オージス総研とSAPジャパン、モデルベース開発の経験をBPMに活用し戦略的協業を推進

2010年1月7 日 by SAP News 0

Tokyo株式会社オージス総研(本社:大阪市西区、代表取締役社長:平山 輝、以下オージス総研)とSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ギャレット・イルグ、以下SAPジャパン)は、企業の業務プロセスを可視化・簡素化し、継続的な改善を実現できるビジネスプロセス・マネジメント・ソリューションであるSAP NetWeaver® Business Process Management(エスエイピー ネットウィーバー ビジネスプロセス マネジメント、以下SAP NetWeaver BPM)を使った協業を開始しました。

オージス総研は日本におけるオブジェクト指向開発やUML(統一モデリング言語)の分野におけるパイオニア企業であり強力なブランド力があります。そこで長年培ったモデルベース開発をSAP NetWeaver BPMを中心とするビジネスプロセスマネジメント(BPM)の分析から設計に活用し、また過去10年以上、ERPビジネスを手がけてきた経験をベースに、既存顧客へ新しい価値を提供すると共に、新規顧客の開拓を行ないます。
SAPジャパンとオージス総研は、下記の協業を通じて企業のBPM導入を促進し、BPMビジネスの強化を図ります。

1.オージス総研がSAPコンピテンスセンターを設置し、
  SAP NetWeaver BPM活用のための体制構築

オージス総研は、SAPジャパンの協力の下、技術・経験を蓄積するSAPコンピテンスセンターを設置し、SAP NetWeaver BPM導入支援体制を確立します。オージス総研では依然としてマニュアル処理で行われているバックオフィス業務を、SAP NetWeaver BPMを使って効率化し、コスト削減を目指します。SAPジャパンにてSAP NetWeaver BPMに関する技術情報の提供をはじめとした、開発・検証における支援を行いながら、オージス総研内で構築ノウハウを蓄積し、オージス総研がお客様にサービスとして提供していきます。

2.BPMに関する専門組織設立と人材育成を促進

オージス総研は、2010年1月から、ソリューション開発本部ビジネスソリューション第一部内に、5名からなるSAP NetWeaver BPM導入専門チームを組織化しました。当チームでは、お客様がBPM導入において必要となる、ビジネスプロセスの分析からモデリングといったシステム開発の上流工程からサービスの定義および実装といった包括的なアプローチの実現を支援します。また、ビジネスプロセス・エキスパート
*1
、SAP NetWeaver BPM技術者の育成、SAPジャパンと共同のマーケティングおよび営業活動からコンサルティングまでを一貫してお客様に提供していきます。

3.モデルベース開発のノウハウを活かした方法論を確立し、
  SAP NetWeaver BPMの早期導入を実現

オージス総研の特徴であるモデルベース開発で培ったガイドライン、モデルテンプレート、フレームワークをベースにBPM方法論を確立し、より効果的にBPM導入の分析、設計を行なえるようにします。これによってSAP NetWeaver BPMを早期に導入できる方法論として確立し、上流のIT戦略策定から開発、運用までのITに関する全ライフサイクルにわたり、お客様へ導入支援サービスを提供します。

また、両社共同でマーケティングおよびプリセールス活動に行うことにより、お客様の要望・課題をより的確に捉え、迅速にお客様への提案を実現することが可能になります。

以上


*1 ビジネスプロセス・エキスパート:
ソフトウェアツールやエンタープライズサービスを組み合わせ、経営支援のためにビジネスプロセスを設計する全社規模のシステムの構造最適化を行う担当者


オージス総研について
オージス総研は、大阪ガス株式会社100%出資の情報子会社であり、同社の基幹システムの開発から運用までを一貫して提供するとともに、日本のオブジェクト指向開発やUML(統一モデリング言語)の分野におけるパイオニア企業としての特徴を持つ独立系ソリューションプロバイダです。持続可能なITシステムを目指す百年アーキテクチャ、モデルベース開発を核として企業に新しいビジョンを提供し、現在は製造・金融・公益など全国で幅広い実績を有しています。

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