【参考資料】SAP、ドイツにて電気自動車による社用車フリート管理を導入

2011年1月31 日 by SAP News 0

(本リリースは、1月17日に弊社独本社から発表された発表文の抄訳です)

TokyoSAP AG (NYSE: SAP、以下 SAP)は、研究プロジェクト「Future Fleet」の一環として30台の電気自動車を導入しました。
このプロジェクトでは、再生可能なエネルギーだけを電力源として使用する電気自動車を対象に、
企業が保有する社用車としての利用について検証が行われます。社用車として電気自動車を導入するドイツ企業はSAPが初めてであり、
ドイツのワルドルフとその周辺においてフィールド実験が実施されます。SAPはマンハイムに本社を置く
地域電力会社のMVV Energieと協力し、このプロジェクトに必要な技術および組織的な基盤を構築することになっています。

このフィールド実験は2011年の2月から9月まで実施され、約450名のSAP社員が参加します。参加者は出張時営業などに、
通常使っている社用車の代わりに電気自動車を数日間にわたり使用します。このプロジェクトは、電気自動車という移動手段の
日常的な使い勝手やサステナビリティ(持続可能性)の検証を目的としているため、専用の充電インフラストラクチャーを構築し、
既存の電力グリッドと連携したり、また効率的なエネルギー利用を実現するため最新の情報および通信技術の開発や検証を行っています。

MVV Energieは電力供給事業者と共に、グリーンエネルギー(新エネルギー)と認定された電力のみ供給することの
可能な充電ステーションを含め、このインフラストラクチャーの設計、導入、および運用を行います。
こうした充電ステーションはドイツ国内のSAPの事業拠点であるワルドルフ、ベンスハイム、ザンクト・レオン=ロート、
およびカールスルーエ、ならびにマンハイムのMVV Energieに設置されます。MVV Energieもこの同じプロジェクトの一環として
電気自動車を社用車の一部に導入します。

欧州、中東、およびアフリカ(EMEA)地域におけるSAPの二酸化炭素直接排出量のうち80%超は1万台以上にのぼる社用車によるもので
あるため、この「Future Fleet」プロジェクトは、今後の排出量削減に大きく貢献することが予想されます。
このプロジェクトの詳細(動画含む)についてはwww.futurefleet.eu(英語)をご覧ください。

以上

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