SAPジャパン、人事パッケージの追加機能をライブラリー化

2004年2月23 日 by SAP News 0

- 第1弾として18本を出荷開始 -

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:藤井 清孝、以下 SAPジャパン)は本日、人事管理ソリューションのテンプレートである「ベストプラクティスmySAP HR(※1)」に、業務効率と導入効率を促進する「拡張機能ライブラリー」を追加し、出荷を開始しました。「拡張機能ライブラリー」は、「HRパートナーコンソーシアム(※2)」への参加企業による導入プロジェクトに無償で出荷されます。人事部門の定型的な業務(個人情報管理や給与計算等)に対して、提供機能の拡大や外部システムと接続するプログラム群が追加提供されることにより、従来型の導入より30%程度の費用を削減するとともに更なる短期導入を実現します。

第1弾としての出荷では、職務履歴の追跡、組織管理の省力化、生・損保会社とのデータ送受信機能、雇用保険関連法定帳票の拡充など18本の追加機能が含まれ、これにより業務の効率化を促進します。さらに既存の人事システムや他のシステムからmySAP HRへのデータ移行を容易にするために、81本のプログラムを提供します。

「拡張機能ライブラリー」は、去る1月に発表したSAPジャパンとパートナー企業30社によって構成される「HRパートナーコンソーシアム」の具体的施策第1弾です。「拡張機能ライブラリー」は、SAPジャパンおよび「HRパートナーコンソーシアム」に参画しているパートナー企業による日本企業への導入経験や、在日企業各社から寄せられた要望を元に開発いたしました。

SAPジャパンとパートナー企業は、今後も人財価値の向上を支援する人材開発業務や、全体最適を実現するワークフォース分析の機能を備えた拡張機能ライブラリーを順次発表していく予定です。第2弾の出荷は2004年6月に出荷する予定です。

※1「ベストプラクティスmySAP HR」について
人事管理ソリューションのテンプレートである「ベストプラクティスmySAP HR」は、多くの日本企業への導入経験の中から代表的事例9社より選出したモデル就業規則集と、これを実現するプリセットパラメータおよびサンプルデータ、各種解説書により構成されており、顧客企業への導入効率向上を目的に1999年より提供してきました。

※2 「SAP HRパートナーコンソーシアム」について
SAPジャパンとパートナー企業30社が一体となって、導入費用の低減、システム構築期間の短縮、高品質なシステムの確実な稼動など、導入の一層の効率化を図るとともに、顧客企業の競争力強化にも貢献することを目指して設立されたものです。

以上

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、企業向けビジネス・ソフトウェアの分野において世界のリーディングカンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト (ERP) をはじめ、サプライヤ・リレーションシップ・マネジメント (SRM) やサプライチェーン・マネジメント (SCM) 、カスタマーリレーションズ管理 (CRM) 、企業向けポータル (Enterprise Portal) 、製品ライフサイクル管理 (PLM) などの構築を可能にする様々なソリューションを提供しています。

すでに世界では120カ国、21,600以上の企業で1,200万人以上のユーザに利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネスプロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに1,100社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力及び企業価値の向上に貢献しています。( http://www.sap.co.jp)

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