SAPジャパン、出張・経費管理の新クラウドサービス「SAP® Cloud for Travel and Expense」を提供開始

2014年3月20 日 by SAP News 0

充実のユーザーエクスペリエンス、強力なモバイル機能、ソーシャル機能との連携を実現

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:安斎 富太郎、以下SAPジャパン)は、出張者の業務をより簡便なものにし、企業の出張プロセスの効率化を図れるよう、出張・経費管理の新クラウドサービス「SAP® Cloud for Travel and Expense」(エスエーピー・クラウド・フォー・トラベル・アンド・エクスペンス)日本版を本日から提供開始することを発表しました。

企業の出張については、豊富な選択肢や柔軟な対応を求める出張者の声に応えつつ、コストの抑制や出張規定の遵守について優先順位を決定する必要があるなど、双方の間で上手くバランスを取ることが求められています。SAP Cloud for Travel and Expenseは、モバイルデバイスで出張管理を行えるよう開発されており、SAP HANA®プラットフォーム上で動作するためよりシンプルに、かつ会計等既存業務アプリケーションや企業内ソーシャルネットワークと連携した充実の機能で出張・経費管理を行うことができます。
主な機能は下記のとおりです。

強力なユーザーエクスペリエンス

HTML5対応ユーザインターフェイス:最新のインターネット技術により、各種OSの最新ブラウザーだけで、強力なユーザーエクスペリエンスが得られます。ブラウザーのプラグインは不要、インストール要件もなく、お客様側での導入作業も簡単に行えます。

Windows Phone 8のサポート:WindowsスマートフォンOSの普及に対応するため、Apple iOS(iPhone/iPad)、Android、BlackBerryに加え、Windows Phone 8もネイティブアプリケーションで対応します。

充実した機能

ソーシャル・ソフトウェア・プラットフォームSAP® Jamとの連携機能:SAP® ERPアプリケーションとの自動連携機能に加え、SAP Jamとの連携によって、従業員は、単一の企業ソーシャル・ネットワーク・ソリューションの中で、効果的なコラボレーションが可能です。

柔軟性の向上:各フィールドには「必須」、「任意」、「非表示」のフラグを設定できるため、出張者は、より高精度のデータに基づき、より簡単に重要なフィールドの優先順位を決定し、旅費を請求できます。さらに、項目の明細作成・処理、マイレージの申請、承認時の添付書類管理、各種添付書類の閲覧、旅費報告書の回収を自動で行えます。

迅速な処理

分析・ビジネスプロセスの高速化:本ソリューションは、SAP HANAプラットフォーム上で動作するため、リアルタイムのビッグデータ機能を活用することで、既存・新規のお客様はこれまで以上に迅速に出張・経費を管理することができます。

コンプライアンス対応
医師への支払い情報公開法(サンシャイン法)の遵守作業の簡素化:これは、医療機器・製薬会社向けの連邦法であり、医薬品、医療機器、医療用品のメーカーに対し、医師に対して行われた支払いまたは価値の移動について、メディケア・メディケイドサービスセンター(CMS:Centers for Medicare & Medicaid Services)への毎年の報告を義務付けるものです。開業医データベース「MedProID®」とのオンライン連動機能が実現したことで、今後は、最新のID情報にアクセスし、「SAP Cloud for Travel and Expense」内をシームレスに検索することで、連邦法の要件に対応できます。

ライフサイエンス業界向けヘルスケア・ライセンス・ソリューションのプロバイダーである、MedPro Systems社のバイスプレジデント、レイ・ウンゲマッハ(Ray Ungemach)氏は、次のように述べています。「当社の目標は、医療機関がコンプライアンス要件を効果的・効率的に遵守できるよう支援することです。MedProIDの保有する1,300万件の医療機関データベースが『SAP Cloud for Travel and Expense』に組み込まれることで、お客様は今後、州・連邦政府の総支出レポートなどについて、より正確・適切な内容を保証できます」

SAP Cloud for Travel and Expenseは、クラウドベースの包括的なワンストップ・ソリューションとして、出張管理プロセスを自動化・簡素化しつつ、予約、経費の記録、精算、出張費の分析をサポートします。本ソリューションは、市場の各国の法規制に対し、広範かつ包括的に対応します。

以上

【SAPジャパンについて】
SAPジャパンは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアにおけるマーケットリーダーとしてあらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しているSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは、企業が市場での優位性を保持するため、バックオフィスや役員会議室、倉庫や店頭で、さらにデスクトップ環境やモバイル環境などにおいて、企業がより効率的に協業を行い、より的確なビジネス判断を行うための様々なソリューションを提供します。企業が継続的な収益性の高い事業を実現することに貢献するSAPのアプリケーションやサービスは、世界各国253,500社以上の顧客企業に利用されています。国内でも日本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。(www.sap.com/japan

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