SAP、2005年度通年におけるソフトウェア関連の売上が18%増加

2006年1月12 日 by SAP News 0

2005年度通年のソフトウェア関連の売上増加見通しを上方修正
2005年度第4四半期のソフトウェア関連の売上は18%増の11億8000万ユーロ
通年の総売上は13%増の85億ユーロに
(本リリースは、1月10日に弊社独本社から発表されたものを和訳したものです)

TokyoSAP AG(NYSE: SAP、以下SAP)は、2005年度第4四半期の業績の暫定集計後、2005年度通年のソフトウェア関連の売上が前年の23億6100万ユーロから18%(固定為替レート注1)では15%)の増加となる約27億8000万ユーロに達する見込みであると発表しました。当社では、2005年度通年のソフトウェア関連の売上が前年比で12~14%の範囲で増加するとの見通しを発表していましたが、18%という伸び率はこれを上回るものです。

第4四半期におけるソフトウェア関連の売上は、約11億8000万ユーロとなり、前年同期の10億300万ユーロに比べ18%(固定為替レート注1)では12%)の増加となる見込みです。このソフトウェア関連の売上の暫定値に基づくと、ピア・グループ注2)における当社の世界シェアは、四半期連続で見た場合、2005年度第4四半期末において63%となる見込みで、これは2005年度第3四半期に比べて3パーセンテージポイントの上昇、2004年度第4四半期に比べて8パーセントポイントの上昇となります。

米国の2005年度第4四半期におけるソフトウェア関連の売上は、3億1500万ユーロとなり、前年同期比で35%(固定為替レート注1)では21%)の増加となる見込みです。南北アメリカ地域(米国、カナダ、ラテンアメリカを含む)の2005年度第4四半期におけるソフトウェア関連の売上は、4億2400万ユーロとなり、前年同期比で33%(固定為替レート注1)では18%)の増加となる見込みです。欧州・中東・アフリカ(EMEA)地域の2005年度第4四半期におけるソフトウェア関連の売上は、同8%(固定為替レート注1)では7%)増の6億2500万ユーロとなる見込みです。ドイツの2005年度第4四半期におけるソフトウェア関連の売上は、同2%増の2億3800万ユーロとなる見込みです。アジア太平洋(APA)地域の2005年度第4四半期におけるソフトウェア関連の売上は、同25%(固定為替レート注1)では18%)増の1億3100万ユーロとなる見込みです。日本の2005年度第4四半期におけるソフトウェア関連の売上は同9%(固定為替レート注1)では10%)増の4900万ユーロとなる見込みです。

2005年度第4四半期の総売上は、前年同期の24億ユーロから15%(固定為替レート注1)では9%)増加して、約27億5000万ユーロとなる見込みです。2005年度通年の総売上は約85億ユーロと、2004年の75億ユーロに比べて13%(固定為替レート注1)では12%)の増加となる見込みです。

SAPでは、従来、2005年度の見込営業利益率が0.0~0.5パーセンテージポイント上昇するとの見通しを発表していましたが、以上の数値に基づき、2005年度の見込営業利益率は見通しの上限になると予想しています。2005年度の見込営業利益率は、社員持ち株制度適用に伴う費用(約4600万ユーロ)および買収関連費用(約3300万ユーロ)を考慮に入れて営業利益を調整することで営業利益率との対照が可能です。また、2005年度の1株当たりの見込利益は、すでに発表している見通しの4.85~4.95ユーロの上限になると予想しています。

SAPでは、来る1月25日に、2005年度暫定決算および2006年度通年の見通しについてさらに詳細を発表する予定です。

脚注
注1) 固定為替レート換算によるデータには、為替レートの影響は含まれていません。
注2) 世界市場シェアに関しては、SAPがピア・グループと考えているMicrosoft Corp.(ビジネス・ソリューション部門のみ)、Oracle Corp.(ビジネス・アプリケーションのみ)、Siebel Systems, Inc.の米ドル換算ソフトウェア売上(ソフトウェア売上高あるいは見込みの売上高を発表していない企業に関してはアナリストによる推定売上高)に基づいて算出しています。SAPの業績は米ドルに換算されています。Oracle Corp.(ビジネス・アプリケーションのみ)の売上高は、一般公開データに基づくOracle、PeopleSoft、Retekのソフトウェア売上高の組合せとなっています。実際のデータが入手できないことは頻繁に起こるため、ピア・グループ・シェアの計算当初の段階で推定データを使用した結果、その後のピア・グループ・データが改定されることは珍しくありません。

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*SAPによるビジネス・ソフトウェア・ソリューションの定義は、統合基幹業務ソフトウェア(ERP)と、サプライチェーン・マネジメント(SCM)、顧客関係管理(CRM)、製品ライフサイクル管理(PLM)、サプライヤ・リレーションシップ・マネジメント(SRM)などの関連ソフトウェアソリューションとによって構成されるビジネス・ソフトウェア・ソリューションです。

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