SAP、2010年度第4四半期と通年の決算を発表四半期のソフトウェア売上が過去最高を記録

2011年1月27 日 by SAP News 0

(本リリースは、1月26日に弊社独本社から発表された発表文の抄訳です)

  • 2010年度第4四半期のソフトウェア売上は35%(固定通貨換算ベースでは25%)増の15億ユーロ
  • 2010年度通年のNon-IFRSベースのソフトウェアおよびソフトウェア関連サービス売上は20%(固定通貨換算ベースでは13%)増で、自社予想を上回る
  • 2010年度通年のNon-IFRSベースの営業利益率は、固定通貨換算ベースで自社予想を達成、IFRSベースでの営業利益率は、訴訟引当金にマイナスの影響を受ける
  • SAPエグゼクティブボードは、2010年度の配当を1株あたり0.50ユーロから20%増額の0.60ユーロとすることをSAP監査役会に提案

TokyoSAP AG(NYSE:SAP、以下 SAP)は本日、2010年12月31日を決算日とする2010年度第4四半期および2010年度通年の暫定決算を発表しました。

2010年度第4四半期ハイライト

SAP – 2010年度第4四半期1)
  IFRS Non IFRS2)
(単位:別途記載する場合を除き、百万ユーロ) 2010年度
第4四半期
2009年度
第4四半期
増減率
(%)
2010年度
第4四半期
2009年度
第4四半期
増減率
(%)
固定通貨
換算ベース
増減率(%)3)
ソフトウェア売上 1,507 1,120 35% 1,507 1,120 35% 25%
ソフトウェアおよび
ソフトウェア関連
サービス売上
3,273 2,566 28% 3,309 2,566 29% 20%
総売上 4,058 3,190 27% 4,094 3,190 28% 20%
総営業経費 -3,515 -2,168 62% -2,484 -2,055 21% 15%
-うち TomorrowNow
 訴訟関連
-933 -49 >100% na na na na
営業利益 543 1,022 -47% 1,610 1,134 42% 30%
営業利益率(%) 13.4 32.0 -18.6pp 39.3 35.5 3.8pp 3.0pp
税引後利益 437 682 -36% 1,103 761 45%
基本EPS (ユーロ) 0.37 0.57 -35% 0.93 0.64 45%

1) 全ての数値は暫定かつ未監査のものです。

2) 売上は、SAPが取得した会社が単独企業であった場合は計上されていたにも関わらず、企業結合会計を導入した結果、IFRSの下ではSAPによる計上が認められないサポート売上部分を調整したものです。営業費用の項目に含まれる調整は、買収関連費用および廃止事業費用によるものです。

3) 固定通貨換算ベースの売上および営業利益の数値は、当期のものではなく前年同期の平均為替レートを用いて当期の売上および営業利益を換算し、算出したものです。当年のNon-IFRSによる固定通貨換算ベースの数値と、前年同期のNon-IFRS数値を比較し、固定通貨換算ベースの前年同期比の増減率を算出しています。

売上 - 2010年度第4四半期

  • IFRSベースのソフトウェア売上は、前年同期比35%(固定通貨換算ベースでは25%)増の15億1,000万ユーロ(2009年=11億2,000万ユーロ)となりました。
  • IFRSベースのソフトウェアおよびソフトウェア関連サービス売上は、前年同期比28%増の32億7,000万ユーロ(2009年=25億7,000万ユーロ)となりました。Non-IFRSベースのソフトウェアおよびソフトウェア関連サービス売上は、前年同期比29%(固定通貨換算ベースでは20%)増の33億1,000万ユーロ(2009年=25億7,000万ユーロ)となりました。
  • Sybaseの寄与分を差し引いた、SAPの事業によるIFRSおよびNon-IFRSベースのソフトウェアおよびソフトウェア関連サービス売上への寄与率は、21パーセンテージポイント(固定通貨換算ベースでは13パーセンテージポイント)となりました。
  • IFRSベースの総売上は、前年同期比27%増の40億6,000万ユーロ(2009年=31億9,000万ユーロ)となりました。Non-IFRSベースの総売上は、前年同期比28%(固定通貨換算ベースでは20%)増の40億9,000万ユーロ(2009年=31億9,000万ユーロ)となりました。

2010年度第4四半期のNon-IFRSベースのソフトウェアおよびソフトウェア関連サービス売上、ならびに総売上からは、買収に伴う繰り延べ保守の一時償却費用3,600万ユーロが除外されています。

