SAPジャパン、CRM の最新バージョン「mySAP CRM 2005」日本語版を出荷開始

2005年11月1 日 by SAP News 0

過去最大の開発投資、マーケティングの機能を大幅拡張

TokyoSAPジャパン株式会社(代表取締役社長:ロバート・エンスリン、東京都千代田区大手町、以下SAPジャパン)は、mySAPカスタマ・リレーションシップ・マネジメント(mySAP CRM)の最新版 「mySAP CRM 2005」の日本語版を本日より出荷開始します。

「mySAP CRM 2005」は2003年6月に出荷開始した「SAP CRM 4.0」の後継製品で、全世界で3,000社を超える導入企業やSAPのユーザグループからのフィードバックを基に、各業種における顧客関係業務プロセスの絶え間ない進化にいち早く対応できるように、大幅に機能が拡張されています。SAPジャパンでは、既存のSAPユーザおよび新規顧客を含め、2006年末までに50社からの「mySAP CRM 2005」の受注を計画しています。

「mySAP CRM 2005」の主な強化点は、以下の通りです。
1.マーケティング機能の大幅拡張(マーケティング・リソース・マネジメント)

人材・投資などに代表されるリソースの配分を適切に行い、マーケティング管理業務にかかる時間を削減し、戦略的なプランニングへの集中を実現
・マーケティング予算管理の拡張:
トップダウン、ボトムアップの予算策定および管理会計との統合による費用分析
・マーケティングシナリオのシミュレーション:
チャネルや価格等の異なるキャンペーンの組み合わせの中でシミュレーションを行い、費用や効果の観点から最適な組み合わせを選択
・マーケティングプロジェクト管理:
プロジェクト管理(cProjects)との統合によるスケジュールやリソースの管理
・デジタル資産管理:
ブランドマネジメントの観点から、デジタル資産(画像、ビデオ、プレゼンテーション等)を柔軟かつ一元的に管理
・クーポンを利用した消費者マーケティング
・間接販売チャネルパートナとの共同マーケティングリード管理

2.業界向け CRM ソリューションの強化・追加:
消費財、ハイテク、産業機械、製薬、化学、サービスプロバイダにおける業種別ソリューションが強化されました。さらにCRMの成長業界である通信、公共、金融業界に対しても、1) 通信業界向け料金請求等の問合せやクレームに対応するコンタクトセンタテンプレート、2) 公共機関向け助成金管理、3) 金融サービス業向け融資取組管理など、業種別CRMソリューションの幅を広げています。

3.導入企業の声を取り入れた製品革新:
全世界で3,000社を超えるmySAP CRM導入企業からのフィードバックや、業界リーダ企業との戦略的共同プロジェクトを通じて、進化を続ける顧客対応業務のニーズに応えました。
特に、ユーザビリティの向上には利用ユーザの声が多く反映されており、アメリカのSAPユーザグループのユーザビリティテストで、前バージョンと比較して約30% 得点が向上しています。

mySAP CRMについて
従来のCRM機能の枠を越えるSAPのイノベーションと比類ない業界知識は、企業がその顧客/パートナーとつながる方法に次々と新しい基準を打ち立て、エンタープライズワイドな業務とビジネス・アプリケーションに顧客中心のビジネスプロセスを創り上げています。mySAP Customer Relationship Management(mySAP CRM)は、その種類、その深度ともに市場で最も豊かな機能を提供し、280以上に及ぶエンドツーエンドの業界別プロセスによって、25業種以上の業界独自のニーズに対応します。SAP NetWeaverテクノロジー・プラットフォームのオープンなウェブベース・アーキテクチャを基盤とするmySAP CRMは、既存のIT投資の有効活用、TCOの低減、いち早いROIの実現、ビジネスプロセスの絶え間ない発展を可能にし、ビジネスの成功に図り知れない影響を与えます。詳しくは、こちらをご覧ください。

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、企業向けビジネス・ソフトウェアの分野において世界のリーディングカンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト (ERP) をはじめ、サプライヤ・リレーションシップ・マネジメント (SRM) やサプライチェーン・マネジメント (SCM) 、カスタマーリレーションズ管理 (CRM) 、企業向けポータル (Enterprise Portal) 、製品ライフサイクル管理 (PLM) などの構築を可能にする様々なソリューションを提供しています。すでに世界では120カ国、29,800以上の企業で1,200万人以上のユーザに利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネスプロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに1,300社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力及び企業価値の向上に貢献しています。
SAPジャパンのサイトは、こちらをご覧ください。

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