【参考資料】SAP HANA®ソリューションを、サブスクリプション方式で提供

2014年4月10 日 by SAP News 0

SAP® Business Suiteが、SAP HANA® Enterprise Cloud上でサブスクリプション価格で利用可能に
強力なクラウド移行サービスを展開、グローバルデータセンターの基盤を拡大

(本リリースは、4月8日に弊社独本社から発表された発表文の抄訳です)

TokyoSAP AG(NYSE:SAP、以下SAP)は、SAP® Cloud powered by SAP HANA®のビジョンの拡大に向け、著しい進歩を遂げています。同社は、SAP HANA® Enterprise Cloudサービス経由によるSAP® Business Suiteの新たなサブスクリプション・モデルなど、サブスクリプション方式によるSAP HANA®ソリューションの提供を発表しました。さらに新たなグローバルデータセンターの拡大と、強力な移行サービスによって、お客様がクラウドへの歩みを明確かつ容易な形で進める支援を行います。お客様は、こうした進化にともない、SAP HANAを究極の形で利用できるとともに、導入時の選択肢と簡素化を実現することができます。

SAP エグゼクティブ・ボード・メンバー、プロダクト&イノベーション Dr. ビシャル・シッカ(Dr. Vishal Sikka)は次のように述べています。「今回の発表は、SAPの変革にとって大きな一歩といえます。すなわち、『SAP HANA』向けの新たなサブスクリプションオファリングを通じてSAPはクラウドに対する取り組みをコミットをさらに強化するのみならずするとともに、『SAP HANA』の導入に際して選択肢の拡大とシンプルな運用形態を提供します。インメモリー中心の包括的なデータセンター計画を通じて、グローバルなプレゼンスを拡大し、することでお客様のIT環境の大幅に簡素化を実現しています」

SAP HANA Enterprise Cloudをフルサブスクリプション方式で提供
アプリケーションのグローバルリーダーとしてSAPは、McLaren社、Schaidt Innovations社、Levi Strauss社などのお客様を対象に、オンプレミス型の環境からハイブリッド型/完全クラウド型の戦略へと、中断のない移行を支援する計画を立てています。お客様はSAP Business Suiteの豊富な機能だけでなく、クラウドの柔軟性、ユーザーエクスペリエンス、短期間でのイノベーションも活用したいと考えています。SAP HANA Enterprise Cloudは、今後、SAP Business Suite、SAP® Business Warehouseアプリケーション、SAP HANAプラットフォームなど、充実のアプリケーション群をサブスクリプション方式で展開していきます。これは世界の各地域のSAPデータセンターを通じ、セキュアに提供されます。これらの新オファリングによって、お客様はプライベート・マネージド・クラウド環境でミッションクリティカルなSAPのアプリケーションを実行することが可能です。SAPは今年3月に、SAP HANAプラットフォーム上で新規のクラウドアプリケーションを拡張・構築・実行を実現するというSAP HANA Cloud プラットフォーム関連の発表を行いましたが、今回の計画はこれを補完するものです。なお、お客様や製品の構成によっては一部制限が課せられることもあります。

強力なクラウド移行サービス
SAPのサービス部門は強力なクラウド移行サービスを通じ、SAPアプリケーションのクラウドへの選択肢とシンプルな移行をお客様に提供します。最新の包括的なクラウド移行サービスにより、既存のSAPアプリケーションをSAP HANA Enterprise Cloudに移行することで、お客様はシンプルな移行のメリットを享受できます。これには、SAPのオンプレミスアプリケーションや、SuccessFactorsとAribaを含むその他のSAPクラウドソリューションとの統合オプションも含まれています。保守、サポート、アップグレードの各種サービスについては、移行したアプリケーションに対してお客様のこれまでの保守契約が引き続き適用されます。SAPサービス部門は全世界で1万5,000人以上のプロフェッショナルとサービスデリバリセンターを擁しており、今後はよりシンプルかつ短期間でのSAP HANA Enterprise Cloudへの移行を支援していきます。

SAP、世界中でデータセンターの基盤を拡大
SAPは4大陸にまたがる包括的なデータセンター計画を通じ、グローバルプレゼンスの拡大にも取り組んでいます。同社は現在、世界16カ所でデータセンターを運営しており、その基盤は各国の制限や法規制に遵守しつつ拡張しているためおり、お客様はSAP Cloud powered by SAP HANAを利用してビジネスを行えます。SAPジャパンでは4月7日、SAP AGが東京と大阪の2都市に、アジア太平洋地域で初となるデータセンターを開設したことを発表しました。SAPのすべてのデータセンターはインメモリー中心の構成であり、IT環境を大幅に簡素化できるほか、導入されているハイエンドサーバはエンタープライズのミッションクリティカルなワークロードに最適化されています。このほか、2014年以降は、SAPの世界中のすべてのデータセンターと施設について、100%再生可能エネルギーでエネルギー供給を行うことについても発表を行ったばかりです。このような変革は、クラウド型ビジネスモデルへの移行によって、SAP自身の二酸化炭素排出量を最小限に抑えつつ、お客様のシステムを環境にやさしいクラウド環境に移行させることで、お客様側の二酸化炭素排出量を削減排除するものとなります。

以上

【SAPについて】
SAPは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアにおけるマーケットリーダーとして、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。SAPは、企業が市場での優位性を保持するため、バックオフィスや役員会議室、倉庫や店頭で、さらにデスクトップ環境やモバイル環境などにおいて、企業がより効率的に協業を行い、より的確なビジネス判断を行うための様々なソリューションを提供します。
企業が継続的な収益性の高い事業を実現することに貢献するSAPのアプリケーションやサービスは、世界各国253,500社以上の顧客企業に利用されています。
また、フランクフルト証券取引所やニューヨーク証券取引所を含むいくつかの取引所で「SAP」の銘柄で取引されています。詳細はhttp://www.sap.com(英語)をご参照ください。

Tags: ,