SAPジャパン、エンタープライズ・データマネジメントを実現する新製品「SAP® BusinessObjects™ Information Steward」を提供開始

2011年8月2 日 by SAP News 0

企業内にあるデータ資産のプロファイリング、メタデータ統合管理、データ品質の監視/管理が一体化された唯一のソリューション

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ギャレット・イルグ)は、企業情報管理ソリューションの新製品「SAP® BusinessObjects™ Information Steward(エスエーピー・ビジネスオブジェクツ・インフォメーション・スチュワード)」を本日より提供開始することを発表します。本製品は、企業内の様々なシステムに散在するデータ資産の発見・理解から、定義、そして品質の向上と継続的な監視、統制までの一連の企業データ管理作業を、一つの環境下で実現する業界で唯一のアプリケーションです。

ビジネスにおいて最適かつ迅速な意思決定を実現するには、組織を跨いで複数システムに散在する構造化データや電子メール、ソーシャルデータを含む非構造化データなど、様々なデータソースからもたらされるあらゆる企業内外データを戦略的資産として活用する必要があります。企業内データが日増しに増大する中、どのようなデータがどこに存在し、どのように活用されているのかを理解し、データの鮮度や品質、信憑性を保つために効果的なデータ統制を行うことが求められています。その全社横断的な取組みに対して、企業のデータ資産に関する信頼性を継続的に確立し、ライフサイクル全体を通じて責任を持つ「データスチュワード」という役割の必要性が昨今注目されています。

SAP BusinessObjects Information Stewardは、そうした企業内データ資産運用に責任を持つデータスチュワードを支援する製品です。同製品は、データプロファイリング、メタデータ分析、ビジネス用語の分類、データクレンジングルールの定義機能に加え、ダッシュボードなどによるデータ品質の可視化や継続的な管理・監視を、統合された一つの環境下で行うことができます。これにより、データ品質に関する問題を瞬時に識別して向上させるだけではなく、IT部門と業務部門が共通の環境を通じてコミュニケーションを行えることで、効率の向上とコスト削減を実現します。例えば、BIのダッシュボードを元に重要な意思決定を行う際、ダッシュボード内の各コンテンツに表示されるデータソースを追跡してデータの信憑性を品質スコアで確認し、問題のあるデータに対して品質向上のための対策を施すといった一連の作業を、統合された一つの環境下で実行することが可能になります。

SAP BusinessObjects Information Stewardは、SAP BusinessObjects Enterprise Information Management4.0を構成する一ソフトウェアとなります。

以上

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