SAP、2009年度第4四半期と通年の決算を発表予想を上回る決算

2010年1月29 日 by SAP News 0

通年のソフトウェアおよびソフトウェア関連サービス売上は市場予想を上回る
通年のNon-GAAPベースの営業利益率は自社予想を上回る
2010年度の見通しはソフトウェアおよびソフトウェア関連サービスの売上と営業利益率が向上することを示唆

(本リリースは、1月27日に弊社独本社から発表されたものを抄訳したものです)

Tokyo【独ワルドルフ発】 SAP AG(NYSE: SAP、以下SAP)は本日、 2009年12月31日を決算日とする第4四半期および通年の暫定決算を発表しました。

2009年度通年のハイライト

SAP – 2009年度通年1)
  US GAAP Non GAAP2)
(単位:百万ユーロ) 2009年度 2008年度 増減率
(%)
2009年度 2008年度 増減率
(%)
固定通貨
換算ベース
増減率(%)3)
ソフトウェア売上 2,606 3,606 -28 2,606 3,606 -28 -27
ソフトウェアおよびソフトウェア関連サービス売上 8,197 8,457 -3 8,208 8,623 -5 -5
総売上 10,671 11,565 -8 10,682 11,731 -9 -9
総営業経費 -8,031 -8,725 -8 -7,766 -8,428 -8 -8
-うちリストラクチャリング費用 -196 -196
営業利益 2,640 2,840 -7 2,916 3,303 -12 -11
営業利益率(%) 24.7 24.6 0.1pp 27.3 28.2 -0.9pp -0.6pp
継続事業からの利益 1,825 1,928 -5 2,036 2,269 -10
純利益 1,789 1,869 -4 2,000 2,210 -10
継続事業からの基本EPS (ユーロ) 1.54 1.62 -5 1.71 1.91 -10

1) 全ての数値は未確定で未監査のものです。

2) 売上は、取得した会社が単独企業であった場合は計上されていたにも関わらず、企業結合会計を導入した結果、US GAAPの下ではSAPによる計上が認められないサポート売上部分を調整したものです。営業費用の項目に含まれる調整は、買収関連費用です。

3) 固定通貨換算ベースの売上および営業利益の数値は、当期のものではなく前年同期の平均為替レートを用いて当期の売上および営業利益を換算し、算出したものです。当年のNon-GAAPによる固定通貨換算ベースの数値と、前年同期のNon-GAAP数値を比較し、固定通貨換算ベースの前年同期比の増減率を算出しています。

売上 - 2009年度通年
  • U.S. GAAPベースのソフトウェアおよびソフトウェア関連サービスの売上は前年比3%減の82億ユーロ(2008年 = 84億6,000万ユーロ)となりました。Non-GAAPベースのソフトウェアおよびソフトウェア関連サービスの売上 は前年比5%(固定通貨換算ベースでは5%)減の82億1,000万ユーロ(2008年 = 86億2,000万ユーロ)となりました。
  • U.S. GAAPベースの総売上は、前年比8%減の106億7,000万ユーロ(2008年 = 115億7,000万ユーロ)となりました。Non-GAAPベースの総売上は前年比9%(固定通貨換算ベースでは9%)減の106億8,000万ユーロ(2008年 = 117億3,000万ユーロ)となりました。
  • U.S. GAAPベースのソフトウェア売上は前年比28%(固定通貨換算ベースでは27%)減の26億1,000万ユーロ(2008年 = 36億1,000万ユーロ)となりました。

2009年度通年の Non-GAAPベースの売上の数値からは買収関連の繰延保守の一時償却費用1,100万ユーロ(2008年 = 1億6,600万ユーロ)が除外されています。

