SAPジャパン、BPMによる業務プロセス改善を簡単かつ効果を最大化する新サービス「BPMアプローチ」を提供開始

2009年12月16 日 by SAP News 0

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ギャレット・イルグ、以下SAPジャパン)は、業務改善の解決策として注目されている業務管理手法のビジネスプロセス・マネジメント(以下、BPM)を、簡単に導入するための新しいサービス「BPMアプローチ」を本日より提供開始します。

ビジネスプロセスの可視化や自動化によって業務改善する手法としてBPMが注目されています。BPMは、人に依存している業務(調整、手配、伝達など)の中で従来ITが貢献する事が難しいと言われていた領域をシステム化し、業務改善につなげていく考え方です。しかし、BPMのコンセプトに魅力を感じながらも、一方で、BPMによる業務改善に適した領域が分からない、導入効果が見えないなどの理由により、導入に踏み出せない企業が多いのも事実です。

SAPでは、「SAP NetWeaver® Business Process Management(エスエイピー・ネットウィーバー・ビジネスプロセス・マネジメント、以下SAP NetWeaver BPM)」という開発ソフトウェアを提供しています。「BPM アプローチ」はSAP NetWeaver BPMを活用した業務改善へのステップ全体の総称で、前述した課題である適用領域と導入効果を短期間で発見する(1)「BPMクイック・アプローチ」、BPMを具体的に実証する(2)「Proof of Concept」、そして本格的に取り組むための(3)「導入・継続運用支援」の3フェーズで構成されています。

「BPMクイック・アプローチ」では、短期間でBPMの価値を発見するために、BPMによる業務改善に適した領域をまとめたビジネスプロセス群とSAP Value Engineeringが4,000社以上のベンチマーキングにて培った事例やナレッジをベースに期待効果を算出します。また「Proof of Concept」は、具体的にお客様のビジネスプロセスを例として、取り上げ、As-Is/To-Be分析、さらに実機による検証を通じて、BPMアプローチの有効性を確認すると共に、将来的な活用も見据えたロードマップ作成などを行ないます。この2つのサービスを本格導入の前に提供することで、BPMによる業務改善へのアプローチが簡便化されると共に、着実な効果のある導入を可能とします。「BPMクイック・アプローチ」のサービスは無償で提供されます。

最終フェーズの「導入・継続運用支援」では、効果的・効率的なBPMの導入を支援します。また継続的な業務プロセス改善のためにPDCAサイクルの確立に向けた、ガバナンス・メソドロジーの策定支援を行います。

SAPジャパンでは、今後、BPMアプローチの社内ノウハウの蓄積・拡充を図るとともに、SAPパートナーとの共同提供も行っていく予定です。

以上

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