住生コンピューターサービス、設定自動化ツール「SAP Best Practices」を活用したコンタクトセンター向け短期導入サービス「ALIVIO-IC」の提供を開始

2005年12月15 日 by SAP News 0

Tokyo住生コンピューターサービス株式会社(東京本社:東京都新宿区、代表取締役社長:永富 晶、以下住生コンピューターサービス)は、SAPジャパン株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長:ロバート・エンスリン、以下SAPジャパン)が提供する設定自動化ツール「SAP Best Practices」を活用した、コンタクトセンター向けの短期導入サービス「ALIVIO-IC」を開発し、本日より提供を開始します。本サービスは、「SAP Best Practices」のCRM機能を活用した日本で初めてのサービスとなります。「ALIVIO-IC」は、主に10~30席程度の中・小規模のコンタクトセンターが対象です。コンタクトセンターで必要とされる業務シナリオや機能をあらかじめ定義し、プロジェクト導入時のシステム設定を自動化することで、従来の導入方法と比較して導入期間の大幅な短縮と低価格化を実現しました。導入期間を2ヶ月間とする最短パターンでの価格構成例は、1千7百万円からです(ハードウエア含む、SAPライセンス含まず)。住生コンピューターサービスでは、今後1年間でおよそ10社へ本サービスの導入を見込んでいます。

「ALIVIO-IC」は、SAPジャパンが提供するCRMの機能に特化した設定自動化ツール「SAP Best Practices for CRM」がもつ想定業務シナリオに、より高い確率でお客様の業務に適合するよう住生コンピューターサービスが独自のノウハウに基づき機能強化をした短期導入サービスです。本サービスを活用することで、お客様は「問合せ対応業務」、「アフターサービス受付業務」、「マーケティング業務」、「テレセールス業務」で必要となるコンタクトセンター・システムを、短期間かつ低価格で構築することができます。現在、中・小規模なコンタクトセンターの新規構築や更改をする際には、低価格と短期導入が重要な要件となっていますが、本サービスにより、プロジェクトの検討段階から本番運用までのシステム構築に至る多くの工程を自動化し、工数を大幅に削減することで、システム導入を低コストかつ短期で実現させることが可能となります。

■「ALIVIO-IC」が実現する主な業務機能
・「問合せ業務」
  電話番号による顧客特定、ナレッジ検索、ナレッジ検索結果をe-mailで回答、問合せ履歴登録
・「アフターサービス受付業務」
 製品情報の自動検索、アフターサービス部門へe-mailで対応依頼、サービス指示の登録
・「マーケティング業務」
 キャンペーン登録、ターゲット顧客抽出、コールリスト作成、トークスクリプト作成、e-mailテンプレート作成
・「テレセールス業務」
  トークスクリプトによる対話支援、コールリスト管理(再コール)、リード登録

■「ALIVIO-IC」で提供される主な内容
・ 各業務シナリオの想定業務フローと画面機能書
  「問合せ対応業務」「アフターサービス受付業務」「マーケティング業務」「テレセールス業務」の4業務について、想定業務フローと画面サンプルや機能説明を提供。
・ お客様業務要件を整理するためのヒアリングシート
  マスタの設定など必要な設定情報を整理するためのワークシートを提供。 
・ カスタマイズ手順書
  前提知識が少ない方でも容易に設定できるよう、カスタマイズ手順書を提供。
  お客様ご自身で設定される場合に有効です。
・ 各業務シナリオにも基づいた事前カスタマイズ・システムのインストールサービス(オプション)
  住生コンピューターサービスのコンサルタントがカスタマイズ作業を支援。

「SAP Best Practices」について

「SAP Best Practices」は、従来の導入プロセスを飛躍的に進化させSAP製品の導入を自動化する設定自動化ツールです。中堅市場向けのSAP導入プログラム「mySAP All-in-One」の強力な支援ツールとして2005年6月より提供を開始しています。導入初期段階において多くの労力を必要とする、業務シナリオをシステムに反映させる作業工程を自動化し、工数の大幅な削減を実現することにより顧客満足度の高いシステムを短期に低コストで構築することが可能となります。ユーザーは、特別な知識を要するシステム用語ではなくビジネスレベルの用語で業務プロセスを選択するだけで、本番運用が可能なシステムが自動で構築されます。「SAP Best Practices」では、業種を問わず共通して必要な機能および各業種固有の業務シナリオを細分化した機能を、それぞれプロセスレベルの機能単位ごとにカプセル化し、ビルディングブロックとして提供します。各ビルディングブロックは事前に基本的な設定がされており、機能詳細を記述したドキュメントをもとにそのまま使用することやユーザー固有の要件を設定することも可能です。

住生コンピューターサービス株式会社について
住生コンピューターサービスは、1971年の創業以来、最も得意とする生保・損保・銀行・証券といった金融機関をはじめ、電気・ガス・流通・製造など幅広い業種の全国のお客様にIT投資計画立案、BPR、システムの設計・開発・ネットワーク構築・運用・アウトソーシング・セキュリティ対策までトータルなソリューション/サービスを提供しています。あらゆるビジネスシーンをカバーする機能的かつ高品質なソリューション/サービスを提供、お客様のニーズを的確に把握し、情報化・業務改善・BPR・ITを活用したビジネスモデルの構築に貢献しています。(http://www.slcs.co.jp)

SAPジャパンについて
SAPジャパンは、企業向けビジネス・ソフトウェアの分野において世界のリーディングカンパニーであるSAP AGの日本法人として、1992年に設立されました。SAPは統合基幹業務ソフト (ERP) をはじめ、サプライヤ・リレーションシップ・マネジメント (SRM) やサプライチェーン・マネジメント(SCM) 、カスタマーリレーションズ管理 (CRM) 、企業向けポータル (Enterprise Portal) 、製品ライフサイクル管理 (PLM) などの構築を可能にする様々なソリューションを提供しています。すでに世界では120カ国、29,800以上の企業で1,200万人以上のユーザに利用されており、企業内、および企業間のあらゆるビジネスプロセスの統合・効率化を達成しています。日本国内でもすでに1,300社以上の企業グループで利用され、日本企業の情報化の推進、国際競争力及び企業価値の向上に貢献しています。
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