SCM向け予防保守サービス「SAPセーフガーディングSCM」により、今後全てのSCMソリューション導入に対するリスク管理を実現

2004年2月10 日 by SAP News 0

サプライチェーンマネジメントソリューション導入時における技術的なリスク管理により、ビジネス遂行のための安定した 導入が可能に

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤井清孝、 以下SAPジャパン)は、サプライチェーンマネジメント(SCM)の導入プロジェクトにおいて技術的リスク要因を特定し、安定的かつ効率的に導くための予防保守サービスである「SAP セーフガーディング SCM」を本日より提供を開始する、と発表しました。この「SAP セーフガーディング SCM」は今後mySAP SCMの導入を予定されている全ての顧客企業で、SCMの計画系領域を対象としたSAPのソフトウェアである SAP APO (Advanced Planning and Optimization :アドバンスト・プランニング・アンド・オプティマイゼーション) を含む導入プロジェクトが対象となります。

「SAP セーフガーディング SCM」は、mySAP SCMの導入時における広範囲に渡る技術的リスクの発生に対し、個々のプロジェクトにあわせた適切なリスク管理サービスを提供します。具体的にはmySAP SCMの導入プロジェクトにあたって技術的なリスク要因の特定を行い、リスクによる影響の予測やそれらのリスク管理への推奨事項の提示、すなわちリスク軽減のための課題の抽出、および課題に対する担当者の割当て、さらには課題解決が適切に実施されるまでのフォローアップなどを行います。

これらにより、SCM 導入プロジェクトの期間が延期されることを防止し、当初予定のリソースでの本稼働の達成、不要な障害対応に関わる作業を最小限に抑え、処理の複雑化を防ぐ技術的なガイドラインを提供することが可能になります。本稼動開始後の障害発生を最小化しソリューションの安定性向上によって、結果的にお客さまがご負担される総コストの削減を支援します。

「SAP セーフガーディング SCM」にて提供される主なサービスは以下の通りです。
リモート(遠隔操作)でのシステム診断

  • ゴーイングライブチェック( 解析セッション / 最適化セッション / 確認セッション)

  • アーリーウォッチアラート、アーリーウォッチチェック(早期発見/早期警告)

オンサイト(顧客プロジェクト現場)でのリスク診断サービス

  • テクニカルフィージビリティチェックサービス
    ―システム全体設計終了、導入前:システム稼動前
  • テクニカルインテグレーションチェックサービス
    ―システム導入中、導入済み:システム稼動前
    ・システムの健康診断
    ・システム間のインタフェース

  • ソリューションマネジメントアセスメントサービス
    ―システム導入後:システム本稼動後
    ・システムが稼動しているお客様にて特定の問題が顕在化している場合の診断サービス
    ・システムの精密検査

ソリューション・マネジメント・オプティマイゼーションサービス
― パッケージ化された遠隔操作またはプロジェクトサイトでのコンサルティングサービス

  • SAP システム管理

  • その他最適化のためのパッケージサービス等

SAPジャパンは、「SAPセーフガーディングSCM」により、お客様のサプライチェーン・マネジメントシステム構築における課題を共有するとともに、導入プロジェクトの効率化と安定稼動に向けて最大限の支援をしていくことを目指していきます。

SAP Advanced Planner and Optimizer(SAP APO)について
SAP APOはリアルタイムの意思決定や拡大サプライチェーン・ネットワーク最適化をサポートするプランニングとスケジューリングのツールです。拡大された企業全体にわたってサプライチェーンプロセスを強化し、企業がインターネットを使用してパートナと協力するための準備を可能にします。

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、企業向けビジネス・ソフトウェアの分野において世界のリーディングカンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト (ERP) をはじめ、サプライヤ・リレーションシップ・マネジメント (SRM) やサプライチェーン・マネジメント (SCM) 、カスタマーリレーションズ管理 (CRM) 、企業向けポータル (Enterprise Portal) 、製品ライフサイクル管理 (PLM) などの構築を可能にする様々なソリューションを提供しています。

すでに世界では120カ国、21,600以上の企業で1,200万人以上のユーザに利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネスプロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに1,100社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力及び企業価値の向上に貢献しています。( http://www.sap.co.jp )

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