外為どっとコム、日本におけるオンライントレード専業で初めて「SAP R/3」を導入

2005年5月9 日 by SAP News 0

Tokyo株式会社外為どっとコム(本社・東京都港区、代表取締役社長・大畑 敏久、以下外為どっとコム)とSAPジャパン株式会社(本社・東京都千代田区、代表取締役社長・藤井 清孝、以下SAPジャパン)は、日本における外国為替保証金取引業者として初めて、SAPの統合基幹業務パッケージ「SAP R/3」の採用を決定し、このたび、財務会計と管理会計を中心とする、会計モジュールの導入が開始されたことを発表しました。外為どっとコムでは、株式会社アイ・ピー・エスが開発したテンプレート「IPSパブリックパッケージ」をカスタマイズすることにより、「SAP R/3」の会計モジュールの導入を、4ヶ月間で終了し、2005年8月には稼動を開始する予定です。

外為どっとコムは、個人投資家向けの外国為替取引をインターネット上で提供しており、急速なインターネットの普及などにより、設立以来、顧客数や取引量は順調に増加し続けています。現在は、口座数が20,000口座を超える規模にまで成長し、当業界でのトップシェアを誇っています。また、トレーディングシステムでも高い評価を得ており、現在オンライン証券会社を中心に6社へシステム提供を行なうなど、外国為替とシステムを融合させたビジネスモデルを展開しています。しかし、業務拡大に伴い、経営業務の効率化、可視化および変化対応能力の向上はもちろんのこと、会計業務の迅速化・正確化や業務の標準化、四半期決算への対応に向けたシステム基盤作り、さらには既存トレーディングシステムとの連携を図る必要性がありました。

このような課題の改善に向け、2004年より会計システム導入の検討を開始した結果、外為どっとコムは「SAP R/3」の会計モジュールの製品力、金融・会計分野での顧客数や導入効果を含めた実績、専門知識等を総合的に評価するとともに、外国為替における特殊な勘定科目、複数通貨を同時に扱うといった処理に適する等の理由から同製品の採用を決定しました。

今後、外為どっとコムは、さらなる営業強化に向け「mySAP CRM」の導入も予定しています。SAP製品導入により、最終的には、市場における顧客ニーズの早期把握、顧客対応能力を向上するとともに、経営の効率化、可視化実現を目指します。

記載されている社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

外為どっとコムについて
外為どっとコムは、世界中にインターバンク取引拠点を有するトラディション・グループの「個人投資家向け外国為替取引カンパニー」として2002年に設立されました。長期化する国内の超低金利やインターネットの普及に伴って投資手法も変化するなか、刻々と変化しつづける外国為替マーケットにおいて、リアルタイムレートによるオンライン外国為替保証金取引システムを構築し、世界主要通貨によるPCおよびモバイルからの24時間オンライントレードにおいて、アクティブな資産運用を考える個人投資家へのサービス展開を行っています。また、証券会社等への取引システムの提供を行なっており高い評価を得ております。現在は口座数約20000口座、預かり資産は約200億円(2005年4月現在)と業界トップシェアを誇り、外国為替保証金取引業におけるリーディングカンパニーとして個人投資家の外国為替取引をサポートしています。
(http://www.gaitame.com)

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、企業向けビジネス・ソフトウェアの分野において世界のリーディングカンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト (ERP) をはじめ、サプライヤ・リレーションシップ・マネジメント (SRM) やサプライチェーン・マネジメント (SCM) 、カスタマーリレーションズ管理 (CRM) 、企業向けポータル (Enterprise Portal) 、製品ライフサイクル管理 (PLM) などの構築を可能にするさまざまなソリューションを提供しています。すでに世界では120カ国、26,150以上の企業で1,200万人以上のユーザに利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネスプロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに1,300社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。(http://www.sap.com/japan)

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