CAC、クレスコ、住生コンピューターサービスがmySAP CRMを採用

2004年4月28 日 by SAP News 0

~ 自社の顧客サービスの向上に活用 ~

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:藤井 清孝、以下SAPジャパン)は本日、株式会社シーエーシー(CAC)、株式会社クレスコ、住生コンピューターサービス株式会社をはじめとする日本のシステムインテグレータが「mySAP Customer Relationship Management(以下mySAP CRM)」を採用した、と発表しました。mySAP CRMには、案件管理、プロジェクト管理、プロジェクトリソース管理などの機能が含まれており、様々なプロジェクトメンバーが顧客やプロジェクト状況を共有することが可能になっています。これらシステムインテグレータは、業務の効率化、顧客への取り組みの強化、サービス提供の向上を目指し、mySAP CRMのサービス業界に適合した包括的なソリューションを活用し競争の激しい市場で高い競争力を維持しています。

現在、経営/ITコンサルティングなどを専門とするサービス企業は、国内外で激化する競争、新しい「買い手市場」からの価格圧力、大幅なコスト削減を求める顧客からの要望、営業サイクルの長期化など増え続ける課題に直面しています。mySAP CRMは、こうした業界独自のビジネス課題を解決するために、現在および新規の案件管理、プロジェクトの実行、人的資源の計画と活用など、サービス企業の主要なビジネスプロセスをより効果的に管理する強力な機能を提供しています。

mySAP CRM サービス業界向けソリューションの特徴:

顧客ライフサイクル全体を管理
mySAP CRMは、見込み顧客の発見からソリューション提案活動、契約の締結、プロジェクトを通じたサービスの提供に至るまで、顧客ライフサイクル全体を完全に把握することを可能にします。このような高い透明性により、サービス企業は、人的資源を有効活用して組織の時間とコストを節約できるのみならず、今日の市場に特徴的な営業サイクルの長期化や、価格圧力に対応することが可能です。

案件管理およびプロジェクト管理
mySAP CRMの案件管理機能は、顧客とのパイプラインを明らかにし、進行中のすべての案件をより効果的に成約に導きます。mySAP CRMのプロジェクト管理機能は、プロジェクトの立案、構築、スケジュール作成を行います。また、各業務段階が承認される前に各タスクを確認することで、すべてのタスクを考慮に入れ、相互依存性やその他の制約について指摘するため、納得のいく結果を出し、プロジェクトの目標を達成することができます。

プロジェクトリソース管理
さまざまな地域に勤務するすべての専門サービス・コンサルタントを管理するために、mySAP CRMのプロジェクト管理機能は、求められているスキルと提供可能なスキルとのマッチングを行ってスタッフを自動的に検索・選出し、プロジェクトへ配置します。サービス企業は、顧客の高度な要求を管理し、人的資源と知識資産を最も有効的に活用できるため、顧客と収益性の高い関係を長期にわたり築くことができる一方、既存のIT投資から明確な利益を迅速に回収することができます。

カスタマーサービス及びサポート
サービスの提供を生業とするこれら企業は、顧客の依頼や問題に対し、迅速で正確な対応をすることが必要です。カスタマーサービスは、全ての顧客コンタクト履歴や契約条件など必要な情報を一元管理することで、サービスの計画から、問題解決をスムーズに行うことが可能になります。

「CRM」について
SAPが提供するCRMパッケージソリューションです。SFA、コンタクトセンター、インターネット、保守サービス、顧客分析から基幹連携までを包括的にカバーする他、ポータルによる優れた操作性を実現します。ハイテク、自動車、エンジニアリング、医薬、消費財、小売、リース、通信、電力/ガス、サービスプロバイダーなど23におよぶ業界に対応しています。CRMのみの単独導入はもちろん、ERP、SCM、PLMなどと連携し、企業のニーズに合わせた柔軟な導入アプローチが可能です。

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、企業向けビジネス・ソフトウェアの分野において世界のリーディングカンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト (ERP) をはじめ、サプライヤ・リレーションシップ・マネジメント (SRM) やサプライチェーン・マネジメント (SCM) 、カスタマーリレーションズ管理 (CRM) 、企業向けポータル (Enterprise Portal) 、製品ライフサイクル管理 (PLM) などの構築を可能にする様々なソリューションを提供しています。すでに世界では120カ国、22,600以上の企業で1,200万人以上のユーザに利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネスプロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに1,100社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力及び企業価値の向上に貢献しています。( http://www.sap.co.jp )

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