【参考資料】SAPとSUGEN、SAP® Enterprise Supportのさらなるマイルストーンを発表

2010年8月9 日 by SAP News 0

継続的な協業により、SAPの保守サポート・ポートフォリオで、お客様により良いアプリケーション管理・運用方法の伝達とプログラムの強化を促進

(本リリースは、8月5日に弊社独本社から発表された発表文の抄訳です)

TokyoSAP AG(NYSE:SAP、以下 SAP)とSAPユーザーグループの世界的な連合体であるSUGEN(SAP User Group Executive Network)は、両団体の継続的な協業の結果、SAP® Enterprise Supportサービスのエンゲージメント手法を定義し、SAP Enterprise Supportの価値を明確に理解するのに役立つユーザー事例と価値の実現を支援するベストプラクティスを検索できるオンライン・レポジトリを構築したことを発表しました。

さらに、SUGEN SAP Enterprise Support 分科会との協力により、SAPは引き続き、お客様によるIT環境の最適化を支援するため、ベストプラクティス、ガイドプロシージャ、セルフサービスを共同開発することを目的とした、地域ごとのお客様とのフィードバック・セッションを開催していきます。

本日の発表は、SAPとSUGENが2008年に設定したKPI(業績評価指標)のベンチマーキングをさらに推進する目的で設置された、SAP Enterprise Support Advisory Councilに参加したお客様との最新のフィードバック・セッションの結果を反映したものです。同カウンシルは、世界中の100社の企業で構成され、SAP Enterprise Supportから具体的な価値を引きだす方法や要素、KPIデータに関する気づきなどを体系的に共有する場です。

SAP Enterprise Support分科会の長であり、スウェーデン・ユーザーグループ(SAPSA)の幹事でもあるトーマス・シーアワーゲン(Thomas Schierwagen)は、次のように述べています。「現在お客様はサポートの内容を選択できます。私たちの取り組みが、世界中のSAPユーザーにとって最適な選択を実現する一助として、より良いアプリケーション管理・運用方法の伝達やベストプラクティスの共有を支援できることを嬉しく思います。」

SAPとSUGENの協業により、アプリケーション管理・運用方法の伝達とKPIベンチマーキング活動の推進だけでなく、さらに多くのユーザーがSAP Enterprise Supportの真のメリットを享受できるように明確なロードマップと手順が明記されたエンゲージメント手法を提供します。このエンゲージメント手法は、SAP Enterprise Supportのバリューチェーンのあらゆる段階でお客様を支援します。お客様のソリューションを包括的にカバーし、実装と運用の両方の品質を保持します。また、新たに提供開始したSAP Enterprise Support Academyにもアクセスいただけます。これは、ガイド付きセルフサービスのレポジトリを始め、トレーニング、ベストプラクティス、リモートサポートを提供するSAP Active Global Supportの専門家に直接コンタクトすることができます。

SAPのアクティブ・グローバルサポート担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントのウベ・ホンメル(Dr. Uwe Hommel)は次のように述べています。「SAPは、ユーザーグループとの協業をこれからも継続し、ユーザー・コミュニティへのさらなる価値の提供に注力し続けます。これにより、お客様はSAP Enterprise Supportのメリットをより迅速に実現し、同時に総運用コストを削減することができます。」

SUGENに加入するユーザーグループは、世界規模でSAPと協力し、こうしたサービスの存在を世界中のメンバーに伝えています。現在の参加ユーザーグループは、ASUG(北米)、ASUG ブラジル、ASUG メキシコ、AUSAPE(スペイン)、JSUG(日本)、SAPSA(スウェーデン)、SAUG(オーストラリア)、SAP UK & アイルランドユーザーグループ、SBN Norge(ノルウェー)、SUG-MENA(中東、北アフリカ)、USF(フランス)、VNSG(オランダ)という構成になっています。

SUGENの会長兼VNSGのプレジデントであるトニー・ファン・デル・ホルスト(Tonnie Van der Horst)は、次のように述べています。「SAPとユーザーグループの継続的な対話の結果、ユーザーには選択肢がもたらされ、今後はSAP Enterprise Supportの価値実現に注力できるようになりました。お互いの努力によって共同作業が成功を収めたことについては満足しており、継続的な協業を通じて、SAPのユーザーのためにさらなる価値を創造できることを楽しみにしています」

以上

SUGENについて
2007年に発足したSUGENは、メンバーとSAPとの間にオープンで率直な対話を推進することと、エクセレンス、イノベーション、成功を通じ、市場を牽引することを目的とした、13のユーザーグループの連合体です。SUGENのメンバーは今後、協力をすることにより、戦略的に重要な課題の優先順位を一本化し、SAPと共にこれらを解決できるほか、ユーザーグループとSAPの間で、効果的・効率的なコミュニケーション手法を実現し、ベストプラクティスを共有することで、相互利益を実現することが可能になります。

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