SAP NetWeaverの採用企業数が1年半で100社を超える

2004年11月29 日 by SAP News 0

~既存のIT投資を保護、管理機能の向上とシステム運用にかかる費用の削減を実現する技術力に加え、「SAP NetWeaverパートナー・コンソーシアム」が功を奏す~

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:藤井 清孝、以下SAPジャパン)は本日、オープンな統合アプリケーション・プラットフォームであるSAP Netweaver™(エスエイピー・ネットウィーバ)の採用企業数が、国内で2003年3月に同製品を発表して以来わずか1年半で、100社を超えたと発表しました。

SAPジャパンは2003年3月にSAP NetWeaverを発表、今年の4月にはさらに統合性と拡張性を強化した単一のパッケージ・ソリューションとしてSAP NetWeaver 2004を発表しています。本日現在、株式会社クレスコ、株式会社日立ハイテクノロジーズ、株式会社日立国際ビジネスをはじめとし、日本国内で、112の企業がSAP NetWeaverを採用しています。

SAP NetWeaver 2004は、SAPソリューション向けのオープンかつ中立なプラットフォームとして開発されており、オープンな業界スタンダードと相互運用性を実現し、SAPシステムと他社製システムを容易に統合します。SAP NetWeaver 2004は、従来個別に出荷していたすべての構成要素*のバージョンアップを同時に行い、サポートパッケージとともに単一の製品として出荷されているものです。すべての構成要素に新機能を付加することにより、システム環境の統合がより容易になり、さらなるシステム管理効率の向上とシステム運用にかかる費用の削減が実現されました。これにより、顧客企業の柔軟なビジネス戦略の実行と、ビジネスの変革と革新を支援する一方で、IT投資に関わる複雑性を緩和し、コストの低減に貢献します。さらにJ2EE(Java 2 Enterprise Edition)とABAP双方の開発・運用環境を統合したSAP WebAS(ウェブ・アプリケーション・サーバ)を全構成要素の技術基盤と位置づけ、無線ICタグ(RFID)にも対応しています。

*SAP NetWeaver 2004の構成要素:SAPモバイル・インフラストラクチャ(SAP MI)、SAPエンタープライズ・ポータル(SAP EP)、SAPビジネス・インテリジェンス(SAP BI)、SAPマスタデータ・マネジメント(SAP MDM)、SAPエクスチェンジ・インフラストラクチャ(SAP XI)、SAP Webアプリケーション・サーバ(SAP WebAS)、SAP複合アプリケーション・フレームワーク、SAPソリューション・マネジャ

SAPジャパンはまた、SAP NetWeaver 2004の発表を機に、「SAP NetWeaverパートナー・コンソーシアム」を設立。WebAS(ウェブ・アプリケーション・サーバ)を含むSAP NetWeaverの各構成要素ごとのコミュニティを設け、各々の管理・運用、そして開発に関する活動の拠点としています。SAP NetWeaverに関するSAPジャパンのこうした取り組みと、顧客企業の柔軟性やイノベーションを促進するSAP NetWeaverの機能が評価され、SAP NetWeaverは発表後わずか1年半で100社の企業への導入を達成することができました。SAPジャパンは今後も、顧客企業の競争力向上に貢献する製品を提供するとともに、ユーザの意見や要望を取り入れる仕組みを強化していきます。

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、企業向けビジネス・ソフトウェアの分野において世界のリーディングカンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト (ERP) をはじめ、サプライヤ・リレーションシップ・マネジメント (SRM) やサプライチェーン・マネジメント (SCM) 、カスタマーリレーションズ管理 (CRM) 、企業向けポータル (Enterprise Portal) 、製品ライフサイクル管理 (PLM) などの構築を可能にするさまざまなソリューションを提供しています。すでに世界では120カ国、24,500以上の企業で1,200万人以上のユーザに利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネスプロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに1,100社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。(http://www.sap.co.jp )

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