パートナーとの協業強化で「日本化」を考慮したソリューションを

2008年1月4 日 by SAP News 0

2008年 年頭所感

Tokyo昨年は、偽装や不正に対して、市場が厳しい反応を見せた年でした。多くのお客様では、内部統制の強化を含め、コンプライアンスの見直しが行われた1年でもありました。

弊社は、情報に整合性を持たせて統合・管理をするERPやGRCソリューションを通じて、内部統制への対応を支援してまいりました。また、経営管理ソフトをはじめとするビジネスユーザ向けの製品や顧客管理ソフトを発表し、さらに、中堅中小企業向けプログラムの刷新など、お客様企業の戦略的な差別化の手段として、SAPソリューションを提供いたしました。

本年は、従来のSAPビジネスモデルに加え、「日本化」を考慮し、今以上にお客様の視点に立ったソリューションを提供してまいります。弊社は、かつてのERPベンダーという位置づけから、広範囲なソリューションを提案する企業への脱皮を目指します。そのためには、パートナーとのさらなる協業、エコシステムの推進が重要です。その核となる技術として、「エンタープライズSOA」を引き続き推進して行きます。これにより、既存システムやパートナーのシステムとの連携や、エンドツーエンドのビジネスプロセスの統合が容易になります。また、昨年同様、中堅中小市場向けのビジネスにも注力してまいります。SAPソリューションは大企業向けと思われがちですが、弊社のお客様の約6割は、中堅中小企業です。パートナーとの協業はもとより、弊社の企業イメージの改革にも取り組みます。

今年は、弊社自身の改革にも挑戦しつつ、お客様のビジネスの変革をご支援するために注力してまいります。

以上

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