シュナイダーエレクトリック株式会社、グローバルシステム統合の第一弾として、SAP® CRMを活用した営業支援システムを稼働

2008年9月29 日 by SAP News 0

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ギャレット・イルグ、以下SAPジャパン)、住生コンピューターサービス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:永富 晶、以下住生コンピューターサービス)の両社は、仏シュナイダーグループの日本における法人、シュナイダーエレクトリック株式会社のグローバル営業支援システムの日本版が7月1日に稼働したことを発表します。
シュナイダーグループはSchneider Electric SAを中心として、ボーダーレス化の時代に対応するお客様のベストパートナーを目指し、世界106カ国、13,000カ所の販売拠点で、配電・制御機器、オートメーション分野で世界をリードするスペシャリストとしてワールドワイドな活動を展開しています。

多くのグローバル企業は、現地法人の買収や業務提携により、販売拠点を拡大することが一般的です。しかし、この手法は現地法人の独自の業務プロセスに影響を受けるため、グループ全体での営業戦略の統一や事業効率改善への取り組みの障害になる傾向にありました。

そのような背景から、昨今、多くの企業がグローバルでITシステム統合や業務プロセス共通化を計画され、取り組みを開始されています。シュナイダーグループにおいても、将来的にSAP社のERPパッケージを全面的に採用し、ITシステムの統合プロジェクト“bridge”を推進しています。また、販売業務プロセス共通化の観点からは、グローバルで統一された営業方法論“MERCURY”を順次適用しています。今回、日本におけるbridgeの最初の取り組みとして、SAP® Customer Relationship Management (SAP CRM)を活用し、MERCURYに準拠した営業支援システムが稼働しました。このシステムの円滑な稼働により、シュナイダーエレクトリック株式会社におけるbridgeの展開が加速するものと大きく期待されています。

このようなグローバル統合化プロジェクトでは、各国の業務プロセス差異をいかにして吸収するかという点にあります。今回のシステム導入支援においては、SAP CRMの導入で数多くの実績を持つ住生コンピューターサービスが担当し、SAPジャパンが製品インフラ支援を担当しました。両社それぞれが得意領域をカバーしあうことで、7カ月という短期間で確実に稼働させることができました。両社は今後も、グローバルでシステム統合を目指す企業を支援してまいります。

以上

SAP Customer Relationship Management(SAP CRM)について

SAP® Business Suiteの主要構成要素である、顧客管理アプリケーションSAP CRMは、柔軟かつ多様なシステム環境を実現するプラットフォーム、SAP NetWeaver上で稼動し、エンタープライズ・サービス指向アーキテクチャ(エンタープライズSOA)に対応します。またユーザ操作性に優れ、消費財業界でニーズの高い販売促進費管理機能や、コールセンター向けの顧客対応最適化機能などの機能を有しています。各業種でニーズが異なる顧客との戦略的なリレーション構築を幅広く支援するアプリケーションです。

シュナイダーエレクトリック株式会社概要
シュナイダーエレクトリックは、人と社会が電力を最大限に活用できるよう、電力・インフラ、産業、データセンタ・ネットワーク、ビルディング、一般住宅の5つの市場におけるお客様の要求を常に予測し、満足いただくことを使命としています。
シュナイダーエレクトリックは、世界106カ国に15,000の販売サービス拠点を持ち、2007年度連結売上高2兆7,900億円(173億ユーロ)、120,000人の従業員を有する企業グループです。

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