SAPMarketsとキャップジェミニ・アーンスト & ヤング、 包括的なグローバルB2Bのエクスチェンジ・ソリューション構築で協力へ

2001年7月5 日 by SAP News 0

世界中の顧客にプライベートエクスチェンジを提供

Tokyo2001年4月23日、リスボン(ポルトガル)

経営およびITコンサルティング会社大手のキャップジェミニ・アーンスト&ヤング (PSE:PCAP)と、SAP AG(NYSE:SAP)のエクスチェンジ(企業間電子商取引)関連子会社 であるSAPMarketsは本日、世界中の顧客企業が、MarketSetのソリューションを構成する 一連のアプリケーションを使用することで、包括的なエクスチェンジソリューションを構築できるようにすると発表しました。SAPMarketsとの協力で合意したことにより、キャップジェミニ・アーンスト&ヤングは、SAPMarkets グローバルパートナープログラムのMVP (Most Valuable Partner)となりました。キャップジェミニ・アーンスト&ヤングは今後、有力企業で最初のパートナーとして、MarketSetに基づいたソリューションの提供に尽力していきます。

SAPMarketsグローバルパートナープログラムの構成員として、キャップジェミニ・アーンスト&ヤングとSAPMarketsは、マーケティング、ビジネス開発、そしてソリューション提供といった活動を共同で行います。また、これに加えて、総合的なSAPMarkets Centers of Excellenceを米国と欧州の2箇所に設立し、ソリューションのデモンストレーション、顧客の認知度やトレーニングを実施していきます。

MarketSetは、多様な業種の企業に対し、サプライヤーやパートナー、そして顧客と、あたかも一つの企業体であるかのように、緊密な関係で協力する環境を提供します。複雑なアプリケーション・インタフェースや新たなテクノロジー、ソフトウェアを統合するマーケットプレイスの構築には、さまざまな困難がつきものですが、高い費用対効果の得られるMarketSetのソリューションは、そうした問題の多くを解決していきます。

SAPMarketsは、キャップジェミニ・アーンスト&ヤングと協力し、お客様がプライベートなマーケットプレイスを構築するお手伝いをさせていただけることを喜ばしく思っています」と、SAPMarkets社長のマユー・シャーは語っています。「今回の合意により、われわれのお客様は、両社の強みを活かした、より強力な、組み合わされたサービスにアクセスすることができます。企業間マーケットプレイスの統合に関してキャップジェミニ・アーンスト&ヤングの持つスキルが、MarketSetのソリューションの長所と組み合わされば、市場には計り知れない価値がもたらされるでしょう。」

「わたしは今回の世界規模での合意に大変興奮しております。というのも、今後われわれはお客様に対し、効果的なソリューションと価値とを提供することができるようになるからです」と、キャップジェミニ・アーンスト&ヤングのSAPサービスライン主任(南北アメリカ担当)のケン・モートンは述べています。「これにより、キャップジェミニ・アーンスト&ヤングがMarketSetソリューションの分野で指導的な位置に立つことは明らかです。」

「われわれは、キャップジェミニ・アーンスト&ヤングという世界的なコンサルティング会社が、SAPMarketsグローバルパートナープログラムの構成員になったことを大変嬉しく思っております」と、SAPMarketsのビジネスディベロップメント部門のディレクター、マイケル・ハインリッヒは述べています。「われわれは今後、共通のお客様に対し、先進的なマーケットプレイスのソリューションを提供するため、特定のプロジェクトで協力することになるでしょう。」

「企業間のマーケットプレイスビジネスは発展しつづけているため、この合意はお客様に最新のマーケットプレイスソリューションを提供するうえで、またとない機会と考えています」とキャップジェミニ・アーンスト&ヤングのB2Bサービスライン主任、プラベッシュ・メーラは語っています。「成功する企業には、今日の不安定な経済環境を乗り切るため、しっかりしたソリューションが必要なのです。」

キャップジェミニ・アーンスト&ヤングとSAPMarketsは既に、マーケットプレイスでの機会を活かすため、協力しています。協力を進めることで、両社は企業間エクスチェンジ市場、Enporionの急速な展開を実現してきました。Enporionは、世界的な、エネルギー産業向けサプライチェーンのマーケットプレイスです。エネルギー部門の企業7社によって設立されたEnporionは、2000年8月の参入以来、SAPMarketsとキャップジェミニ・アーンスト&ヤングと提携関係にあります。Enporionは、SAPMarketsとCommerce Oneが北米で初めて共同で提供し、実稼動したMarketSetソリューションの一つです。

キャップジェミニ・アーンスト&ヤングについて
キャップジェミニ・アーンスト&ヤングは、世界でも最大の経営・ITコンサルティング会社の一つです。同社は世界的な規模で、従来型の企業と’ドット・コム’の双方が、新たな経済環境の中で成長を続け、技術を発展させられるよう、戦略/ITコンサルティング、システムインテグレーション、システム開発およびアウトソーシングのサービスを提供しています。同社は現在、全世界で59,000人の従業員を擁し、収益は約85億ユーロ(2000年推定)に上ります。個々のサービスライン、事業所、また研究に関する情報は、 http://www.cgey.com でご覧になれます。

SAPMarketsについて
SAPMarketsは、SAP (NYSE: SAP) グループのエクスチェンジ(電子商取引)関連子会社で、境界を超えたビジネスプロセスを自動化するソリューションを提供しています。SAPMarketsの本拠はカリフォルニア州パロアルトにあります。現在までに、SAPMarketsの顧客は世界中に1,100社以上あり、機動力、正確さ、および収益性を向上させる目的でインターネットを活用しています。SAPMarketsのWebサイトは http://www.sapmarkets.com です。

SAPについて
SAPは、e-ビジネス向けソフトウェアソリューションの提供者として世界でもトップクラスの存在です。全世界の企業が、mySAP.comのe-ビジネス・プラットフォームを通して、顧客やパートナーとの関係改善、業務の効率化、サプライチェーン全体に渡る大幅な効率化を達成しています。現在、120カ国以上の国々の1万3500社以上の企業が、3万サイト以上のSAPソフトウェアを使用しています。50カ国以上に支社を持つSAPの株式は、フランクフルト証券取引所とNYSEを含むいくつかの証券取引所において、「SAP」のコード名で上場しています(詳しくは、 http://www.sap.com/ をご覧ください)。

SAPジャパンについて

SAPジャパンは、eビジネス向けソフトウェアの世界トップ企業(世界120ヶ国、13500社、1000万人ユーザ)であるSAP AGの日本法人として1992年に設立されました。統合基幹業務ソフト(ERP)をはじめ、サプライチェーン・マネジメント(SCM)、顧客関係管理(CRM)、電子商取引市場(eマーケットプレイス)の構築など、日本企業の情報化の推進と国際競争力及び企業価値を高めるため、企業内外のあらゆる業務の効率化を図り、相乗効果をもたらすソリューションを提供しています。日本国内では現在、780以上の企業グループでSAP製品がビジネスに活用されています。

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