SAPジャパン、お客様自身によるITプロジェクトの継続的な効果創出をサポートする無償トレーニングコース、バリューアカデミーの提供を本格展開

2009年11月5 日 by SAP News 0

TokyoSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ギャレット・イルグ、以下SAPジャパン)は、本日、お客様のIT企画・推進力を強化しIT投資効果を最大化するためのトレーニングコース「バリューアカデミー」を11月末から無償で本格展開すると発表しました。参加者は、ビジネスバリューを創出するためのメソドロジーである「バリューライフサイクルマネジメント」の考え方に基づいてITプロジェクトを企画・実行し、継続的に効果創出のサイクルをまわせるようになります。

SAPジャパンでは、SAP製品の導入を検討している企業が、IT投資後に得られる経営に直結する効果(ビジネスバリュー)を明確にするために、2006年1月よりバリューエンジニアリング本部を立ち上げ、無償で支援してきました。この度本格展開が開始されるバリューアカデミーは、バリューエンジニアリングの支援を通してSAPが世界中で蓄積した豊富な事例やナレッジをお客様自身が活用できるようになるためのトレーニングコースで、SAP製品の導入を検討する企業においてITプロジェクトの企画・推進を行う担当者を主な対象に無償で提供されます。バリューライフサイクルマネジメントの考え方に基づくITプロジェクトの企画、実行、フォローのフレームワークや、バリューマネジメントを実践するためにSAPが提供するプラットフォームの活用を学ぶことで、お客様自身がバリューライフサイクルの考え方を理解し、継続的な効果創出を行えるようになることを目的としています。

バリューアカデミーで学ぶプラットフォームには5万以上にのぼるSAPのベストプラクティスや15,000以上の業務評価指標がテンプレートとして含まれており、業務領域別の課題点や改善のためのソリューションを識別したり、自社の財務状況や業務指標をもとにして導入効果を試算することが可能となります(導入効果項目例:売掛金や在庫減少によるキャッシュフロー改善効果や、業務改善や機会損失低減などの収益改善効果)。プラットフォームの中には30を超える業務領域のベンチマーキングが準備されており、業界内外の企業との比較により、自社の業務パフォーマンスにおける改善機会やその優先度を客観的に識別することができるようになります。ベンチマーキングについては、現在、世界で4,000社を超える企業データが蓄積されており、信頼性の高い広範なデータをもとにした比較分析が可能です。

バリューアカデミーで提供されるコースには、2日間のコースと短縮型の1日コースの2種類があります。SAPジャパンは、2010年末までの開催で、35社(70人)へのトレーニングの提供を目標としています。

以上

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