SAP、2009年度第3四半期と9ヵ月間の決算を発表

2009年10月29 日 by SAP News 0

売上は低下するも第3四半期も利益率は好調に拡大
2009年度通年のNon-GAAPベースの営業利益率見通しを据え置く

(本リリースは、10月28日に弊社独本社から発表されたものを翻訳したものです)

Tokyo【独ワルドルフ発】 – SAP AG(NYSE: SAP、以下SAP)は本日、2009年9月30日を決算日とする第3四半期および9ヵ月間の暫定決算を発表しました。

2009年度第3四半期ハイライト

SAP – 2009年度第3四半期1)
  US GAAP Non US GAAP2)
(単位:百万ユーロ) 2009年度
第3四半期
2008年度
第3四半期
増減率
(%)
2009年度
第3四半期
2008年度
第3四半期
増減率
(%)
固定通貨
換算ベース増減率
(%)3)
ソフトウェア売上 525 763 -31 525 763 -31 -30
ソフトウェアおよび
ソフトウェア関連
サービス売上
1,937 1,994 -3 1,937 2,035 -5 -5
総売上 2,508 2,761 -9 2,508 2,802 -10 -10
総営業経費 1,902 2,147 -11 1,834 2,071 -11 -12
-うちリストラクチャリング費用 21 21
営業利益 606 614 -1 674 731 -8 -7
営業利益率(%) 24.2 22.2 -2.0pp 26.9 26.1 0.8pp 1.1pp
継続事業からの
利益
436 410 6 488 497 -2
純利益 435 389 12 487 476 2
継続事業からの
基本EPS (ユーロ)
0.37 0.35 6 0.41 0.41 0

1) 全ての数値は未確定で未監査のものです。

2) 売上は、Business Objects社が単独企業であった場合は計上されていたにも関わらず、企業結合会計を導入した結果、US GAAPの下ではSAPによる計上が認められないBusiness Objects社のサポート売上部分を調整したものです。営業費用の品目に含まれる調整は、買収関連費用です。本プレスリリースに使用されているNon GAAP指標、およびUS GAAPベースの指標との対比については、本プレスリリースの文末にある「Non GAAP指標の使用について」をご覧ください。

3) 固定通貨換算ベースのNon GAAP売上および営業利益の数値は、当期のものではなく前年同期の平均為替レートを用いて当期の売上および営業利益を換算し、算出したものです。当年のNon GAAPによる固定通貨換算ベースの数値と、前年同期のNon GAAP数値を比較し、固定通貨換算ベースの前年同期比の増減率を算出しています。Non GAAP指標の詳細については、本プレスリリースの文末にある「Non GAAP指標の使用について」をご覧ください。

売上 -2009年度第3四半期

  • U.S. GAAPベースの ソフトウェアおよびソフトウェア関連サービスの売上は、前年同期比で3%減少して19億4000万ユーロ(2008年=19億9000万ユーロ)となりました。Non-GAAPベースのソフトウェアおよびソフトウェア関連サービスの売上 は、前年同期比で5%(固定通貨換算ベースでは5%)減少して19億4000万ユーロ(2008年=20億4000万ユーロ)となりました。
  • U.S. GAAPベースの総売上は、前年同期比で9%減少して25億1000万ユーロ(2008年=27億6000万ユーロ)となりました。Non-GAAPベースの総売上は、前年同期比で10% (固定通貨換算ベースでは10%)減少して25億1000万ユーロ(2008年=28億ユーロ)となりました。
  • U.S. GAAPベースの ソフトウェア売上は、前年同期比で31%(固定通貨換算ベースでは30%)減少して5億2500万ユーロ(2008年=7億6300万ユーロ)となりました。

