【参考資料】SAP が統制の継続的モニタリング分野において、「リーダー・クアドラント」のポジションを獲得

2010年4月30 日 by SAP News 0

ビジョンの完全性と実行力を評価

(本リリースは、3月31日に弊社独本社から発表された発表文の抄訳です)

TokyoSAP AG(NYSE:SAP、以下SAP)は本日、調査会社Gartner Inc. による「Magic Quadrant for Continuous Controls Monitoringレポートにおいて「リーダー・クアドラント」に位置づけられたことを発表しました。

SAP® BusinessObjects™ Governance, Risk, and Compliance(ガバナンス、リスク、コンプライアンス、以下GRC)ソリューションは、統制の継続的モニタリング(CCM)の原則に基づき、コンプライアンスにかかわるコスト削減、財務領域における統制の強化、オペレーション面でのパフォーマンスの改善を実現します。

このソリューションに含まれるリスク管理アクセス管理プロセス管理、グローバル貿易管理、環境・衛生・安全管理、やサステナビリティパフォーマンス管理といったアプリケーションにより、

    1) 不正行為による損失軽減
    2) 財務取引に関するルールの遵守
    3) 継続的モニタリングによる組織全体のパフォーマンスの改善
    4) ERPの自動統制を継続的に監視することで、監査コストの削減

が可能となります。

さらに、SAP BusinessObjects GRCソリューションと、SAP BusinessObjects Enterprise Performance Management(EPM)ソリューションの統合により、会社全体のリスクおよび統制の状況、パフォーマンスに関する可視性を高めることができます。

Gartnerによると、「GRC市場における統制の継続的モニタリング(CCM)とは、企業が不正行為や財務取引ルールの逸脱による損失の軽減、継続的モニタリングを通したパフォーマンスの改善、ERPシステムやその他の財務アプリケーションが提供する自動統制を継続的に監視することで監査コストの削減を支援するテクノロジーである」としています。

また、Gartnerのレポートによると、「CCM市場は成熟にはまだ遠いものの、市場のリーダー企業は長年にわたり多大な存在感を発揮してきました。どのリーダー企業も市場から評価を得ている強力な職務分掌機能を持ち、またトランザクション監視機能を提供しています。また、これらの主要機能を補完するのに最適なアプリケーション構成およびマスターデータも用意されています。マルチプラットフォームに対応していない場合は、そのギャップを埋めるサービスやテクノロジーを提供する企業とパートナーシップを組んでいる」と述べています。

以上


■ Magic Quadrantについて
Magic Quadrantは、2010年時点でGartner, Inc.が版権を所有し、許可のもとに再掲されます。Magic Quadrantは、特定の時点または期間における市場の状況を図表化したものです。このレポートには、Gartnerが対象市場についてGartnerの定める基準に照らして特定ベンダーを評価した分析結果が示されます。Gartnerは、Magic Quadrantに選出したベンダー、製品、またはサービスを推奨しているわけではなく、テクノロジーのユーザーに「リーダー」クアドラントに位置付けられたベンダーのみを選ぶよう助言しているわけではありません。Magic Quadrantは、調査ツールとしての利用のみを目的にしており、具体的な行動の指針を示すものではありません。Gartnerは、この調査レポートに関して、市場性や特定目的への適合性の保証を含め、明示または暗示を問わず一切保証いたしません。
* Gartner 「Magic Quadrant for Continuous Controls Monitoring」 French Caldwell、Paul E. Proctor (2010年3月23日)

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