ウィプロとSAPジャパンがSOA分野で協業を強化

2008年12月16 日 by SAP News 0

SOA基盤としてのSAP NetWeaver®の普及に向けて協業

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ギャレット・イルグ、以下SAPジャパン)とウィプロ・リミテッド(本社:インド バンガロール、日本オフィス:横浜市、日本・中国オフィス代表 アリイ ヒロシ、以下ウィプロ)は、サービス指向アーキテクチャ(SOA)ソリューションの導入サービス支援での協業体制を強化し、その具体的な活動の一環として日本において協同でSOA導入支援キャンペーンを展開することを発表します。

当キャンペーンでは、SAPジャパンとウィプロが、既存のビジネスアプリケーションの統廃合、マスターデータ管理、システム基盤統合の3つのソリューション領域に対する製品並びにサービスを共同で提供していきます。これにより、お客様のビジネス環境の変化に、迅速かつ柔軟に対応できるビジネスアプリケーションの構築を可能にするという、SOA本来の付加価値を日本のお客様に提供していきます。

具体的には、SAPジャパンのオフィスにウィプロのSOAエキスパートが常駐し、ウィプロのインド本社にあるSAPパートナーソリューション研究センターSPARCS(SAP Partner Research Center for Solutions)ならびにウィプロの日本オフィス内に開設された日本開発センターと連携を取れる環境を整備します。SAPジャパンでは、日本のお客様固有のビジネス要件に基づいた、カスタムアプリケーションのSAP NetWeaver上への移植や新規開発を促進するための、営業・マーケティング活動および技術支援を行います。

ウィプロは、SAPジャパンが提供する「SAP SOAバリュープログラム」に同調する形で、自社開発した以下のSOA導入方法論に基づいたビジネスアプリケーション開発サービスを提供します。

1. RexApps™ (レックスアップス)
  過去に開発されたビジネスアプリケーションに起因する様々な問題に直面している顧客が、それらのアプリケーションを統廃合する際に、SOAによる投資対効果をシュミレーションするためのツールを兼ね備えたユニークなSOA導入方法論。
2. Integration IT(インテグレーション アイティ)
  既存のEAI環境を含む様々なビジネスアプリケーションの統合を、SAP NetWeaverを基盤とするより柔軟かつ強固なビジネスプロセスプラットフォーム上に実現するためのSOA導入方法論。

SAPジャパンとウィプロは、両社が持つSOA導入方法論に基づいて世界各国の様々な業界のお客様向けにビジネスアプリケーションを構築してきた自らの経験を活かして、日本のハイテク、製造、流通サービス、プロセス、保険・金融、電気・ガス・水道などの各業界のお客様に対し本キャンペーンを展開していきます。

以上


ウィプロ・リミテッドについて
ウィプロは企業向けにシステム統合、ITシステム・アウトソーシング、パッケージ実装、ソフトウェア・アプリケーション開発、メンテナンス、研究開発等のITソリューション、ITサービスを提供しているIT企業として、世界初のPCMM Level5、SEI CMM Level5の認証を受けると共に、オフショア、オンサイトの開発センターはCMMI V1.2 Level5の評価を得ています。ウィプロはニューヨーク証券所並びにムンバイ証券取引所に上場しています。
(本社http://www.wipro.com/ 日本オフィスhttp://www.wipro.com/japanese

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