利益 -2009年度第3四半期

  • U.S. GAAPベースの営業利益は、前年同期比1%減の6億600万ユーロ(2008年=6億1400万)となりました。Non-GAAPベースの営業利益 は、前年同期比8%(固定通貨換算ベースでは7%)減の6億7400万 ユーロ(2008年=7億3100万ユーロ)となりました。U.S. GAAPベースとNon-GAAPベースの営業利益には、先に発表された人員削減に伴い発生したリストラクチャリング費用2100万ユーロによるマイナスの影響が含まれています。2009年度第3四半期の営業利益もまた、訴訟費用およびBusiness Objects社買収に関する会計処理で計上した引当金の取り崩しに伴い発生した利益を中心とする経常外項目の影響を受けています。これらの影響を除外すると、営業利益は200万ユーロ増加します。
  • U.S. GAAPベースの営業利益率は、2.0パーセンテージポイント増の24.2%(2008年=22.2%)でした。Non-GAAPベースの営業利益率は0.8パーセンテージポイント増の26.9%(固定通貨換算ベースでは1.1パーセンテージポイント増の27.2%)(2008年= 26.1%)でした。U.S. GAAPおよびNon-GAAPベースの営業利益率は、先に発表された人員削減に伴うリストラクチャリング費用2100万ユーロにより、いずれも0.8パーセンテージポイントのマイナスの影響を受けました。
  • U.S. GAAPベースの継続事業利益は、前年同期比6%増の4億3600万ユーロ(2008年=4億1000万ユーロ)となりました。Non-GAAPベースの継続事業利益は、前年同期比2%減の4億8800万ユーロ(2008年=4億9700万ユーロ)となりました。U.S. GAAPおよびNon-GAAPベースの 継続事業利益は、先に発表された人員削減に伴うリストラクチャリング費用1400万ユーロ(税引き後)によるマイナスの影響を受けました。2009年度第3四半の実効税率は21.0%(2008年=31.9%)となり、同四半期の税率に約11.7パーセンテージポイントのプラスの影響を与えた経常外の買収関連項目による影響を受けました。
  • U.S. GAAP ベースの1株当たりの継続事業利益は、前年同期比6%増の0.37ユーロ(2008年=0.35ユーロ)でした。Non-GAAPベースの1株当たりの継続事業利益は0.41ユーロ(2008年=0.41ユーロ)と前年同期から横ばいでした。先に発表された人員削減に伴うリストラクチャリング費用(税引き後)は、U.S. GAAPおよびNon-GAAPベースの1株当たりの基本継続事業利益に0.01ユーロのマイナスの影響を及ぼしました。


2009年度第3四半期 のNon-GAAPベースの営業利益からは買収関連費用の合計額6700万ユーロ(2008年=7600万ユーロ)が除外され、2009年度第3四半期の Non-GAAPベースの継続事業利益およびNon-GAAPベースの1株当たり継続事業利益からは買収関連費用の合計額5200万ユーロ(2008年=8700万ユーロには繰延売上の償却を含む)が除外されています。

SAPのCFO、ワーナー・ブラント(Werner Brandt)は次のように述べています。「売上は減少しましたが、当四半期も営業利益率の向上を実現できたことを喜ばしく思っています。これは、厳格なコスト管理の継続が今期も功を奏したことの現れです。経済環境全般に底入れの兆しが散見されているとはいえ、市場は依然として厳しい状況にあります。第3四半期のソフトウェアおよびソフトウェア関連サービスの売上が当社の予想を下回ったのは、新興市場と日本における困難な環境が主な要因です」

SAPのCEO、レオ・アポテカー(Léo Apotheker)は次のように述べています。「設備投資環境は引き続き厳しいものの、小規模な取引を増やした結果、事業拡大に向けた発展に貢献できたことを嬉しく思っています。また、複数年契約の増加を推進しており、お客様が長い期間にわたりソフトウェアを購入そして使用するこうした契約は、SAPそしてお客様の双方に好影響をもたらすと考えています。大企業のお客様と複数年にわたるグローバル・エンタープライズ契約締結を完了させるなど、こうしたソフトウェア購入を推進した経験がプラスになっています。SAPは、現在、さらに多くのお客様グループを対象にこうした手法を活用し始めました。また、最も重要なことでありますが、SAPのソリューションは、柔軟性が高いモジュールのアーキテクチャーで構築されているため、こうしたモデルを容易に採用できるのです」

