SAPジャパンとNEC、中堅企業向けビジネスにおける協業を強化

2008年12月24 日 by SAP News 0

~SAPの中堅企業向けERP導入プログラムのプラットフォームに
NECの「Express5800シリーズ」を選定~

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ギャレット・イルグ、以下SAPジャパン)と日本電気株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長:矢野 薫、以下NEC)は、このたび中堅企業向けビジネスにおける協業を強化いたしました。具体的には、SAP社が提供する中堅企業向けERP導入プログラム「SAP® Business All-in-One fast-start program(エスエイピー・ビジネス・オール・イン・ワン・ファースト・スタート・プログラム)」のプラットフォームとして、NECのサーバ「Express5800シリーズ」が選定され、SAPジャパンおよびそのパートナー企業が本日より販売します。

今回の協業により、SAPジャパンは、高性能/高信頼のプラットフォーム技術を有するNECをハードウェア・パートナーとすることで、ERPパッケージの提供だけにとどまらず、トータルシステムとして高パフォーマンスなソリューションを提供できるようになります。一方、NECは、国内におけるSAP® Business All-in-One fast-start program に対応しているハードウェア・ベンダーとして、SAP社、およびそのパートナー企業を通じて「Express5800シリーズ」の拡販を図ることができます。

「SAP Business All-in-One fast-start program」は、サービス、商社・卸、組立製造業界の中堅企業に向けた、低コストかつ短期間でのERP導入を可能にするプログラムで、パートナー企業との協業により2008年8月から開始しました。同プログラムは、「オンライン・ソリューション・コンフィギュレーター」と呼ばれるSAP社のWeb上の機能を利用し、顧客が従業員数、ライセンス数を入力し、必要なソフトウェア機能を選択していくだけで、導入に掛かる費用の試算をすることができます。導入時には、OS、データベース、SAP® ERPなどと、上記で選択した設定情報をハードウェアにプリインストール済みの状態で顧客に提供することを特徴としています。このアプローチにより、仕様決定や導入にかかる期間を大幅に短縮し、会計、販売、購買、在庫、その他の機能を統合的にサポートする SAP ERPの導入を3,000万円台~という低価格(ソフトウェアライセンス、ハードウェア、導入サービス込)で実現可能にします。

NECのIAサーバ(注1)「Express5800シリーズ」は、1994年より先進の技術、お客様の様々なご要望を盛り込んだ商品をご提供してまいりました。国内出荷台数では累計100万台を出荷(2008年2月現在)。2007年国内IAサーバ市場シェアにおいて1位を獲得し、12年連続のシェアNo.1となりました。(注2)

今後とも、SAPジャパンとNECは、当協業に基づいて密接に連携し、お客様の幅広いニーズに的確にお応えしてまいります。

SAP® Business All-in-One fast-start programの詳細はこちら


(注1) インテルアーキテクチャ(IA)をベースとしたサーバ
(注2) 1996~2007暦年国内x86サーバ(出荷台数、出荷金額)出典:IDC Japan

以上

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