by SAP News 0

~mySAP All-in-Oneソリューションを採用することで導入期間を短縮~

Tokyo株式会社シティアスコム(代表取締役社長:石橋博光、本社:福岡市早良区百道浜、以下シティアスコム)は、SAPジャパン株式会社(代表取締役社長:藤井 清孝、本社:東京都千代田区、以下SAPジャパン)の提供するERP(統合基幹業務ソフトウェア)である「SAP R/3」の導入が完了し、2004年4月より運用を開始したと発表しました。

シティアスコムは、2003年12月よりSAP R/3の導入を開始し、2004年2月には本番環境構築を終えており、わずか3ヶ月未満で導入することとなりました。

今回SAP R/3が3ヶ月足らずという短期間で導入可能となったのは、株式会社ユアソフト(代表取締役社長:三井一夫、本社:岐阜県飛騨市、以下ユアソフト)が開発した、mySAP All-in-Oneソリューション「リアルモデル」を採用したことが要因となっています。リアルモデルは、ユアソフトが、三井金属企業グループ50社へ実際に導入し、稼動しているSAP R/3のパラメータ設定群·ツール群及びマニュアル類の総称です。ユアソフトがこれまで手がけてきたSAPプロジェクトをもとに、実際に稼動したSAP R/3のノウハウを凝縮したものであり、SAPジャパンもその有用性を認め、2003年2月に発表したmySAP All-in-Oneソリューションのラインナップの一つに加えております。

今回シティアスコムが導入したSAP R/3の業務範囲は、財務会計と管理会計、販売管理、購買管理、プロジェクト管理、その他経営情報管理となっており、SAP R/3をビッグバン導入した形となっています。

今回のSAP R/3の稼動により、シティアスコムでは以下の効果が期待できます。
1. 決算資料作成作業量の削減:30%削減
2. 社内情報の一元管理による経営意思決定の迅速化
3. 従来個別開発していた社内システムの統合による保守·運用の効率化
4. 二重入力の排除、ビジネスプロセスの標準化による業務効率の向上

シティアスコムでは、今後SAPジャパンとの協業を強化し、SAPジャパンのサービスパートナーとして、今回採用したテンプレートの販売元であるユアソフトともパートナー同士で協業を強化し、リアルモデルをベースとして、今回の導入で得たノウハウを付加したSAP導入コンサルティングサービスや保守運用サポート、導入実績に基づく新たなテンプレート開発や販売など、包括的なサービスを提供していきます。

シティアスコムについて
福岡シティ銀行グループの情報システム企業。福岡を中心に、九州全域の上場企業をはじめ、中堅企業に対しても、情報システムの提案、設計、開発及び運用と幅広いサービスを提供しています。今後、九州の中堅企業向けのR/3導入サービスの提供を本格化していく予定です。
所在地:(本 社)福岡県福岡市早良区百道浜2-2-22
(東京支社)東京都中央区日本橋室町1-9-12
代表者:代表取締役社長 石橋 博光
人 員:450名

ユアソフトについて
三井金属グループの情報システム企業。R/3の選定から導入フォローまで中心的な立場に立ち、三井金属の統一システム化を推進。グループ企業全社への導入を通して蓄積されたノウハウは一つの実用モデルとして集大成(テンプレート化)し、システム商品「リアルモデル」を開発しました。このシステム商品を核に、R/3を早く·安く·安全に導入するビジネスを積極的に展開しています。
所在地:(本社)岐阜県飛騨市神岡町東雲785
(東京オフィス)東京都品川区大崎1-11-1ゲートシティ大崎ウェストタワー18階
資本金:50百万円(三井金属全額出資)
代表者:代表取締役 三井 一夫
人員 :81名

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、企業向けビジネス·ソフトウェアの分野において世界のリーディングカンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト (ERP) をはじめ、サプライヤ・リレーションシップ・マネジメント (SRM) やサプライチェーン·マネジメント (SCM) 、カスタマーリレーションズ管理 (CRM) 、企業向けポータル (Enterprise Portal) 、製品ライフサイクル管理 (PLM) などの構築を可能にする様々なソリューションを提供しています。

すでに世界では120カ国、21,600以上の企業で1,200万人以上のユーザに利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネス·プロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに1,100社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力及び企業価値の向上に貢献しています。また、SAPはHCM製品においてもグローバルトップのシェアを獲得しています。(http://www.sap.co.jp)

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