SAPジャパン、シーメンスファイナンシャルサービスと協業し、グローバルなファイナンシャル・サービス「SAP Financing」の提供を開始

2005年10月28 日 by SAP News 0

SAPソリューションへの投資企業に、包括的な資金調達オプションを提供

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:ロバート・エンスリン、以下SAPジャパン)は、シーメンスグループの金融ソリューションを担うシーメンスファイナンシャルサービス株式会社(本社:東京都品川区東五反田、社長:セッポ・ランタネン、以下シーメンスファイナンシャルサービス)と協業し、既存のSAPの顧客および見込み顧客を対象とした新たな包括的なファイナンシャル・サービス「SAP Financing」の提供を本日より開始します。

「SAP Financing」は、SAP導入に際して必要となる資金を、良好な金利条件と簡潔な手続きで提供するファイナンシャル・サービスです。金融対象範囲を一般的なリース企業のサービスと比較して広範囲に設定し、ソフトウェア製品、ハードウェア製品のみならず、カスタマイズやインストレーションなどのサービス費用、初年度保守費用などを、リース、立替払いなど様々な金融手法を最適に組み合わせた包括的なファイナンシャル・サービスを提供します。また、最長7年にわたる長期のファイナンスが可能で、企業はより計画的なIT投資を行えると同時に、ソフトウェア・ソリューションの全ライフサイクルにわたり、総コストと投資対効果(ROI)がより明確に把握できるようになります。

企業がIT投資に慎重になっている現在、経営改革に基づく新たな情報システムの構築に臨んで、資金調達問題が決断のスピードを鈍らせる要因となることがあります。すべての関連コストを毎月一定の支払額に収束させることが可能な「SAP Financing」は、予算立案プロセスの簡素化と、IT 投資に関する総コストと投資対効果(ROI)の明確化により、企業の経営改革を更に加速させることができます。

「SAP Financing」は、全てのSAPの顧客および見込み顧客を対象としていますが、特に資金調達の自由度にやや制限のある中小・中堅企業や非上場企業にとっては、金利条件や審査、手続きが簡素化されているため、ファイナンシャル・サービスに関連した時間や労力を大きく削減することができます。SAPは、今後ますます需要の拡大が見込まれる中小・中堅市場開拓の一策としても、「SAP Financing」を強力に推進していきます。

シーメンスファイナンシャルサービスについて

Siemens Financial Services GmbHが統括する国際的金融グループ。Siemens Financial Services(SFS)Groupは、約1,600人の従業員を擁し、一般的な商業金融、投資ファイナンスから、トレジャリー・サービス、ファンド・マネージメント、保険代理まで、幅広い金融サービスを提供しています。SFSの主要な取引先は、国際的に活動する工業/サービス企業のほか、公共セクターにまで及びます。SFSは21のリース企業に加え、世界中の広範なパートナー企業とともに活動しています。詳細については、こちらをご覧ください。

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、企業向けビジネス・ソフトウェアの分野において世界のリーディングカンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト (ERP) をはじめ、サプライヤ・リレーションシップ・マネジメント (SRM) やサプライチェーン・マネジメント (SCM) 、カスタマーリレーションズ管理 (CRM) 、企業向けポータル (Enterprise Portal) 、製品ライフサイクル管理 (PLM) などの構築を可能にする様々なソリューションを提供しています。すでに世界では120カ国、29,800以上の企業で1,200万人以上のユーザに利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネスプロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに1,300社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力及び企業価値の向上に貢献しています。
SAPジャパンのサイトは、こちらをご覧ください。

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