【参考資料】SAP HANA™ が全世界で一般提供開始

2011年6月29 日 by SAP News 0

(本リリースは、6月21日に弊社独本社から発表された発表文の抄訳です)

TokyoSAP AG (NYSE: SAP) は、SAP in-Memory Computingテクノロジーが採用された新世代のアナリティクスとビジネスアプリケーション、そしてITの簡素化を実現するSAP HANA™アプライアンスソフトウェアが、全世界で一般提供開始されたことを発表しました。また、総合商社の三井物産株式会社がSAP HANAアプライアンスソフトウェアを採用したことを発表します。世界では、Baker Hughes社, Charité – Universitätsmedizin Berlin社、 Charmer Sunbelt Group、 Coca-Cola社、 Hilti社、Medtronic社が、すでにSAPインメモリコンピューティング技術の価値を実感しています。

SAP HANAは、昨年12月に限定出荷され、予定通り今回一般出荷となりました。SAP HANAは、SAP史上、新製品として最も早くセールスパイプラインが伸びた製品です。

SAP HANAは真のリアルタイムコンピューティングという新しいパラダイムを企業にもたらし、企業が現在のビジネス課題を再考し、まったく新しいものに取り組むことを可能にします。お客様は、画期的な分析技術と今までにない新しいアプリケーション、および新しくなった既存のSAPソリューションを使うことで、今までと違った方法でビジネスニーズにアプローチすることができます。

例えば、あるお客様は、売上とコストデータを使って収益性を知り、プロジェクトごとの利益を改善するためのリアルタイムのシミュレーションを稼働させるのにSAP HANAを活用しています。運搬会社にITサービスを提供しているあるお客様は、SAP HANAを使って一秒で3億6千万の交通データを検索し、タクシー会社が効率的にリアルタイムに配車をすることを可能にしています。さらに、多くのお客様がSAPおよび非SAPの両方のデータを引き出すのにSAP HANAを使っています。例えば、Fortune 100に選ばれたある企業は、社内もしくは製造パートナー企業にある、主に非SAPアプリケーションのデータソースにSAP HANAを使用しています。

SAPの途絶えることのないイノベーションに対するコミットメントの一つとして、SAP HANAは既存のITシステムを中断することなく、企業に利益をもたらすように設計されています。さらに、従来のスタックのレイヤーを取り除くことで、これらのシステムを簡素化することができます。

SAP社のエグゼクティブ・ボードメンバー、テクノロジー&イノベーションのビシャル・シッカ(Dr. Vishal Sikka)は下記のように述べています。「SAP HANAの一般出荷はSAPと私たちのお客様にとって重要なマイルストーンですが、しかしこれは最初の一歩にすぎません。企業にビジネスを進めるための抜本的な改革をもたらし、SAPの全製品およびテクノロジーポートフォリオにわたるイノベーションの中核となります。先日、SAPPHIRE NOWでお見せしたように、SAP HANAはお客様に大きなビジネス価値を提供しています。今後は、画期的な新アプリケーションやSAP HANAアプリケーションのクラウド化など、次のマイルストーンを楽しみにしています。」

以上

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