利益 - 2009年度通年
  • U.S. GAAPベースの営業利益は前年比7%減の26億4,000万ユーロ(2008年 = 28億4,000万ユーロ)となりました。Non-GAAPベースの営業利益は前年比12%(固定通貨換算ベースでは11%)減の29億2,000万ユーロ(2008年 = 33億ユーロ)となりました。U.S. GAAPベースとNon-GAAPベースの営業利益には、先に発表された人員削減に伴い発生したリストラクチャリング費用1億9,600万ユーロによるマイナスの影響が含まれています。
  • U.S. GAAPベースの営業利益率は前年比0.1パーセンテージポイント増の24.7%(2008年 = 24.6%)でした。Non-GAAPベースの営業利益率は0.9パーセンテージポイント減の27.3%(固定通貨換算ベースでは0.6パーセンテージ減の27.6%)(2008年 = 28.2%)でした。U.S. GAAPおよびNon-GAAPベースの営業利益率 は、先に発表された人員削減に伴うリストラクチャリング費用1億9,600万ユーロにより、いずれも1.8パーセンテージポイントのマイナスの影響を受けました。
  • U.S. GAAPベースの継続事業利益は前年比5%減の18億3,000万ユーロ(2008年 = 19億3,000万ユーロ)となりました。Non-GAAPベースの継続事業利益は前年比10%減の20億4,000万ユーロ(2008年 = 22億7,000万ユーロ)となりました。U.S. GAAPおよびNon-GAAPベースの継続事業利益は先に発表された人員削減に伴うリストラクチャリング費用1億3,800万ユーロ(税引き後)によるマイナスの影響を受けました。
  • U.S. GAAPベースの1株当たり継続事業利益は、前年比5%減の1.54ユーロ(2008年 = 1.62ユーロ)でした。Non-GAAPベースの1株当たり継続事業利益は、前年比10%減の1.71ユーロ(2008年 = 1.91ユーロ)でした。先に発表された人員削減に伴うリストラクチャリング費用(税引き後)は、U.S. GAAPおよびNon-GAAPベースの1株当たり継続事業利益に0.12ユーロのマイナスの影響を及ぼしました。

2009年度通年のNon-GAAPベースの営業利益からは買収関連の繰延保守の一時償却費用と買収関連費用の合計額2億7,500万ユーロ(2008年 = 4億6,300万ユーロ)が除外され、2009年度通年の Non-GAAPベースの継続事業利益およびNon-GAAPベースの1株当たり継続事業利益からは買収関連の繰延保守の一時償却費用と買収関連費用の合計額2億1,100万ユーロ(税引き後)(2008年 = 3億4,100万ユーロ)が除外されています。

キャッシュフロー - 2009年度通年

継続事業による営業キャッシュフローは前年比39%増の30億4,000万ユーロ(2008年 = 21億8,000万ユーロ)でした。フリーキャッシュフローは、前年比52%増の28億1,000万ユーロ(2008年 = 18億4,000万ユーロ)でした。総売上に占めるフリーキャッシュフローの割合は26%(2008年 = 16%)でした。2009年12月31日現在の現金および現金等価物、使途制限付現金、短期投資を含むSAPグループ全体の流動性資金は、22億8,000万ユーロ(2008年12月31日 = 16億6,000万ユーロ)でした。2009年12月31日時点の純流動性資金(グループ全体の流動資金から銀行負債を控除)は15億8,000万ユーロでした。

2009年度第4四半期のハイライト

SAP – 2009年度第4四半期1)
US GAAP Non GAAP2)
(単位:百万ユーロ) 2009年度 2008年度 増減率
(%)
2009年度 2008年度 増減率
(%)
固定通貨
換算ベース
増減率(%)3)
ソフトウェア売上 1,119 1,322 -15 1,119 1,322 -15 -14
ソフトウェアおよびソフトウェア関連サービス売上 2,565 2,666 -4 2,565 2,692 -5 -2
総売上 3,189 3,487 -9 3,189 3,513 -9 -7
総営業経費 -2,134 -2,212 -4 -2,070 -2,140 -3 0
-うちリストラクチャリング費用 -10 -10
営業利益 1,055 1,275 -17 1,119 1,373 -18 -16
営業利益率(%) 33.1 36.6 -3.5pp 35.1 39.1 -4.0pp -4.1pp
継続事業からの利益 748 860 -13 797 930 -14
純利益 727 830 -12 776 900 -14
継続事業からの基本EPS (ユーロ) 0.63 0.72 -13 0.67 0.78 -14

1) 全ての数値は未確定で未監査のものです。

2) 売上は、取得した会社が単独企業であった場合は計上されていたにも関わらず、企業結合会計を導入した結果、US GAAPの下ではSAPによる計上が認められないサポート売上部分を調整したものです。営業費用の項目に含まれる調整は、買収関連費用です。

3) 固定通貨換算ベースの売上および営業利益の数値は、当期のものではなく前年同期の平均為替レートを用いて当期の売上および営業利益を換算し、算出したものです。当年のNon-GAAPによる固定通貨換算ベースの数値と、前年同期のNon-GAAP数値を比較し、固定通貨換算ベースの前年同期比の増減率を算出しています。

