SAP/MaxDBコンソーシアム、ビジネス分析ツールの導入を検討している企業を対象に、SUSE LINUXおよびMaxDBを利用したオープン環境での「SAP BI」の稼動検証プロジェクトを実施

2005年3月31 日 by SAP News 0

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:藤井 清孝、以下SAPジャパン)は本日、同社と住商情報システム株式会社(以下住商情報)、株式会社ビーコン インフォメーション テクノロジー(以下ビーコンIT)、ノベル株式会社(以下ノベル)、日本ヒューレット・パッカード株式会社(以下日本HP)の5社で構成されるSAP/MaxDBコンソーシアムは、新たにビジネス分析ツールの導入を検討している企業を対象にし、オープン環境での「SAP Business Intelligence(エスエイピー・ビジネス・インテリジェンス、以下SAP BI)」の稼動検証プロジェクトを開始する、と発表しました。この発表に伴い、SAP/MaxDBコンソーシアムは、実際の稼動環境において検証作業が可能な企業を3社募集します。

今回、稼動検証プロジェクトに参加可能な企業は、この機会を利用することにより、これら製品の検証および導入における検証・テスト工数や導入コストを削減できます。具体的には、以下のメリットを享受することが可能です:

1.(1) SAP BI、 (2)SUSE LINUX Enterprise Server 9、 (3)MaxDB7.5、 (4) 日本HPのハードウェア(HP ProLiant/ IA32) (5)HP OpenView(監視ツール)、 (6)バックアップツールなど、すでにテスト環境で動作検証済みの構成要素をワンストップでインストールすることができます。
2.オープン環境を採用するための検討から開発までの各段階においてSAP/MaxDBコンソーシアムメンバー各社による技術サポートを利用できます。
3.無償でMaxDBの管理者オンサイト・トレーニングが提供されるほか、SAP/MaxDBコンソーシアムが設立からこれまで6ヶ月にわたる動作検証に基づいて作成した手順書も無償で利用可能です。さらに、優遇価格で、SUSE LINUXやSAP BIの集合トレーニング、SUSE LINUXのダイレクトサポートが提供されます。

検証作業における各社の役割は以下のとおりです:
1.SAPジャパン:「SAP BI」のライセンス、同製品のサポートおよびトレーニングの提供
2.住商情報システム:システム・インテグレーション、検証プロジェクト管理
3.ビーコンIT:MaxDB7.5、同製品のサポートおよびトレーニングの提供
4.ノベル:SUSE LINUX Enterprise Server 9、同製品のサポートおよびトレーニングの提供
5.日本HP:HP ProLiant/ IA32およびIA32HP OpenView、同製品のサポートの提供
*全ての製品提供は有償です。

SAP/MaxDBコンソーシアムはこの動作検証が終了した後、今回の参加企業とコンソーシアムメンバー間でその結果およびノウハウの共有を行い、オープンソースを利用したSAPシステムの普及・推進に努めます。

記載されているすべての製品およびサービス名は各社の登録商標または商標です。

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、企業向けビジネス・ソフトウェアの分野において世界のリーディングカンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト (ERP) をはじめ、サプライヤ・リレーションシップ・マネジメント (SRM) やサプライチェーン・マネジメント (SCM) 、カスタマーリレーションズ管理 (CRM) 、企業向けポータル (Enterprise Portal) 、製品ライフサイクル管理 (PLM) などの構築を可能にするさまざまなソリューションを提供しています。すでに世界では120カ国、26,150以上の企業で1,200万人以上のユーザに利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネスプロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに1,200社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。( http://www.sap.com/japan/ )

住商情報システムについて

住商情報システム株式会社は「ユビキタス・ネット社会の「ビジネス・バリュー・クリエーター」として、「信用を重んじ、確実を旨とする」住友の事業精神の下、「お客様指向」と「高品質・高生産性」を基本軸に、情報システム/ネットワークシステムの分野において、各産業界のお客様のあらゆるニーズにお応えする創造的・総合的ソリューションをご提供し、<お客様の満足度の最大化=お客様のビジネス・バリューの最大化>を追求しています。弊社は日本でのSAP R/3適用第1号プロジェクトに1993年から参画、1994年にはSAPジャパンとパートナー契約を締結し、早い時期からSAP R/3ビジネスを展開、SAP R/3導入実績は 130社を超えております。また、OSSの分野では、MySQL AB社の日本代理店でありますので、当該SAP/MaxDBコンソーシアムの活動をフルにサポート・推進しております。(http://www.scs.co.jp/)

ビーコンITについて

ビーコンITは、「データの管理、統合、活用」の技術をベースにXML分野、データウェアハウス分野、インターネット&エンタープライズインテグレーション分野を中心とした優れたソフトウェア製品の提供とその活用のための高度な技術を提供しています。
 ビーコンITが創業以来培ってきた国内1400社を超えるお客様の基幹システムの構築・サポート実績と、MaxDBの前身であるSAPDB(旧AdabasD)の構築・サポートにおけるノウハウを活かし、「Empower Your Data」をテーマにお客様のシステムの新しいビジネスモデルへの柔軟な対応を強力に支援してまいります。(http://www.beacon-it.co.jp)

ノベルについて

ノベルは、あらゆるビジネスネットワークが安全でシームレスに連携することを目指し、Novell Nsure(セキュア・アイデンティティ・マネジメント:アイデンティティに基づくセキュリティ管理)、Novell exteNd(Webアプリケーション開発/Webサービス)、Novell Nterprise(クロスプラットフォーム・ネットワークサービス)、そしてNovell Ngage(コンサルティングサービス)の4つのネットビジネスソリューションを展開しています。また、オープンソース・コミュニティを積極的に支援し、XimianとSUSE LINUXによるサーバからデスクトップまでの包括的な企業向けLinuxソリューションとサービスを提供しています。ノベルは情報障壁のない世界の実現を事業ビジョンとして掲げており、お客様企業が高いセキュリティと経済性の下に、自社の情報を新たな価値に変換していくための支援をしています。(http://www.novell.co.jp/)

日本HPについて

HPはコンシューマ、企業、各種機関等に世界規模でサービスを提供するテクノロジー・ソリューション・プロバイダとして、ITインフラストラクチャ、コンサルティング&インテグレーションサービスからPC、PDA、プリンタまで幅広い製品、サービスを提供しています。2005年1月締めの年間売上高は818億ドルでした。HP (NYSE, Nasdaq: HPQ) についての情報はhttp://www.hp.com/ をご覧ください。日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)はHPの日本法人です。http://www.hp.com/jp/

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