2009年度9ヵ月間ハイライト

SAP -2009年度9ヵ月間1)
  US GAAP Non US GAAP2)
(単位:百万ユーロ) 2009年度
9ヵ月間
2008年度
9ヵ月間
増減率
(%)
2009年度
9ヵ月間
2008年度
9ヵ月間
増減率
(%)
固定通貨
換算増減率
(%)3)
ソフトウェア売上 1,487 2,283 -35 1,487 2,283 -35 -35
ソフトウェアおよび
ソフトウェア関連
サービス売上
5,632 5,791 -3 5,643 5,931 -5 -6
総売上 7,482 8,079 -7 7,493 8,219 -9 -10
総営業経費 5,896 6,513 -9 5,695 6,288 -9 -11
-うちリストラクチャリング費用 -186 -186
営業利益 1,586 1,566 1 1,798 1,931 -7 -7
営業利益率(%) 21.2 19.4 1.8pp 24.0 23.5 0.5pp 0.7pp
継続事業からの
利益
1,077 1,068 1 1,238 1,339 -8
純利益 1,062 1,039 2 1,223 1,310 -7
継続事業からの
基本EPS (ユーロ)
0.91 0.90 1 1.04 1.12 -7

1) 全ての数値は暫定的で未監査のものです。

2) 売上は、Business Objects社が単独企業であった場合は計上されていたにも関わらず、企業結合会計を導入した結果、US GAAPの下ではSAPによる計上が認められないBusiness Objects社のサポート売上部分を調整したものです。営業費用の品目に含まれる調整は、買収関連費用です。本プレスリリースに使用されているNon GAAP指標、およびUS GAAPベースの指標との対比については、本プレスリリースの文末にある「Non GAAP指標の使用について」をご覧ください。

3) 固定通貨換算ベースのNon GAAP売上および営業利益の数値は、当期のものではなく前年同期の平均為替レートを用いて当期の売上および営業利益を換算し、算出したものです。当年のNon GAAPによる固定通貨換算ベースの数値と、前年同期のNon GAAP数値を比較し、固定通貨換算ベースの前年同期比の増減率を算出しています。Non GAAP指標の詳細については、本プレスリリースの文末にある「Non GAAP指標の使用について」をご覧ください。

売上 -2009年度9ヵ月間

  • U.S. GAAPベースのソフトウェアおよびソフトウェア関連サービスの売上は、前年同期比で3%減少して56億3000万ユーロ(2008年=57億9000万ユーロ)となりました。Non-GAAPベースのソフトウェアおよびソフトウェア関連サービスの売上は、前年同期比で5%(固定通貨換算ベースでは6%)減少して56億4000万ユーロ(2008年=59億3000万ユーロ)となりました。
  • U.S. GAAPベースの総売上は、前年同期比で7%減少して74億8000万ユーロ(2008年= 80億8000万ユーロ)となりました。Non-GAAPベースの 総売上は、前年同期比で9%(固定通貨換算ベースでは10%)減少して74億9000万ユーロ(2008年=82億2000万ユーロ)となりました。
  • U.S. GAAPベースのソフトウェア売上は、前年同期比で35%(固定通貨換算ベースでは35% )減少して14億9000万ユーロ(2008年=22億8000万ユーロ)となりました。


2009年度の9ヵ月間の数値からは、Business Objects社買収に伴う繰延保守の一時償却費用1100万ユーロ(2008年=1億4000万ユーロ)が除外されています。

