自動機械装置・機能機器の総合メーカーのCKD、SAP® S/4HANA EnterpriseManagementの採用を決定

2016年7月15 日 by SAP News 0

基幹システムを会計、販売、購買、在庫、生産の領域で順次刷新

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:福田 譲、以下 SAPジャパン)は、このたび、CKD株式会社(本社:愛知県小牧市、代表取締役社長:梶本 一典、以下 CKD)が、SAP® S/4HANA Enterprise Managementの採用を決定したことを発表します。
SAP S/4HANA Enterprise Managementは、会計領域以外にも、あらゆる業務部門のビジネスプロセスをカバーする最新バージョンで、販売、購買、在庫、生産の領域で2017年4月より順次稼働を目指します。

CKDは、1943年に日本航空電機株式会社として設立され、真空管製造装置や蛍光灯製造装置などの自動機械装置の開発、設計、製造からスタートしました。創立から70年を超える年月の中で、今では自動機械装置は140商品群、空気圧機器・流体制御機器などの機能機器は7,000商品群、50万アイテムを揃えるに至っています。そして国内はもとより海外においても、販売・生産を強化することにより、多くのお客様に商品が利用されています。

昨今、事業環境の変化のスピードが増している中、CKDでは、現状の基幹システムに発生しているさまざまな課題を解消するとともに、さらなるグローバルでの事業拡大に向けた仕組みを整備すべく基幹システム全面刷新を検討していました。従来システムでは、引合・先行情報に対する製造指示などの二重入力やコード体系の未統一によるデータ修正作業など、手作業の業務プロセスが発生しており、これらの効率化が課題となっていました。また、リアルタイムでの在庫情報の把握や、詳細な原価分析のための情報活用に対するニーズも高まっていました。さらに、グローバルでの事業拡大に向け、業務プロセスの標準化と、情報管理レベルの向上が求められていました。

このような課題に対して、複数社のシステムを比較検討した結果、中長期におけるグローバル展開への対応力や実績、ベストプラクティスをベースにした経営改革や業務改革の実績、機能要件に対する高い適合率などが評価され、SAP S/4HANA Enterprise Managementの採用を決定しました。今回CKDは、SAP S/4HANA Enterprise Managementの採用を決定し、会計、販売、購買、在庫、生産の領域でシステムの刷新を計画しています。導入プロジェクトは、2016年6月に開始し、会計部分のシステム稼働は2017年4月を目指しています。その後、販売、購買、在庫、生産の領域についても順次稼働する計画です。

以上

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