SAPがApacheコミュニティに参画、オープンソース・テクノロジーへの取り組みを強化

2009年11月6 日 by SAP News 0

各プロジェクトにて策定された開発標準を積極的にサポートし、顧客およびパートナのオープンソース戦略を支援

(本リリースは、10月27日に弊社独本社から発表された発表文の抄訳です)

TokyoSAP AG(NYSE: SAP、以下SAP)は、幅広く採用されている実証済みのオープンソース・テクノロジーへの取り組みを強化し、オープンソース・ソフトウェア・プロジェクト独立財団であるApache Software Foundation(アパッチ・ソフトウェア財団)の多数のプロジェクトに参画すると発表しました。SAPは開発者とユーザーからなるApacheコミュニティと協力し、業界内の標準化を推進し開発者が成功するために必要なツールを提供するために、オープンソリューションの開発と活用をさらに支援することを計画しています。

Apache Software Foundationは、大規模なユーザー・コミュニティに受け入れられる、高品質で自由に利用できるソフトウェア製品の提供を目指し、開発者、ユーザー、テクノロジーベンダーに協業開発プロセスへの貢献を奨励している独立組織です。SAPは、Maven、VXQuery、Tomcat、OpenEJB、ActiveMQなどのプロジェクトにさらに貢献し、これらのテクノロジーを、今後発表されるSAP NetWeaver® Application Serverコンポーネントに活用し強化していく考えです。

SAPは、オープンソース・イニシアティブのサポートを拡大しており、2009年6月にはEclipse Foundation (エクリプス財団)でより積極的にリーダーシップを発揮すると発表しています(「SAP Extends Commitment to Open Source, Increases Eclipse Membership Status and Joins Additional Eclipse Projects」(英語)を参照)。同財団の戦略メンバーであるSAPは、様々なプロジェクトにフルタイムの開発リソースを任命し、オープンソース・プロジェクトを牽引するとともに、Eclipseの開発およびアーキテクチャに直接的なインプットができるようにその取り組みを強化しています。SAPは、今後さらにEclipse Gitチーム・プロバイダー(EGit)、Eclipseモデリング・プロジェクト(EMP)、Eclipseプラットフォーム、Eclipse Mylyn、Eclipse PDE APIツール、Eclipse Equinoxプロジェクトなど、多数のプロジェクトに貢献することを計画しています。2009年5月には、ドイツのワルドルフにあるSAP本社でEclipseデモキャンプイベントが行われ、さまざまな企業の開発者が参加しました。イベントでは、各Eclipseプロジェクトと各メンバーの体験による最新の開発内容が発表されました。約200人の参加者が集まり、過去最大のEclipseデモキャンプとなりました。

以上

Tags: ,