利益 -2009年度9ヵ月間

  • U.S. GAAPベースの営業利益は、前年同期比1%増の15億9000万ユーロ(2008年=15億7000万ユーロ)となりました。Non-GAAPベースの営業利益は、前年同期比で7%(固定通貨換算ベースでは7%)減少して18億ユーロ(2008年=19億3000万ユーロ)となりました。U.S. GAAP およびNon-GAAPベースの営業利益には、先に発表された人員削減に伴い発生したリストラクチャリング費用1億8600万ユーロによるマイナスの影響が含まれています。
  • U.S. GAAPベースの営業利益率は、1.8パーセンテージポイント増の21.2%(2008年=19.4%)でした。Non-GAAPベースの営業利益率は0.5パーセンテージポイント増の24.0%(固定通貨換算ベースでは0.7パーセンテージポイント増の24.2%)(2008年=23.5%)となりました。U.S. GAAPおよびNon-GAAPベースの営業利益率は、先に発表された人員削減に伴うリストラクチャリング費用1億8600万ユーロにより、いずれも2.5パーセンテージポイントのマイナスの影響を受けました。
  • U.S. GAAPベースの継続事業利益は、前年同期比1%増の10億8000万ユーロ(2008年=10億7000万ユーロ)となりました。Non-GAAPベースの 継続事業利益は、前年同期比8%減の12億4000万ユーロ(2008年=13億4000万ユーロ)となりました。U.S. GAAPおよびNon-GAAPベースの継続事業利益は、先に発表された人員削減に伴うリストラクチャリング費用1億3100万ユーロ(税引き後)によるマイナスの影響を受けました。
  • U.S. GAAPベースの1株当たりの基本継続事業利益は、前年同期比1%増の0.91ユーロ(2008年= 0.90ユーロ)でした。Non-GAAP ベースの1株当たりの継続事業利益は前年同期比7%減の1.04ユーロ(2008年=1.12ユーロ)となりました。先に発表された人員削減に伴うリストラクチャリング費用(税引き後)は、U.S. GAAP およびNon-GAAPベースの1株当たりの継続事業利益に0.11ユーロのマイナスの影響を及ぼしました。


2009年度の9ヵ月間の Non-GAAPベースの営業利益からはBusiness Objects社買収による繰延保守の一時費用償却と買収関連費用の合計2億1100万ユーロ(2008年=3億6500万ユーロ)が除外され、また 2009年度の9ヵ月間の Non-GAAPベースの継続事業利益からはBusiness Objects社買収による繰延保守の一時償却と買収関連費用の合計1億6100万ユーロ(2008年=2億7100万ユーロ)が除外されています。

キャッシュフロー -2009年度9ヵ月間

継続事業による営業キャッシュフローは前年同期比21%増の23億8000万ユーロ(2008年=19億7000万ユーロ)でした。フリーキャッシュフローは、前年同期比28%増の22億1000万ユーロ(2008年=17億3000万ユーロ)でした。総売上に占めるフリーキャッシュフローの割合は29%(2008年=21%)でした。2009年9月30日現在の現金および現金等価物、使途制限付現金、短期投資を含むSAPグループ全体の流動性資金は、30億4000万ユーロ(2008年12月31日=16億6000万ユーロ)でした。2009年9月30日現在の純流動資金(グループ全体の流動資金から銀行負債を控除)は9億2500万ユーロでした。

2009年度のコスト抑制策

SAPは先に、今日の市況や世界的不況の影響の広がりにSAPの事業規模を適合させるため、2009年末までに全世界で4万8500人にまで人員削減を行う計画であり、こうした目標を達成するための一要素として従業員の自然減を最大限活用していくと発表しました。またこの人員削減によって2009年には2億ユーロ程度の一時的なリストラクチャリング費用の発生を予想しているとも発表しています。2009年度の9ヵ月間に計上した営業利益には、約2,900人の人員削減に伴い発生した1億8600万ユーロのリストラクチャリング費用が含まれています。

