【参考資料】SAP、2011年度のサステナビリティ目標を達成売上高当たりの二酸化炭素排出量、女性管理職、従業員エンゲージメントを向上

2012年1月30 日 by SAP News 0

(本リリースは、1月26日に弊社独本社から発表された発表文の抄訳です)

TokyoSAP AG(NYSE:SAP、以下SAP)は、2011年度の暫定的なサステナビリティレポートを発表しました。SAPは、サステナビリティソリューションの主要プロバイダーとして、自社のグローバル経営にもサステイナブルなビジネスの導入に努めています。

SAPは、売上高当たりの二酸化炭素排出量を2010年度の1ユーロあたり36.4グラムから2011年度の1ユーロあたり34.3グラムに向上しました(1ユーロの売上ごとに発生した二酸化炭素排出量を測定)。この指標が向上したのは今年で5年連続となります。2011年度のソフトウェア売上が固定通貨換算で25%増加したため、SAPの温室効果ガス(GHG)排出量は、2010年度は455キロトンでしたが、2011年度は8%増加して490キロトンとなりました(2010年度、2011年度ともSybase社を含む)。二酸化炭素排出量が増加しましたが、SAPは2011年に掲げた目標値は3%下回り、二酸化炭素排出量を2020年までに2000年時点のレベルにまで削減するという目標に向けて順調に推移しています。SAPがフォーカスするエネルギーとサステナビリティへの取り組みによって、2008年以降の累計で1億9000万ユーロ、2011年だけでも2500万ユーロのコスト削減へ繋がりました。

SAPのサステナビリティの目標の一つとして、管理職に登用する女性の人数を増やすなどの人材の多様性(ダイバースワークフォース)を強化しています。SAPの役員で女性が占める割合は、2010年には17.9%、2011年には18.6%へと増加しました。SAPは2017年までに女性役員の割合を25%に引き上げるという長期目標を掲げており、モニタリングやコーチングなどの多様な社内活動を始めています。

SAPは従業員エンゲージメントにおいても2011年度の目標を達成しました。SAPでは職場での従業員のやる気や満足度を従業員エンゲージメント指標で測定したものをベースにした調査を行っています。2011年には、この指標が昨年から9パーセンテージポイントと大幅に伸びて77%になりました。また、「ビジネス・ヘルス・カルチャー(Business Health Culture)指標」で、従業員個々の満足度や職場環境についてどう感じているかについての評価も行っています。

二酸化炭素排出量データを含む四半期アップデートの全文は、2010年度SAP Sustainability Reportでご覧いただけます。

以上

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