PwCコンサルティング、mySAP CRMをベースにしたCRMサービスを本格始動

2001年11月9 日 by SAP News 0

TokyoPwCコンサルティング株式会社(代表取締役社長:倉重 英樹、本社:東京都渋谷区恵比寿、以下PwCC)とSAPジャパン株式会社(代表取締役社長:藤井 清孝、本社:東京都千代田区大手町、以下SAPジャパン)は、mySAP CRMの日本における展開にあたり、今後両社の協業を強化していく方針で合意したと発表しました。具体的には日本独自のCRM要件について、両社協同でクライアントへの提案活動や共同プロジェクトを運営していきます。

この協業にあたりPwCCは、mySAP CRMをベースにしたCRMコンサルタントを今後3年間で100名育成し、CRMビジネスのひとつの柱として本格展開していきます。日本市場において100名規模のSAP CRMコンサルタントへの人員シフトは初めてのケースです。

一方SAPジャパンは、知識共有や人材教育、技術提供、プロジェクトサポートを通じ、PwCCへの要員育成の支援を行っていきます。

PwCCは、SAPジャパンの掲げる「第三世代のCRM*が日本のCRMを変える」というビジョンに共鳴し、mySAP CRMをベースとしたCRMサービスの本格始動に踏み出しました。

第三世代のCRM*: フロントオフィスプロセスとバックオフィスプロセスの統合によるエンタープライズCRM

PwCCは、最新バージョンであるSAP CRM3.0の日本語版リリース最終検証作業にもすでに参加し、最新の知識を吸収しています。今後は、SAP R/3の導入で経験のあるERPコンサルタントを、mySAP CRMをベースとしたCRMコンサルタントへと育成する予定です。

これにより両社は、2002年度にはR/3導入済み顧客を中心に10社のCRMプロジェクト導入を目指し、また2003年度にさらに30社のプロジェクト導入を目指します。

PwC コンサルティング株式会社について
PwC コンサルティング株式会社は、PwC Consulting™の日本法人です。
私達は、グローバルに展開するアライアンスネットワークや豊富な業界知識、戦略立案から業務改革、さらにテクノロジーインテグレーションまでをカバーする幅広いサービス力を擁し、革新的なアイディアを大胆かつ効果的なアクションにつなげて、お客様の成功と価値の向上を実現していきます。

SAP CRMについて

SAP CRMは海外で1,140社(2001年9月末時点)の実績があり、日本市場では2001年6月1日に日本語版SAP CRM 2.0Cを出荷し始めております。CRM市場でのマーケットリーダーを狙う戦略的バージョンであるバージョン3.0(10月22日に出荷)は、レガシーシステム、他ERP製品と連動させることも可能になっており、異なる基幹システムが混在するグループ企業で顧客情報を統合する、CRMをまず稼動させバックオフィスプロセスを後から整備したい、などのニーズに柔軟に対応していくことができます。

SAP CRMは、最新コンセプトによるSFA、コールセンター、マーケティング、サービス、そして強力な顧客分析ソリューションなどのCRMツールすべてを備えながら、同時にSCM、PLM(プロダクト・ライフサイクル・マネジメント)をはじめとするバックオフィスプロセスとリアルタイムに連動することにより、企業全体のプロセスを顧客志向に変革していく第三世代のエンタープライズCRMです。

SAPジャパンについて

SAPジャパンは、企業向けビジネス・ソフトウェアの分野において世界のリーディングカンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト(ERP)をはじめ、サプライチェーン・マネジメント(SCM)、顧客関係管理(CRM)、電子商取引市場(eマーケットプレイス)、ポータル(Enterprise Portal)、製品ライフサイクル管理(PLM)などの構築を可能にする様々なソリューションを提供しています。すでに世界では120ヶ国、17,000以上の企業で1,000万人以上のユーザに利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネスプロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに850社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力及び企業価値の向上に貢献しています。

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