SAP、パロアルトの研究所にて、太陽光発電システムの設置と再生可能エネルギーの活用により、二酸化炭素排出量を削減

2009年4月23 日 by SAP News 0

(本リリースは、4月20日に弊社独本社から発表された発表文の抄訳です)

TokyoSAP AG(NYSE:SAP)は、本日、世界規模で二酸化炭素排出量を削減するという目標に向けて、パロアルトのラボに太陽光発電システムを設置し、クリーンな代替エネルギー源として活用することを発表しました。新たに設置された太陽光発電システムは、パロアルトのSAPラボで開催される SAP Virtualization Week(2009年4月20 ~ 22日)の初日にあたる20日、SAPの最高サステナビリティ責任者兼サステナビリティソリューション担当エグセクティブ・バイス・プレジデントのピーター・グラフ(Peter Graf)および、シャープ・エレクトロニクス・コーポレーション会長兼社長の光嶋大介氏によって公開されました。

SAPでは、2020年までに温室効果ガスの排出を2000年当時のレベルにまで削減するという努力を続けています。今回、こうした努力の一環として、SAPの顧客であるシャープの太陽電池モジュール644枚がSAP研究所内の2棟の建物に設置されました。これにより、年間295,077 kWhの発電が可能になり、二酸化炭素排出量も年間154メトリックトン削減できるようになります。さらに、日中の送電系統におけるSAP地域コンピュータセンターの最大負荷時のエネルギー消費量も削減されることが見込まれており、環境とコストの両面でのメリットが期待されています。

パロアルト市では、City of Palo Alto Utilities(CPAU)によって再生可能エネルギーの普及を目指した「パロアルトグリーンプログラム」が立ち上げられています。今回のソーラーパネル設置によるクリーンエネルギーの調達は、同プログラムから再生可能エネルギーを調達するというSAPの近年の取り組みをさらに強化するものです。SAPは、CPAUから年間2,628,000 kWhのエネルギー調達を計画しており、これは大規模な風車1基による年間発電量に相当します。

再生可能エネルギーの活用は、SAPが先日発表した二酸化炭素排出量の積極的な削減目標(「SAP、サステイナブル・ビジネスに対する取り組みを強化」参照)を支援するとともに、自社の業務において、またお客様のサステイナブルなビジネスプロセスを実現するソリューションの提供においてサステナビリティ向上を強化するという長期的・戦略的な取り組みを支援するものでもあります。SAP におけるサステナビリティへの取り組みについてはSAPジャパンホームページの「SAPにおけるサステナビリティ」をご覧ください。

以上

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