SAPジャパン、フィールドサービス業務の最適化を支援し、コスト削減を実現する新ソリューションを発表

2009年7月14 日 by SAP News 0

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ギャレット・イルグ、以下SAPジャパン)は、製品修理や電話移設工事などのフィールドサービス業務において、作業スケジュールや作業員のスキルマッチングを最適化し、企業の業務効率化を支援する新製品SAP® Workforce Scheduling & Optimization by ClickSoftware(エスエイピー ワークフォース スケジューリング アンド オプティマイゼーション バイ クリックソフトウェア)(以下、SAP WSO)を本日から提供開始すると発表しました。

SAP WSOは、ClickSoftware社が開発しSAPがリセールを行う新ソリューションです。SAP WSOの活用により、顧客の元へ出向く出張ベースでの修理・工事サービスを提供するハイテク製造業・通信・電力・ガス業界などの企業や、工場など自社設備の保全を必要とする化学・通信・電力・ガス業界などの企業は、平均20%以上のサービス業務効率化が期待できます(注)

顧客サービス分野においては、製品の修理担当者やサービス担当者の派遣割当(ディスパッチ)管理は、エクセルシートやホワイトボードを使って行われることが多く、サービス最適化の範囲には限界がありました。SAP WSOは、高度なアルゴリズムを駆使することで、作業に要する時間やスキル、担当者の現在位置や移動ルート、作業の緊急度、前の作業の遅延など、多種多様な要素を総合的にリアルタイムで判断し、自動で最適解を発見します。これにより、サービス担当者の移動時間や無駄な待機時間が削減され、不要な残業代や外注コストも削減できるなど、企業のサービス部門はコスト削減を図ることができます。また、SLA(サービスレベルアグリーメント)の遵守率やサービス依頼への対応速度の向上、コールセンターにおけるアポイントの即時決定などが実現し、顧客満足度向上にもつながります。

SAP WSOは、また、将来の作業需要を予測する機能や、作業担当者の必要数を適合化するキャパシティー/リソースプランニング機能、フルブラウザ携帯電話などへの通知を行うモバイル機能、さらに、業務改善のための分析機能なども備えており、サービス業務の効率化を多面的に支援します。

SAP WSOは、SAP® ERP およびSAP® Customer Relationship Managementと連携して利用できるため、顧客データや部品在庫データなどと連携することによって、最適化の精度を向上させることができます。また、SAP WSOは、単独での使用も可能です。

SAP WSOの活用によりサービスが最適化されることで、サービス作業員の車での移動距離や車内での待機時間が短縮されるため、お客様のビジネスにより排出されるCO2削減にも貢献することができます。

SAPジャパンでは、本製品についてご紹介するお客様向けセミナーを開催いたします。

    日時:7月24日(金) 14:00~17:00
    会場:SAPジャパン 大手町本社セミナールーム
    主催:SAPジャパン株式会社、アクセンチュア株式会社、クリックソフトウェアジャパン株式会社
  
    詳細は、「フィールドサービスの最適化によるコスト削減と顧客満足度向上セミナー」をご覧ください。

以上

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