今後の見通し

2009年度通年の見通しは以下の通りです。

当社は引き続き、Business Objects社買収による繰延保守の一時償却費用および買収関連費用を除外した2009年度通年のNon GAAP営業利益率を、固定通貨換算ベースで25.5~27.0%の範囲と予想しています。これには、人員削減によって一時的に発生すると予想されるリストラクチャリング費用2億ユーロが含まれますが、この費用は、Non GAAPベースの営業利益率の見通しに約2パーセンテージポイントのマイナスの影響を及ぼすと予想されます。変更された2009年度のNon GAAPベースの営業利益率の見通しは、Business Objects社買収による繰延保守の一時償却費用を除外した2009年度通年のNon GAAPベースのソフトウェアおよびソフトウェア関連サービス売上が固定通貨換算ベースで6%減~8%減の間になることが前提となります(2008年=86億2300万ユーロ)。

SAPは、2009年度の税率が継続事業によるUS GAAPベースの利益に対して29.5~30.5%になるとした先の予想を27.0%~28.0%に変更しました(2008年=30.0%)。

地域別業績

2009年度第3四半期の地域別業績概要につきましては、こちら(PDF, 52KB)をご覧ください。

2009年度第3四半期における主要な結果

  • 2009年度3四半期に締結された主な契約は以下の通りです。(順不同)

    [ヨーロッパ・中東・アフリカ地域]
    Dagrofa/SuperGros、インドラ・システマスS.A.、プラダS.p.A.、セベルスタリOAO、Surgutneftegaz OAO、スイス生命保険株式会社、テレフォニカS.A.
    [南北中央アメリカ地域]
    Banco Industrial S.A.、コノコ・フィリップス、ドルビーラボラトリ、フェアファックス郡、リサーチ・イン・モーション社、Valero Services Inc. in Americas
    [アジア太平洋・日本地域]
    APL Co. Pte. Ltd.、オーストラリア外務貿易省、HDFCスタンダード生命保険、Philippine Long Distance Telephone、Samchully Co., Ltd.、台湾電力公司

