カスタマーエクスペリエンスの改革となる新製品SAP HANA®に対応した顧客対応ソリューションを提供開始

2012年11月27 日 by SAP News 0

より高度でパーソナライズされた顧客情報を活用し、どこでもどのデバイス上でも顧客提案や決断が可能に

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安斎 富太郎、以下SAPジャパン)はこのたび、新製品「SAP® 360 Customer (エスエーピー・スリー・シックスティー・カスタマー)」ソリューションを本日より提供開始します。この新ソリューションは、SAP HANAプラットフォームに対応した顧客対応ソリューションで、インメモリーコンピューティング技術、クラウド、モバイル、コラボレーションの技術を使用して、従来の顧客管理を超えたお客様との新たな関係構築を実現します。

昨今の競争の激しいビジネスにおいて、企業側の視点に立った「顧客がどの商品を買ったか」を管理するのではなく、顧客側の視点に立った「顧客が商品を買う過程でどう感じたか」といった顧客経験価値(カスタマーエクスペリエンス)が、企業にとって新たな競争優位に立つための差別化要素となっています。つまり、お客様の要求、好み、ソーシャルプロファイルを知ることで、企業は、パーソナライズおよび差別化された顧客経験価値を高めることが求められています。これにより、顧客からの信頼性の向上やライフタイム価値を最大化し、リソースを最適化することで顧客やシェアホルダーにとってさらなる価値を生み出し、成果を上げることができます。SAP HANAのインメモリー技術によるブレイクスルーが、世界中の企業に対してこれらのビジョンを実現します。

SAP 360 Customerは、企業の顧客にとって素晴らしいエクスペリエンスを生み出します。この画期的なソリューションによって、企業は完璧でリアルタイムな状況で、場所を問わず、どこでも使える360度のお客様のインサイトを得ることができます。

本ソリューションは、このインサイトをアクションに変え、顧客とリアルタイムに一対一に対応できる独自の機能を提供します。企業は、優れたカスタマーエクスペリエンスを得られる一方、モバイルやコラボレーション機能を強化し、処理速度も飛躍的に向上するなどすぐれた操作性を提供し、より良いレスポンスタイムを実現できます。

世界で第2位のPCベンダーであるLenovo社は、組織の急成長を支援するためにSAP HANA プラットフォームを採用しています。

SAP 360 Customerの特長

-リアルタイムインサイト:

企業は、独自な顧客のインサイトを入手し、個々人の好みや要求を理解し、将来の行動を予測します。この顧客のリアルタイムインサイトを予測できる360度ビューはもっとも正確なフロントオフィス・インタラクションと、バックオフィス処理およびソーシャルネットワーク情報をベースにしています。組織は短時間で大量のデータにアクセスすることができ、劇的に従来のプロセスをスピードアップし、どこでもどのデバイス上からでも顧客提案や決断を行うことができます。

-リアルタイムインタラクション:

企業は顧客とあらゆるチャネルを通して1対1のアクションを行うために、顧客へのインサイトをタイムリーに活用することができます。また、差別化されたカスタマーエクスペリエンスを見出し、顧客のニーズや要求を正確に反映させた、高度にパーソナライズされた提案を行うことができます。情報に基づいて即座に対応を行うことができ、問題解決の支援や新製品やサービスの紹介、顧客の将来行動を予測して意思決定するといった積極的な顧客対応が可能になります。

-リアルタイムエグゼキューション

企業は、窓口を超えたエンド・トゥー・エンドの顧客対応プロセスを簡単に実行し、真のブランドプロミスを届け、差別化されたカスタマーエクスペリエンスを生み出すことができます。SAPソリューションの業界のベストプラクティスを有効活用することで、あらゆる顧客対応プロセスの効果や効率を上げることができます。これによって、企業は真の改革を行い、第一線の社員を強化することで、マーケティングや営業、サービス部門においてもより良い顧客対応を実現することができます。

SAP 360 Customerの主な構成要素は、SAP CRM powered by SAP HANAとなり、そのほかにも、SAP® Jamなどのソーシャルソフトウェア製品、SAP Sales Diary やSAP Customer などのモバイルソリューションも含まれます。

以上

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