SAP、SAP Leonardo IoTポートフォリオ向けのジャンプスタートイネーブルメントプログラムを発表

2017年1月24 日 by SAP News 0

WALLDORF — (本リリースは、1月10日に弊社本社から発表された発表文の抄訳です)

コンサルティングサービスとキャンペーン価格の提供によりお客様のIoT戦略推進を支援 2017年7月にフランクフルトでSAP Leonardoのグローバルイベントを開催

SAP SE(NYSE:SAP)は本日、SAP IoT(モノのインターネット)イノベーションポートフォリオ向けのジャンプスタートイネーブルメントプログラムを発表しました。このプログラムの目的は、新たな可能性を秘めたインテリジェントデバイスを人やプロセスにつなげることで、お客様の明確なビジネス目標を達成を支援することです。SAPは先ごろ、IoT事業に5年間で20億ユーロを投資する計画を発表しました。その中心となるIoTポートフォリオでは、適応型アプリケーション、ビッグデータアプリケーション、コネクティビティをまとめたパッケージソリューションを提供し、コネクテッドプロダクト、アセット、インフラ、フリート、マーケット、ピープルなど、様々な業種や業界の使用ケースに対応します。
SAPのIoTポートフォリオであるSAP® Leonardoという名称は、科学と発見の時代を切り開いた先駆者であるレオナルド・ダ・ヴィンチから取られています。SAP Leonardoブランドについて詳しくは、こちらをご覧ください。

SAPのDigital Assets & IoT部門でエグゼクティブバイスプレジデントを務めるターニャ・リュッカート(Tanja Rueckert)は次のように述べています。「モノよりも成果を重視する発想が、インダストリー4.0のような新しいビジネスプロセス、新しいビジネスモデル、そして生活や仕事に対する新しい考え方を生み出しています。SAP Leonardoは、インテリジェンスシステムと自律システムを強化し、モノとビジネスプロセスをつないで俊敏性と先見性を高め、モノと人をつないで生産性を向上させることを目指しています。エンタープライズIoTイノベーションを通じてビジネス価値を向上させるSAPの取り組みの核となるのがSAP Leonardo IoTポートフォリオなのです」

IoT導入を促進:ジャンプスタートパイロットプログラムとキャンペーン価格
SAPは、SAP Leonardo Labsのグローバルイネーブルメントネットワークの一環として、ジャンプスタートプログラムを開始いたします。このプログラムは、SAPの業務・業界エキスパートがIoT導入のパイロットと使用ケースの特定と検証をお手伝いするコンサルティングサービスです。デザイン思考を取り入れ、数段階のフェーズを通じて、IoTイノベーションをお客様の戦略や目標と整合させながら、実現性のあるパイロットを設計し、ビジネス成果への明確な道筋を描きます。全社的なIoT戦略と将来の展開に向けたビジネスケースを定義するパイロットの作成は、IoT導入の重要な第一歩となります。ジャンプスタートプログラムは全世界でご利用いただけます。
ジャンプスタートプログラムをご利用のお客様には、キャンペーン価格をご用意しています。パイロットに必要なソフトウェアとサービス、およびSAP Leonardo IoTソリューション(SAP® Connected Goods、SAP® Vehicle Insights、SAP® Predictive Maintenance and Service、SAP® Asset Intelligence Networkを含む)の初年度のご利用を定額でご提供いたします。SAP Leonardo IoTポートフォリオのサービスと主要なソリューションを定額でご利用いただけるので、導入にあたって予算を立てやすく、IoTパイロットのスコープ、期間、コストが明確になります。ジャンプスタートプログラムとキャンペーン価格について詳しくは、こちらをご覧ください。

人、モノ、ビジネスをつなぐSAP独自の強み
SAP Leonardoにより、企業の基幹業務から、IoTデータが生み出されるエッジデバイスでの自動化とインテリジェンスに至るまで、SAPが提案する価値の革新性が再認識されることになります。SAP LeonardoはSAP HANA®をプラットフォームとし、インテリジェントなIoTアプリケーション、IoTを展開するためのビジネスサービス、データを高速処理するための技術サービス、情報をデバイスレベルで処理するためのインテリジェントエッジを提供します。25の業界について45年間にわたり蓄積したビジネスプロセスの知識を有するSAP独自の強みと、ビッグデータ管理におけるリーダーシップを融合して、以下の分野に対応するエンドツーエンドサービスを実現します。

• コネクテッドプロダクト:ライフサイクル管理、ソーシング、レスポンスと供給、デジタルサプライネットワークについての新たなインサイトを提供し、あらゆる業界においてスマートコネクテッドプロダクトの設計、製造、納入を実現
• コネクテッドアセット:固定資産(製造や保守のビジネスプロセスを含む)を追跡、監視、分析して、コストを削減し、設備の稼動時間を向上
• コネクテッドフリート:移動資産(車両、ロボット、フォークリフト、自動運転車など)を所有する企業や公共団体向けに、サービスと安全性を向上させ、物流とサービス品質を可視化
• コネクテッドインフラ:物理インフラシステム、建造物、電力供給網から新しい運用データを収集して、サービス、運用効率、コンプライアンスを向上させ、リスクを低減
• コネクテッドマーケット:マーケティングについてのインサイトを提供して、顧客志向のローカル化とタイミングを実現する新しい生産モデルとビジネスモデルを確立するほか、デジタルアグリビジネス、スマートポート(港湾)、スマートシティを実現
• コネクテッドピープル:より洞察に満ちた協業的な職務、健康管理、スマートホーム環境を提供して、人やコミュニティをつなぎ、個人に合わせた快適なライフスタイルを実現
ポートフォリオについて詳しくは、こちらをご覧ください。

SAP Leonardoイベント SAPは、SAP Leonardoでは初となるグローバルイベントの開催計画も発表しました。SAPのユーザー、パートナー、IoTエキスパートが一堂に会するこのイベントで、IoTイノベーションと効果的なビジネス戦略についての最新情報をご紹介いたします。開催日は2017年7月11日~12日、開催場所はドイツ・フランクフルトのKAP EUROPAを予定しています。イベントの詳細、議題、登録方法については、追ってご案内いたします。

以上

SAPについて
SAPは、エンタープライズ・アプリケーション・ソフトウェアにおけるマーケットリーダーとして、あらゆる業種におけるあらゆる規模の企業を支援しています。SAPは、企業が市場での優位性を保持するため、バックオフィスや役員会議室、倉庫や店頭で、さらにデスクトップ環境やモバイル環境などにおいて、企業がより効率的に協業を行い、より的確なビジネス判断を行うための様々なソリューションを提供します。
企業が継続的な収益性の高い事業を実現することに貢献するSAPのアプリケーションやサービスは、世界各国およそ335,000社の顧客企業に利用されています。
また、フランクフルト証券取引所やニューヨーク証券取引所を含むいくつかの取引所で「SAP」の銘柄で取引されています。詳細はhttp://www.sap.com(英語)をご参照ください。

Copyright © 2017 SAP SE or an SAP affiliate company. All rights reserved.

SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。

Tags: , , , , ,