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SAPジャパン、金融国際情報技術展「FIT2004」に出展

みずほ銀行におけるシステム導入事例と金融機関向けソリューションを紹介

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:藤井 清孝、以下SAPジャパン)は2004年10月7日(木)、8日(金)の2日間にわたり東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1)にて開催される金融ITフェア、金融国際情報技術展「FIT2004」(主催:株式会社 日本金融通信社(ニッキン))に出展します。開場ブース内のシアターおよび展示コーナーにおいて、金融機関向けの各種ソリューションを紹介するほか、10月7日(木)のセミナー会場において、みずほ銀行主計部と、金融機関向け会計テンプレートを開発した富士総合研究所による講演、「みずほ銀行における新決算システム導入事例と会計テンプレートのご紹介」を行います。

SAPは、全世界で900を超える金融機関への導入実績があり、導入企業には、バークレイ銀行、ドイツ銀行、BNPパリバ、UBSなどが名を連ねています。日本においても、みずほ銀行、住友信託銀行、あおぞら銀行、阿波銀行をはじめとするさまざまな金融機関がSAPシステムを導入しています。今年2月には、預金、融資、担保管理、為替、社内外決済などの機能を備えた、銀行向けの勘定系システムであるSAP Core Banking(エスエイピー・コア・バンキング、以下SAP コア・バンキング)を市場に投入し、国内勘定系のシステム要件を備えた統合基幹業務ソリューションの提供を開始しました。

「FIT2004」では、金融業界の多くの顧客企業において業務の効率化に貢献している、SAPの金融機関向けERPソリューションを中心に、SAP コア・バンキング (預金、融資、担保管理、為替、対内外決済、等)、収益管理ソリューション、BaselⅡに対応した各種リスク管理ソリューション、会計/人事テンプレートなど、さまざまなニーズに対応する各種ソリューションを紹介いたします。

開催概要

イベント名金融国際情報技術展「FIT2004」
日時2004年10月7日(木)、8日(金)
会場東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3-5-1)
主催株式会社 日本金融通信社(ニッキン)
対象者銀行、証券、保険、信用金庫、信用組合、労働金庫、農漁協、郵便局、流通ならびに外資系金融機関、政府系金融機関、出展企業パートナー
入場料無料(金融機関および金融機関系列会社以外のかたは、ご入場に際して招待状が必要となります)
オフィシャルサイトhttp://www.nikkin.co.jp/business/fit04/fit2004.html
SAPブース展示

(デモを含む)

「SAP コア・バンキング(勘定系)ソリューション」
「SAP Basel IIソリューション」
「SAP収益管理ソリューション」
「SAP金融機関向けコンタクトセンター・ソリューション」
「SAP金融機関向け会計/人事テンプレート(富士総研)」
「SAP保険業界向けソリューション」
SAPセミナー「みずほ銀行における新決算システム導入事例と会計テンプレートのご紹介」
10月7日(木) 16:30-17:30
(http://www.nikkin.co.jp/business/fit04/fit2004_semimousikomi.html よりお申し込みください。)

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、企業向けビジネス・ソフトウェアの分野において世界のリーディングカンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト (ERP) をはじめ、サプライヤ・リレーションシップ・マネジメント (SRM) やサプライチェーン・マネジメント (SCM) 、カスタマーリレーションズ管理 (CRM) 、企業向けポータル (Enterprise Portal) 、製品ライフサイクル管理 (PLM) などの構築を可能にするさまざまなソリューションを提供しています。すでに世界では120カ国、23,400以上の企業で1,200万人以上のユーザに利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネスプロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに1,100社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。(http://www.sap.co.jp )