ロボティクスオートメーション機器製造等の最大手株式会社安川電機SAP R/3システムの連結会計システム EC-CSを本稼動

2000年9月12 日 by SAP News 0

連結経営を重視し、会計基準のグローバル化を目指す

TokyoSAPジャパン株式会社(代表取締役社長:藤井清孝、東京都江東区青海2丁目45番、以下:SAPジャパン)は、株式会社安川電機(代表取締役社長:中山眞、北九州市八幡西区黒崎城石2番1号、 以下:安川電機)が、2000年4月よりSAP R/3システムの連結会計システム(EC-CS)の本稼動を迎えた事を発表いたしました。 安川電機のプロジェクトはSAPのEC-CSコンポーネントを中心に経営意思決定を行う役員クラスに本格的なセグメント連結の情報を月次単位で、提供できるようになっており、SAP R/3の利益センタ連結にて本稼動した会計プロジェクトです。今回の安川電機のケースは、

  1. 単独決算、P/L重視の経営から連結、B/S、キャッシュフロー重視の経営への移行
  2. 事業業績責任の明確化
  3. 経営資源の戦略的最適配分
  4. 業績連動型報酬制度による組織活力の向上

の4点をEC-CS導入の目的として、連結機能を十分利用し、社内資本金制度を採用したSBU(Strategic Business Unit(戦略的事業単位)の略)別の経営管理を行っています。

安川電機の子会社である安川情報システム株式会社(代表取締役社長:高橋孝司,北九州市八幡西区東王子町5丁目15番)を中心に開発したオンラインレポートは、連結階層をクリックすると、 自動的にその階層以下のグループの連結または単独ベースでのレポーティングが実行され、セグメント(SBU・地域など)別貢献利益などが直ちに判るようになっています。 さらに,社内資本金制度のしくみを付加したことにより,SBU別キャッシュフロー,ROA,D/Eレシオ,SVA(株主価値指標)など, 各種経営指標も期待どおり提供出来ることになり, EC-CS導入効果を十分高める結果となっております。 SAPは、2000年3月期より適用されている、連結会計基準に対応した“EC-CS”を中心に、IASやそのベースとなった米国会計国際基準に対して多言語、多通貨、各国の会計基準に対応するソリューションを提供しています。

安川電機について
安川電機は、「特有の技術によって社会・公共に奉仕する」という創業の精神のもと、1915年に創立以来、電動力応用、産業のオートメーションの推進、メカトロニクスの創造、そしてロボット、FAとそれぞれの時代のニーズに特長ある技術と製品で社会の発展に貢献してきました。  今日、ハイテク化、グローバル化が一層進展する中で、技術と人間そして環境との関係があらためて問われています。安川電機は、これからの技術や製品は人間や環境と良い関係を保ち、しかも市場のニーズを満足するように、“Quality & Beauty”をスローガンに、特長ある技術と製品の創造・提供に努力を重ねています。 http://www.yaskawa.co.jp/

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