明治大学がSAPジャパンの顧客管理および人事管理システムを採用決定

2007年8月2 日 by SAP News 0

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ロバート・エンスリン)は、学校法人明治大学(所在地:東京都千代田区、理事長:長吉泉、以下明治大学)がSAPの人事管理システムおよび顧客管理システムの採用を決定し、2007年9月より順次稼動すると発表しました。

明治大学では、学生だけでなく、卒業生、父母、地域住民、または社会人を含む、大学に関与するすべての構成員または利用者に対して開かれた大学を目指し、サービスの質の向上を目指しています。そのためには、ユーザのニーズに迅速に対応できる総合的な事務システムの構築を必要としていました。今回、SAP ERP HCM(人事管理)アプリケーションを採用することで、約3,300名の教職員を対象に、人事業務の基盤となる人材管理、組織管理、給与情報管理、勤怠管理(主として事務系の職員が対象)などによる新人事システムを構築する予定です。
また、SAP CRM(顧客管理)アプリケーションを採用し、卒業生情報を管理、活用する校友システムや募金システム、学生の就職を支援する就職システム、明大カードシステムを構築し、大学主導で行う「在学生・卒業生・大学間のコミュニケーション強化」を支援する予定です。当システムを、在学生・卒業生・大学の連携強化のためのツールとして活用することにより、大学経営に貢献することを目指します。

明治大学は、SAPジャパンの持つ豊富な実績に加え、システム統合を可能にする柔軟なプラットフォームを提供していることから、SAPアプリケーションの採用を決定しました。将来的には、SAPが提唱しているエンタープライズ・サービス指向アーキテクチャ(エンタープライズSOA)を実現するプラットフォーム上で、学内のシステム統合も視野に入れ、環境の変化やシステムの拡張など、変化に対応できる基盤を構築することを目指します。

明治大学について
明治大学は、1881年、近代国家としての自立が急務とされるなか、3人の若き法律家によって「明治法律学校」として創立されました。以来125年余、今日まで幾多の困難に直面しながらも、常に自由の鐘を鳴らし続け、「権利自由」「独立自治」の建学の理念のもと、「質実剛健」「新しい知の創造」「時代の要請」に応える人材の育成に努め、45万人を超える卒業生を社会に送り出し、社会の発展に大きく貢献し、わが国有数の私立大学として発展してきました。現在も大学の社会における役割は、教育・研究の充実・発展を通じて、社会への貢献を果たすことにあるとの認識のもと、建学の理念に基づき、新世紀でも輝き続ける『個』を尊重し、「オンリーワンのための『個』を強くする大学」づくりという教育目標を掲げ、そのための人材育成を図っています。また、知を発信する研究拠点として、社会とともに生き、社会に貢献することを目標としています。

明治大学は現在、法学部、商学部、政治経済学部、文学部、理工学部、農学部、経営学部、情報コミュニケーション学部の8学部、及び大学院に法学研究科、商学研究科、政治経済学研究科、経営学研究科、文学研究科、理工学研究科、農学研究科の7研究科、法務研究科(法科大学院)、グローバル・ビジネス研究科(ビジネススクール)、ガバナンス研究科(公共政策大学院)、会計専門職研究科(会計大学院)の4高度専門職業人養成研究科、そして付属高等学校・中学校を擁する総合大学として、教職員約3,300名のもとで約32,000名の学生・生徒が学んでいます。

また、2008年4月には、新学部「国際日本学部」、新大学院研究科「情報コミュニケーション研究科」「教養デザイン研究科」、さらに理工学研究科では「新領域創造専攻」を設置する等、時代の要請に応えて、21世紀を担う日本一の都心型大学として世界に向けて大きな飛躍を目指しています。

以上

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