  • 2009年9月24日、SAPは世界最大の二酸化炭素報告イニシアティブ、カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト(CDP)向けの二酸化炭素排出量のグローバルな報告、ベンチマーキング、分析を行うシステムを開発するためマイクロソフトおよびアクセンチュアと提携していることを発表しました。
  • 2009年9月23日、SAPには121億600万ドルのブランド価値があるとして、ビジネス・ウィーク誌/インターブランドは、2009年の「100 Best Global Brands」でSAPのランキングを4位上昇させ27位としたことを発表しました。世界で最も価値あるブランド第27位は、当社にとって史上初のこととなりました。
  • 2009年9月23日、SAPは、SAP インドがデータクエスト社の栄誉ある2009年「Top Software Company」賞を受賞したと発表しました。この賞がエンタープライズ・ソフトウェア企業に贈られるのは初めてのことです。SAPは昨年の優れた業績を評価されて選ばれました。
  • 2009年9月16日、SAPは、2004年11月に設定した先の10億ユーロの回転信用枠を更新するため、満期3年、15億ユーロの回転信用枠を設定したと発表しました。SAPはこの信用枠を全社一般目的で利用することを意図しています。ドイツ銀行、JPモルガン、ロイヤルバンク・オブ・スコットランドがこの信用枠の主要引受銀行および幹事銀行となっています。新たな信用枠は8月4日に10億ユーロで開始し、非常によい反応を得ました。合計28行の銀行から150%を超える契約の申し込みがありました。この力強い支援により、SAPは信用枠を15億ユーロに拡大することを決断しました。
  • 2009年9月9日、地域のお客様を対象とした一連のイベント、2009年SAP World Tourがアジア、ヨーロッパ、南北中央アメリカ地域におよぶ70以上の地域で開催され、31,000名以上が参加したことを発表しました。このイベントは2009年11月まで行われる予定です。
  • 2009年9月4日、SAPは、小売/卸売業界における予測および在庫補充ソフトウェアの世界的リーダー、SAF Simulation, Analysis and Forecasting AG (SAF)の過半数株式を取得したことを発表しました。9月24日現在、SAPに帰属するSAF株式数は合計4,044,783株となりました。これはSAF AGの株式資本および議決権の約73.02%に相当します。
  • 2009年9月4日、SAPはDow Jones Sustainability Indexes (DJSI)に3年連続でDJSIのソフトウェア部門のリーダーに指名されたことを発表しました。SAPは、事業環境効率(100%を獲得)、ブランドマネジメント、人材開発、コーポレート・シティズンシップ、行動規範など20の主要項目のうち、12項目においての部門最高得点を獲得しました。SAPはまた、革新的でインタラクティブなオンラインのサステナビリティ報告により環境報告においても100%の格付けを得ました。
  • 2009年8月12日、ITマーケットリサーチ会社、IDCはパフォーマンス管理と分析アプリケーションにおいてソフトウェアライセンスとメンテナンス売上においてSAPが2年連続でマーケットリーダーであると報告しました。SAPはトップのベンダー5社の中で、ビジネス分析市場全体のうち、財務実績と戦略管理において最速の市場成長率を達成しました。
  • 2009年8月5日、SAPはチャネルパートナーからの、中堅企業向けホスティングのオファーが引き続き好調であり、これによりお客様が市況の変化によりよく対応できるようになるとを発表しました。SAPのお客様である世界中の中堅企業が、従来のオンプレミス型導入オプションではなくホスティングを選ばれ、ソフトウェアの実行と管理に専門のITスタッフを雇用してトレーニングすることなくSAP® Business All-in-Oneソリューションを実行、運用できるようになりました。
  • 2009年7月30日、SAPは 中堅企業向けに限定して設計されたSAP® Business ByDesign用パッケージ2.0が利用できるようになったと発表しました。新パッケージは大幅に機能が拡大され、オンデマンド・ソリューションを通じた35のエンドツーエンドなプロセスのシナリオに対するビジネスサポートを提供することにより、お客様にとって価値の高いものとなっています。
  • 2009年7月20日、SAPはSAP® BusinessObjects™ information management(IM)ソリューションの一部であるSAP BusinessObjects Data ServicesとSAP BusinessObjects Data Federator ソフトウェアの機能を拡張することを発表しました。これらのソリューションはSAPおよびSAP以外のIT環境をサポートし、お客様にSAP NetWeaver® Business Warehouseと統合したこれまで以上のサポートを提供しています。

国際財務報告基準(IFRS)の財務データ

SAPは今後、US GAAPベースの報告を取りやめ、2010年以降は国際財務報告基準(IFRS)に基づく財務データのみを報告します。こうした変更に対し、資本市場による事前の対応を実現するため、本プレスリリースの財務セクションにはIFRSの財務データを記載しています。

Non GAAP指標の使用について

本プレスリリースでは、Non GAAPベースの売上、Non GAAPベースの営業利益、Non GAAPベースの営業利益率、フリーキャッシュフロー、固定通貨換算ベースによる売上および営業利益、ならびに米ドル換算ベースのNon GAAP売上数値といった特定の財務指標を開示しています。これらの指標はUS GAAP(一般に公正妥当と認められた会計原則)に準拠して作成されていないため、Non GAAP財務指標とみなされます。SAPが使用しているNon GAAP指標は、他社のNon GAAP指標と異なる可能性があります。Non GAAP指標は、US GAAPに従って作成された売上、営業利益率、その他の財務業績指標に対する付加的な指標とみなされるべきであり、代替的もしくは優位とみなすべき指標ではありません。 本プレスリリースに使用されているNon GAAP数値、およびUS GAAPベースの指標との対比については、本プレスリリースの業績数値欄もご覧ください。

なお、本社プレスリリースの原文はこちらをご参照ください。
 ・SAP Announces Third Quarter and Nine Months 2009 Results

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