【参考資料】SAP、第2四半期の二酸化炭素排出量など、サステナビリティに関する最新情報を発表

2010年8月10 日 by SAP News 0

(本リリースは、8月5日に弊社独本社から発表された発表文の抄訳です)

TokyoSAP AG(NYSE:SAP、以下 SAP)は、2010年6月30日を末日とする第2四半期の二酸化炭素排出量予備報告(未監査)など、サステナビリティに関する四半期の最新情報を発表しました。世界中のSAP社が排出する二酸化炭素排出量は、前四半期の120キロトンから微減の115キロトンとなりました。景気回復に促される形で出張による間接排出が急増したにも関わらず、SAPでは、エネルギー消費量を削減し、再生可能電力の購入を増やすことで、第2四半期の全体的な二酸化炭素排出量を第1四半期から削減することができました。二酸化炭素排出量で460キロトン未満の維持という2010年の目標を実現するにあたっては、出張ニーズの高まりを相殺する必要があります。

SAPは2009年に、二酸化炭素の総排出量を2020年までに2000年のレベル(=約275キロトン)まで削減するという、積極的なコミットメントを発表しました。これは、当社の2007年のピーク時の排出量である540キロトンから約半分に減らすことを意味します。

この目標達成に向け、SAPは現在、SAP® Carbon Impact OnDemandソリューションを使用し、業務オペレーション全体における排出量データを分析し、二酸化炭素排出量の削減活動を評価しています。SAPでは、出張による間接排出、データセンターやオフィスビルにおける電力利用、再生可能エネルギー利用へのコミットメントなど、主要な分野を特定し、炭素効率の高い業務の導入を目指しています。

SAPでは、データセンターの設計、仮想化技術、効率的なハードウェア活用を通じて、データセンターのエネルギー効率化において著しい進展を遂げました。当社の最大のデータセンターは、ドイツの標準化団体であるテュフラインランド (TÜV Rheinland) より、「energy efficient」の認定を取得しています。このほか、再生可能電力の使用も拡大しており、現在では世界全体の当社の電力の50%を占めるに至っています。また、出張を減らすための電話会議設備のさらなる拡充や、環境負荷の低い通勤手段の導入も計画しています。
詳細な排出量データは、SAPのサステナビリティレポートに公開されており、これは四半期ごとに更新されます。

今四半期のその他の最新トピックとしては、世界的なテクノロジー企業としては初めて、運営委員会のメンバーとなった「サステナビリティ・コンソーシアム(Sustainability Consortium)」への参画や、「SAPサプライヤ行動規範(SAP Supplier Code of Conduct)」の作成が挙げられます。

詳細については、sap.comで紹介しているサステナビリティ関連ソリューションの項目をご覧ください。また、Twitterでは、@sustainableSAPでSAPの持続可能性に関するニュースをお読みいただけます。

以上

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