金融機関向け、顧客ライフスタイル別マーケティングを実践する 「LSI(Life Stage Information)」ソリューションの提供で協業

2005年11月17 日 by SAP News 0

Tokyoテレフォニーダイレクト株式会社(本社:渋谷区恵比寿西、代表取締役社長:金子はな子、以下テレフォニーダイレクト)、株式会社アドバンテック(本社:千代田区神田神保町、代表取締役社長:三浦恵朝、以下アドバンテック)、住生コンピューターサービス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役社長:永富晶、以下住生コンピューターサービス)およびSAPジャパン株式会社(本社:千代田区大手町、代表取締役社長:ロバート・エンスリン、以下SAPジャパン)の4社は、金融機関を対象とした、顧客ライフスタイル別のマーケティング活動を支援するソリューション「Life Stage Information(ライフステージ・インフォメーション)、以下LSI」の提供・販売で協業し、2006年末までに、地銀など5社への導入を目指します。

■金融機関のマーケティング担当者が抱える課題
規制緩和や合従連衡など変動が激しい金融業界で、顧客のロイヤルティを維持しながら、さらなる顧客基盤の拡張を実現するためには、従来のような、性別や年齢、勤務先情報などの単純な顧客プロファイルや取引額などの限られた顧客情報だけではなく、ライフスタイルや商品選び、資産形成に対するスタンスなど、より実態に沿った意味のある顧客情報の充実が課題となっています。

■LSI(Life Stage Information)について

今回のテレフォニーダイレクト、アドバンテック、住生コンピューターサービスおよびSAPジャパン、4社による協業は、上記のような金融機関が抱える課題を解決するためのものです。LSIは、一般消費者から得たアンケート情報など、様々なプロファイル情報をデータベース化し、顧客のライフスタイルや金融商品に対する認識、更には資産形成に対する考え方などの価値観などを基に、顧客を適切にセグメント化(=グループ化)するソリューションです。 LSIの活用により、金融機関の担当者は、より一層顧客(=個客)を正しく知ることが可能となり、適切なセグメンテーションにより、新しいキャンペーンの展開が実現可能となります。

■LSIソリューションの提供体系
LSIは、これまでコールセンターの運用コンサルティングをはじめ、金融機関向けマーケティング業務支援で多数の実績のあるテレフォニーダイレクトがコンセプトを作成し、SAPジャパンが、SAP CRM(Customer Relationship Management)、SAP BW(Business Information Warehouse)、SAP EP(Enterprise Portal)を提供、住生コンピューターサービスがLSIのコンセプトに基づいたデータベースそしてレポートの雛形など開発し、SAP BWとSAP CRMの連携等も設定します。販売窓口としては、アドバンテックや住生コンピューターサービスが担当します。このような各社の役割分担の下、業務コンサルテーションからシステム導入までをパッケージ化して提供することにより、顧客企業は、業務のコンサルティングから、システムの導入、運用までをワンストップで購入可能になります。

テレフォニーダイレクト株式会社について
企業の「サービス・ブランディング」を総合的に行う、カスタマー・サービス・コンサルティング会社として、
1997年に設立、カスタマー・サービスに関わる様々な分野を総合的にサポートしています。特にCRMの分野については、顧客コミュニケーションチャネルの開発からプロモーション、顧客リレーションをつくるしくみ、接客教育、クリエーションなどソフトの部分において、入口から出口までトータルで支援を行っています。コンサルティング実績は、金融機関、自動車業界などメーカー、流通業界、コンピューターベンダーなど大手企業を中心に多岐に渡っています。
LSIを構成する要素やLSIのしくみ、コミュニケーションDBの生成などはビジネスモデル特許申請済。

株式会社アドバンテックについて
企業間のビジネスアライアンスを創出する業務コンサルティングを主業務として2002年8月2日に設立されましたが、今日ではお客様のニーズにお応えすべく、IT化の要件定義からインプリメンテーションに及ぶまで一貫した体制を作りました。特に金融機関向けを中心に、強みでありますアプリケーションソリューションとデータソリューションの分野において、次の3つのサービスを展開しています。①Professional Service ②Products Sales & Support ③Promotion & Coordination Service

住生コンピューターサービス株式会社について
住生コンピューターサービスは、1971年の創業以来、最も得意とする生保・損保・銀行・証券といった金融機関をはじめ、電気・ガス・流通・製造など幅広い業種の全国のお客様にIT投資計画立案、BPR、システムの設計・開発・ネットワーク構築・運用・アウトソーシング・セキュリティ対策までトータルなソリューション/サービスを提供しています。あらゆるビジネスシーンをカバーする機能的かつ高品質なソリューション/サービスを提供、お客様のニーズを的確に把握し、情報化・業務改善・BPR・ITを活用したビジネスモデルの構築に貢献しています。(http://www.slcs.co.jp)

SAPジャパンについて

SAPジャパンは、企業向けビジネス・ソフトウェアの分野において世界のリーディング・カンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト (ERP) をはじめ、サプライヤ・リレーションシップ・マネジメント (SRM) やサプライチェーン・マネジメント (SCM) 、カスタマーリレーションズ管理 (CRM) 、企業向けポータル (Enterprise Portal) 、製品ライフサイクル管理 (PLM) などの構築を可能にするさまざまなソリューションを提供しています。すでに世界では120カ国、28,200以上の企業で1,200万人以上のユーザに利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネスプロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに1,200社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力および企業価値の向上に貢献しています。

SAPジャパンのサイトは、こちらをご覧ください。

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