世界の子供たちが競うロボット大会「ファースト・レゴ・リーグ」SAPジャパンがサポートするチームがヨーロッパ世界大会へ出場決定

2007年3月6 日 by SAP News 0

Tokyo
SAPジャパン株式会社(代表取締役社長:ロバート・エンスリン、東京都千代田区、以下SAPジャパン)は、米非営利団体FIRST(For Inspiration and Recognition of Science and Technology、以下FIRST)とThe LEGO Group(レゴ社)が実践的なロボット工学プログラムとして開発した世界最大級のロボット競技会「FIRST LEGO League(ファーストレゴリーグ、以下FLL)」*に挑戦する子供たちを2005年より支援しています。3月4日に「2006年度全国大会 『ファーストレゴリーグジャパンオープン NANO QUEST』」が日本科学未来館(東京都、江東区)で開催され、SAP社員がコーチ役をつとめる2チームが出場し好成績を収めました。SAPが支援するチーム「Edisons(エジソンズ)」(東京)は、「ディレクターズ賞 for Europe」、「トータルプレゼンテーション賞」、「リサーチプレゼンテーション賞」の8部門中3部門で受賞し、5月16~21日にノルウェーで開催されるヨーロッパ大会への進出を決めました。また、初出場となったもう1つのSAP支援するチーム「Passion Girls(パッション・ガールズ)」(大阪)も、「テクニカルプレゼンテーション賞」を受賞しました。

FLLは、9才から15才(ヨーロッパでは10才から16才)の子供たちが3人から10人のチームを組み、2分30秒の制限時間内に与えられたミッションを達成していく「ロボット競技」と、「リサーチ」、「テクニカル」、「チームワーク」からなる「プレゼンテーション」により、上位4チームが世界大会に出場します。今年度のテーマは「Nano Quest(ナノ・クエスト)」で、リサーチ発表においてエジソンズは「ナノテクノロジーを使った二酸化炭素削減&地球温暖化対策」をテーマとし、燃料電池や環境に優しいエタノールを使ったハイブリッドカー、二酸化炭素を排出せずに水素を発生させる工場の仕組みなどを提案しました。パッション・ガールズは最も身近な分野で「ナノテクノロジーを利用した化粧品」をテーマに選び、「プラチナナノコロイド」を利用した基礎化粧品を提案しました。

SAPのFLLへの参加は、2005年度よりグローバルで展開している社会貢献活動の一環で、コミュニティにおける教育、技術そして革新を育む環境作りを支援するという企業理念に基づいています。SAPでは活動資金の支援だけでなく、毎年世界で170名の社員がボランティアスタッフとして参加し各出場チームのコーチ役をするなど、子供たちをサポートしています。

*日本大会はNPO法人青少年科学技術振興会(会長 石田晴久)が主催

世界大会概要

  • アメリカ世界大会 (FIRST Championship Robotics Conference)
    2007年4月12~14日:アメリカ ジョージア州アトランタ
  • ヨーロッパ大会 (FLL OEC 2007)
    2007年5月16~21日:ノルウェー ボド

※詳細は決まり次第公式ウェブサイトにアップされます。

以上

*FIRST LEGO Leagueに関する詳細は、
FLLジャパン 公式HP: http://firstjapan.jp/fll2006/
FLL International 公式HP: http://www.firstlegoleague.org(英語)をご覧ください。
*SAPの企業市民活動に関しては、
http://www.sap.com/company/citizenship
(英語)をご覧ください。

 
 

FIRST LEGO League (FLL) について
FLLはFIRSTがレゴ社の協力を得てはじめた競技会です。子供たち(日本では9-15歳、ヨーロッパでは10-16歳)がチームを作り、想像力と創造力をフルに回転させ、毎年変わる世界共通のテーマの解決策をプレゼンテーションとロボット競技で披露し、チーム力を競う世界最大級のロボット競技会です。2005年は日本も含めた世界31ヶ国で開催され、65,000人以上の子どもたちと20,000人以上のボランティアが参加しました。

NPO法人青少年科学技術振興会
NPO法人青少年科学技術振興会(神奈川県横浜市・会長ならびに東京大学名誉教授 石田晴久)は、子どもたちの科学・理数系離れ、また学力低下が著しくみられるこのような現状において、直接科学の楽しさ・面白さを伝えられるような機関として設立されました。子どもたちに対して、科学本来が持つ楽しさや直接体感できる「科学技術に関する競技会」、「ロボットの製作教室」、「科学実験教室」その他、科学に関するイベントを提供し、科学そして、もの作りのすばらしさを発見、理解してもらい日本の科学技術の振興、学術・文化の振興、子どもたちの健全育成に貢献していくとともに、これらを通して、次世代の科学の担い手を育成し、科学技術大国日本の未来を支えていくことを目的として活動しています。

* 本文に記載されているすべての社名、製品およびサービス名は各社の登録商標または商標です。

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