住生コンピューターサービス、mySAP CRMソリューションを導入

2002年7月1 日 by SAP News 0

-自社導入ノウハウを活用し、短期導入サービスを他社にも販売展開-

Tokyo住生コンピューターサービス株式会社(代表取締役社長:藤丸 耕治、本社:大阪市淀川区、以下住生コンピューターサービス)とSAPジャパン株式会社(代表取締役社長:藤井 清孝、本社:東京都千代田区大手町、以下SAPジャパン)は、SAPジャパンのCRMソリューションであるmySAP CRMの販売・導入に関して両社の関係を強化する、と発表しました。具体的には住生コンピューターサービスが自社でのmySAP CRM導入を踏まえ、その導入時および運用時のノウハウを柱として、他社にmySAP CRMの導入支援サービスを提供していきます。

住生コンピューターサービスは既に2002年4月よりmySAP CRMを導入しています。同社は、全社の業務を顧客志向とする「エンタープライズCRM」を実現するうえで、mySAP
CRMが効果的なソリューションであると判断し、導入を決定しました。
まず導入範囲の第1フェーズとしてeビジネス営業部門へSAPモバイルセールスを導入し、2002年5月に本稼働しました。

  SAPモバイルセールス:mySAP CRMが有する1つの機能で、一般的にはSFA(Sales Force Automation:営業支援ツール)と呼ばれる機能。営業員のノートPCに専用アプリケーションを搭載することにより営業員の情報武装や、営業員が持っている情報をバックオフィスにいる従業員と共有するなど、全社の資源を顧客志向化する際の基盤となるツール。

今後、第1フェーズの導入効果を判断し、利用するアプリケーションならびに利用部門を広げていく計画です。一方SAPジャパンは、住生コンピューターサービスにおける導入範囲の拡大に対し導入ノウハウの提供や技術面などでサポートします。

住生コンピューターサービスは自社導入で蓄積したノウハウをもとに、2002年7月よりSAPモバイルセールスを中心としたmySAP CRM短期導入サービスを、広く提供していく計画です。そのため、今後1年間で8名の技術者を養成します。同社のサービスにより、お客様企業はmySAP CRMの導入ノウハウのみならず、運用と活用ノウハウのサポートを得ることで、より確実に顧客関係の改善を行うことが可能となります。

また、同社の、金融業界におけるチャネルとノウハウを活用し、mySAP CRMの金融業向けソリューション・テンプレートの開発も予定しています。

住生コンピューターサービスとSAPジャパンの両社は、お客様企業にmySAP CRMをこれまで以上に活用いただくため、今後もさらに関係を強化していきます。

SAP CRMについて
SAP CRMは海外で1,140社(2001年9月末時点)の実績があり、日本市場では2001年6月1日に日本語版SAP CRM 2.0Cを出荷し始めております。CRM市場でのマーケットリーダーを狙う戦略的バージョンであるバージョン3.0(10月22日に出荷)は、レガシーシステム、他ERP製品と連動させることも可能になっており、異なる基幹システムが混在するグループ企業で顧客情報を統合する、CRMをまず稼動させバックオフィスプロセスを後から整備したい、などのニーズに柔軟に対応していくことができます。

SAP CRMは、最新コンセプトによるSFA、コールセンター、マーケティング、サービス、そして強力な顧客分析ソリューションなどのCRMツールすべてを備えながら、同時にSCM、PLM(プロダクト・ライフサイクル・マネジメント)をはじめとするバックオフィスプロセスとリアルタイムに連動することにより、企業全体のプロセスを顧客志向に変革していく第三世代のエンタープライズCRMです。

住生コンピューターサービスについて
住生コンピューターサービスは、1971年の創業以来、最も得意とする生保・損保・銀行・証券といった金融機関をはじめ、電気・ガス・流通・製造など幅広い業種の全国のお客様にIT投資計画立案、BPR、システムの設計・開発・運用・アウトソーシングまでトータルなソリューション/サービスを提供しています。あらゆるビジネスシーンをカバーする機能的かつ高品質なソリューション/サービスを提供し、お客様のニーズを的確に把握し、情報化・業務改善・BPR・ITを活用したビジネスモデルの構築に貢献しています。(http://www.slcs.co.jp)

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、企業向けビジネス・ソフトウェアの分野において世界のリーディングカンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト(ERP)をはじめ、サプライヤ・リレーションシップ・マネージメント(SRM)やサプライチェーン・マネジメント(SCM)、顧客関係管理(CRM)、企業向けポータル(Enterprise Portal)、製品ライフサイクル管理(PLM)などの構築を可能にする様々なソリューションを提供しています。すでに世界では120カ国、18,000以上の企業で1,000万人以上のユーザに利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネスプロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに950社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力及び企業価値の向上に貢献しています。 ( http://www.sap.co.jp

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