売上 - 2009年度第4四半期
  • U.S. GAAPベースのソフトウェアおよびソフトウェア関連サービスの売上は前年同期比4%減の25億7,000万ユーロ(2008年 = 26億7,000万ユーロ)となりました。Non-GAAPベースのソフトウェアおよびソフトウェア関連サービスの売上 は前年同期比5%減(固定通貨換算ベースでは2%)の25億7,000万ユーロ(2008年 = 26億9,000万ユーロ)となりました。
  • U.S. GAAPの総売上は、前年同期比で9%減の31億9,000万ユーロ(2008年 = 34億9,000万ユーロ)となりました。Non-GAAPベースの総売上は前年同期比9%(固定通貨換算ベースでは7%)減の31億9,000万ユーロ(2008年 = 35億1,000万ユーロ)となりました。
  • U.S. GAAPベースのソフトウェア売上は前年同期比15%(固定通貨換算ベースでは14%)減の11億2,000万ユーロ(2008年 = 13億2,000万ユーロ)となりました。
利益 - 2009年度第4四半期
  • U.S. GAAPベースの営業利益は前年同期比17%減の10億6,000万ユーロ(2008年 = 12億8,000万ユーロ)となりました。Non-GAAPベースの営業利益は前年同期比18%(固定通貨換算ベースでは16%)減の11億2,000万ユーロ(2008年 = 13億7,000万ユーロ)となりました。U.S. GAAPとNon-GAAPベースの営業利益には、先に発表された人員削減に伴い発生したリストラクチャリング費用1,000万ユーロによるマイナスの影響が含まれています。
  • U.S. GAAPベースの営業利益率は前年同期比3.5 パーセンテージポイント減の33.1%(2008年 = 36.6%)でした。Non-GAAPベースの営業利益率は、4.0パーセンテージ減の35.1%(固定通貨換算ベースでは4.1パーセンテージポイント減の35.0%(2008年 = 39.1%)でした。U.S. GAAPと Non-GAAPベースの営業利益率は、先に発表された人員削減に伴うリストラクチャリング費用1,000万ユーロにより、いずれも0.3パーセンテージポイントのマイナスの影響を受けました。
  • U.S. GAAPベースの継続事業利益は前年同期比13%減の7億5,000万ユーロ(2008年 = 8億6,000万ユーロ)となりました。Non-GAAPベースの継続事業利益は前年同期比14%減の8億ユーロ(2008年 = 9億3,000万ユーロ)となりました。U.S. GAAPおよびNon-GAAPベースの継続事業利益は先に発表された人員削減に伴うリストラクチャリング費用700万ユーロ(税引き後)によるマイナスの影響を受けました。
  • U.S. GAAP ベースの1株当たり継続事業利益は、前年同期比13%減の0.63ユーロ(2008年 = 0.72ユーロ)でした。Non-GAAPベースの1株当たり継続事業利益は、前年同期比14% 減の0.67ユーロ(2008年 = 0.78ユーロ)でした。先に発表された人員削減に伴うリストラクチャリング費用(税引き後)は、U.S. GAAPおよびNon-GAAPベースの1株当たり継続事業利益に0.01ユーロのマイナスの影響を及ぼしました。

2009年度第4四半期のNon-GAAPベースの営業利益からは買収関連費用の合計額6,400万ユーロ(2008年 = 9,800万ユーロ、同様に買収関連の繰延保守の一時償却費用を含む)が除外され、2009年度第4四半期の Non-GAAPベースの継続事業利益およびNon-GAAPベースの1株当たり継続事業利益からは買収関連費用の合計額4,900万ユーロ(税引き後)(2008年 = 7,000万ユーロ、同様に買収関連の繰延保守の一時償却費用を含む)が除外されています。

SAPのCFO、ワーナー・ブラント(Werner Brandt)は次のように述べています。
「極めて厳しく不安定な市場環境が2008年第3四半期から始まり2009年に入っても続いたことから、営業利益率を維持するために総営業経費の削減計画を急ピッチで実行しました。当初の予想を上回る決算を発表できたことを喜ばしく思います。2009年度においては、リストラクチャリング費用が約2億ドル発生したにもかかわらず、Non-GAAP ベースの総営業経費は約6億5,000万ユーロ減の78億ユーロと大幅削減を実現しました。Non-GAAPベースの営業利益率は固定通貨換算ベースで27.6%となりましたが、その数値にはリストラクチャリング費用の計上に伴う1.8パーセンテージポイントのマイナスの影響が含まれています。2010年度については、営業利益率のさらなる向上を目指し、今後も厳格なコスト管理を継続していきます」

SAPのCEO、レオ・アポテカー(Léo Apotheker)は次のように述べています。
「お客様の間には厳しく不透明な市場環境がいまなお存在していますが、2010年度は、営業利益率の向上に加えて飛躍的な成長へ復帰する準備ができています。昨年度の厳しかった環境にもかかわらず、我々は今後の成長の柱であるイノベーションへの注力を止めることはありませんでした。強力な基盤を構築している当社は、中核事業をはじめ、すぐに導入でき、どこでもいつでも様々なデバイスから容易にアクセス可能な瞬時に使用できる新製品や新技術を強化し続けることによって、成長を拡大していきます」

国際財務報告基準(IFRS)の財務データ

SAPは今後、US GAAPベースの報告を取りやめ、2010年以降は国際財務報告基準(IFRS)に基づく財務データのみを報告します。SAPの2010年度ガイダンスは、IFRSに基づいて算出した数値から買収関連費用および廃止事業を除外したNon-IFRS測定数値に基づいています。こうした変更に対し、資本市場による事前の対応を実現するため、本プレスリリースの財務セクションにはIFRSの財務データを記載しています。

今後の見通し

2010年度通年の見通しは以下の通りです。

  • 当社は2010年度通年のNon-IFRSベースのソフトウェアおよびソフトウェア関連サービス売上げが固定通貨換算ベースで4%~8%増の範囲と予想しています(2009年 = 82億ユーロ)。
  • 当社は2010年度通年のNon-IFRS営業利益率を固定通貨換算ベースで30%~31%の範囲と予想しています(2009年 = 27.4%)。
  • 当社は2010年度の実効税率を27.5%~28.5%(IFRSベース)と予想しています(2009年 = 26.7%)。
地域別業績
  • 2009年度第4四半期の地域別業績概要につきましては、こちら(PDF, 52KB)
  • 2009年度通年の地域別業績概要につきましては、こちら(PDF, 84KB)
  • をご覧ください。

2009年度第4四半期における主要な結果
  • 2009年度第4四半期に締結された主な契約は以下の通りです。(順不同)

    [ヨーロッパ・中東・アフリカ地域]:
    Achmea and Rabobank Nederland、アエロフロート・ロシア航空、AOK、クレディ・アグリコルS.A.、ドイツ銀行AG、ヒルティAG、 NMBS-SNCBグループ、タランクスAG

    [南北中央アメリカ地域]:
    3Mカンパニー、ベーカー&マッケンジー、Dairy Farmers of America, Inc.、Pfizer Inc.、Servicios Nacional de Chocolates S.A.、Sybase Inc.、Verizon Services Corporation、W.W. Grainger, Inc.

    [アジア太平洋・日本地域]:
    川崎重工業株式会社、株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン、大和ハウス工業株式会社、株式会社 髙島屋、日精エー・エス・ビー機械株式会社、日本サード・パーティ株式会社、オーストラリア国防省、Hubei Electric Power Corporation、Malaysian Airline System Berhad、ナショナルオーストラリア銀行、Singapore Power Ltd、Vietnam National Petroleum Corporation

  • 12月、ドイツ銀行とSAPは、SAP for Bankingソリューションをベースとした新たなコアバンキングシステムにより、ドイツ国内市場における個々のソフトウェアソリューションを置き換える2010年マルチイヤー・イニシアティブを開始する同意書に署名しました。このSAP導入は、銀行の戦略を支持し、プロセスの産業化と標準化を高度に押し上げるものです。
  • 12月17日、SAPは、Valero Energy Corporationが、SAPとのグローバルな・エンタープライズ・アグリーメントに署名し、これにより両社の関係がより強固なものなることを発表しました。これは、特に今後5年間にわたるソリューションのイノベーションと開発に関する協力に重点を置いています。
  • 12月10日、SAPは企業がより容易にサステイナビリティのゴールと目標を設定し、パフォーマンスを測定および公表し、データ収集費用とエラーを削減できるように設計された、新しいSAP® BusinessObjects™ Sustainability Performance Managementを発表しました。この新しいアプリケーションは、企業がデータ収集やレポートの作成に時間を費やさずに、経済的、社会的および環境上のパフォーマンスの向上に注力することを支援するものです。このソフトウェアは重要なサステイナビリティ・パフォーマンスの指標(KPI)に関するライブラリを備えており、Global Reporting Initiative Certified Software and Tools Programにより認定された最初のソリューションとなります。Global Reporting Initiative(GRI)は、ネットワークベースの団体であり、世界で最も広く用いられるサステイナビリティ報告の枠組みを先駆けて開発し、継続的な向上と世界中で適用されることをコミットしています。
  • 12月7日、SAPは、銀行のフロントからバックオフィスまでの業務プロセスを支援する業界特有のバンキングソフトウェアのイノベーションを発表し、市場首位の銀行業界向けモジュール式ソリューションの提供をさらに拡大しました。
  • 12月1日、SAPはSAP User Group Executive Network (SUGEN) SAP Enterprise Supportプログラムの2009年の業績評価指標(KPI)結果により、プログラムにご参加いただいているSAPのお客様にとっての価値が明確に示されたと発表しました。
  • 11月20日、SAPはマーケット・リサーチ会社のIDCが、SAユティリティ業界の顧客情報システム(CIS)と顧客管理(CRM)システムのリーディング・ベンダーと認定したことを報告しました。このIDC調査は毎年実施され、IDC Energy Insightsで発表されているものです。この報告では、新しいエネルギー経済の問題という観点から、ユティリティ業界に特有のCIS / CRMシステムの最重要ベンダー7社が評価されました。SAPは「所有者の信用(ownership confidence)」の分野で最高の格付け、また「市場ニーズへの対応力(ability to address market needs)」の分野では第2位を獲得しました。
  • 11月19日、SAPは、独立系アナリスト会社、フォレスターリサーチの報告において、ビジネス・パフォーマンス・ソリューションのリーダーとして指名されました。2009年11月のレポート「The Forrester Wave: Business Performance Solutions, Q4 2009」では、SAPがリーダーとして位置づけられ、また他のベンダー10社のうち、現在総合的に最強ランクに匹敵するとされました。
  • 10月27日、SAPはSAP EcoHubソリューションの市場について、SAPの相互的なサステナビリティ・マップを公表し、サステイナビリティのエコシステムと「Green IT」ソリューションの明確な展望、およびSAPとパートナーが提供するサービスを提示しました。SAP EcoHubのSAPサステナビリティ・マップの指定された箇所をクリックするだけで、お客様はサステナビリティ・ソリューションおよびSAPとパートナーが提供するサービスを簡単に見つけ出して、評価し、購入することができます。
  • 10月21日、SAPはエレクトロニクスと電気工学の世界的リーダーであるシーメンスAGが、同社の世界的な電子調達オペレーション用にSAP Supplier Relationship Managementを選んだことで、SAPとの戦略的な関係を拡大したことを発表しました。また、SAPの大手のお客様向けメンテナンス基準に基づくすべてのSAPソリューションに関するSAPメンテナンス・サポート・サービスについて、シーメンスの3年間の契約更新が完了したことも発表しました。

Non-GAAP指標およびNon-IFRS指標の使用について
本プレスリリースでは、Non-GAAPベースおよびNon-IFRSベースの売上、Non-GAAPベースおよびNon-IFRSベースの営業利益、Non-GAAPベースおよびNon-IFRSベースの営業利益率、フリーキャッシュフロー、固定通貨換算ベースによる売上および営業利益、ならびに米ドル換算ベースのNon-GAAP売上数値といった特定の財務指標を開示しています。これらの指標はUS GAAP(一般に公正妥当と認められた会計原則)またはIFRS(国際財務報告基準)に準拠して作成されていないため、Non-GAAP財務指標またはNon-IFRS財務指標とみなされます。SAPが使用しているNon-GAAP財務指標およびNon-IFRS財務指標は、他社のNon-GAAP財務指標およびNon-IFRS財務指標と異なる可能性があります。また、Non-GAAP財務指標およびNon-IFRS財務指標は、US GAAPおよびIFRSに従って作成された売上、営業利益率、その他の財務業績指標に対する付加的な指標とみなされるべきであり、代替的もしくは優位とみなすべき指標ではありません。

本社プレスリリースの原文はこちらをご参照ください。

以上

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