利益 - 2010年度第4四半期

  • IFRSベースの営業利益は、前年同期比47%減の5億4,300万ユーロ(2009年=10億2,000万ユーロ)となりました。Non-IFRSベースの営業利益は、前年同期比42%(固定通貨換算ベースでは30%)増の16億1,000万ユーロ(2009年=11億3,000万ユーロ)となりました。2009年度第4四半期のIFRSおよびNon-IFRSベースの営業利益は、人員削減に伴い発生したリストラクチャリング費用それぞれ500万ユーロと600万ユーロからの影響を受けています。これに対し、2010年度第4四半期は、リストラクチャリング費用による大きな影響はありませんでした。2010年度第4四半期のIFRSベースの営業利益は、TomorrowNowの訴訟引当金の増加に伴う9億3,300万ユーロ(2009年=4,900万ユーロ)のマイナスの影響を受けています。
  • IFRSベースの営業利益率は、前年同期比18.6パーセンテージポイント減の13.4%(2009年=32.0%)でした。Non-IFRSベースの営業利益率は、前年同期比3.8パーセンテージポイント増の39.3%(2009年=35.5%)、固定通貨換算ベースでは3.0パーセンテージポイント増の38.5%でした。2009年度第4四半期のIFRSおよびNon-IFRSベースの営業利益率では、リストラクチャリング費用によるマイナスの影響をそれぞれ0.2パーセンテージポイントずつ受けましたが、それに比較して2010年度第4四半期は、この影響が大きく現れませんでした。2010年度第4四半期のIFRSベースの営業利益率は、TomorrowNowの訴訟引当金の増加に伴う23.0パーセンテージポイント(2009年=1.5パーセンテージポイント)によるマイナスの影響を受けています。
  • IFRSベースの税引き後利益は、前年同期比36%減の4億3,700万ユーロ(2009年=6億8,200万ユーロ)となりました。Non-IFRSベースの税引き後利益は、前年同期比45%増の11億ユーロ(2009年=7億6,100万ユーロ)となりました。IFRSベースの基本1株当たり利益は、前年同期比35%減の0.37ユーロ(2009年=0.57ユーロ)となりました。Non-IFRSベースの基本1株当たり利益は、前年同期比45%増の0.93ユーロ(2009年=0.64ユーロ)となりました。2009年度第4四半期に発生したリストラクチャリング費用による、同四半期のIFRSおよびNon-IFRSベースの基本1株当たり利益への税引き後の大きな影響はありませんでした。2010年度第4四半期のIFRSベースの基本1株当たり利益は、TomorrowNowの訴訟引当金の増加に伴う0.49ユーロ(2009年=0.03ユーロ)のマイナスの影響を受けています。2010年度第4四半期のIFRSベースの実効税率は3.1%(2009年=31.1%)でした。2010年度第4四半期のIFRSベースの実効税率が約24パーセンテージポイント減少したのは、TomorrowNowの訴訟引当金の増加に伴う税効果によるものです。


2010年度第4四半期のNon-IFRSベースの営業利益からは、買収に伴う繰延保守の一時償却費用3,600万ユーロに加えて、買収関連費用9,600万ユーロ(2009年=6,400万ユーロ)および廃止事業費用の合計額9億3,500万ユーロ(2009年=4,900万ユーロ)が除外されています。2010年度第4四半期のNon-IFRSベースの税引き後利益およびNon-IFRSベースの基本1株当たり利益からは、買収に伴う繰延保守の一時償却費用2,300万ユーロに加えて買収関連費用6,700万ユーロ(2009年=4,900万ユーロ)および廃止事業費用の合計額5億7,500万ユーロ(税引き後)(2009年=3,000万ユーロ)が除外されています。TomorrowNowの訴訟に関連する廃止事業につき、営業利益から除外された金額は、9億3,300万ユーロ(2009年=4,900万ユーロ)、税引き後では5億8,600万ユーロ(2009年=3,100万ユーロ)となりました。

SAPのCFO、ワーナー・ブラント(Werner Brandt)は次のように述べています。「2010年の締めくくりとなる第4四半期には、当社の歴史上最高のソフトウェア売上を計上することができました。当社の堅調な業績と2011年度の業績予想から、2桁成長の達成と利益率の継続的な拡大に対するSAPの自信がお分かりいただけるはずです。さらに、この素晴らしい業績と今後のビジネスに対する自信を踏まえ、2011年度に支払われる配当については、1株当たり0.50ユーロから20%増額し、0.60ユーロとすることを監査役会に提案する意向です」

SAPの共同CEO、ビル・マクダーモット(Bill McDermott)は次のように述べています。「今回の業績は、SAPが成長企業に回帰したことの証です。我々は世界中で堅調な売上を計上しましたが、お客様が依然として最も多くの選択肢を持ち、自社のビジネスを急速に拡大し続けている、新興成長市場での売上は特に目を見張るものがありました。また、すべての主要な顧客セグメントにおいて極めて優れた業績を達成しました。我々の現在の勢いは力強いものであり、2011年以降についても自信を持っています」

SAPの共同CEO、ジム・ハガマン・スナーベ(Jim Hagemann Snabe)は次のように述べています。「SAPは、イノベーションと選択肢こそが、我々と我々のお客様にとっての持続可能なビジネスモデルであると信じています。我々は、新たなイノベーションを数多く所有しており、モバイル、オンデマンド、インメモリコンピューティングの新規市場にも進出しています。こうした最新のイノベーションによって、2桁成長を達成しつつ、2015年にはユーザー数10億人を達成できると確信しています」

TomorrowNowの訴訟について
当社は、米国の法制度と裁判所の判決について、多大な敬意を払っています。しかし、オラクル社とSAP/TomorrowNowの訴訟での陪審員による裁定額は、不相応かつ不当であると考えています。裁判所が最終判決を下した後、当社は、数週間以内に審理後の申し立てを提起し、損害賠償の裁定額の減額または再審の申し立てを裁判所に要求する意向です。審理後の申し立て手続きの結果に基づき、当社では、上訴を検討する可能性があります。申し立ては未だ提起されておらず、申し立ての結果も依然不確定であるため、陪審員の裁定額から減額されるであろう金額を、現時点で正確に測定することは不可能です。そのため、当社では、陪審員の裁定額に基づき引当金を算出しました。当社としては、今後数週間の新たな情報と動向のすべてを検討した上で、当社の2010年度通年の最終的な業績で、引当金の適切な金額を決定します。そのため、最終的な引当金が本業績発表で示された暫定金額と異なる可能性があることは否定できません。

2010年度通年ハイライト

SAP – 2010年度通期1)
  IFRS Non IFRS2)
(単位:別途記載する場合を除き、百万ユーロ) 2010年度 2009年度 増減率
(%)
2010年度 2009年度 増減率
(%)
固定通貨
換算ベース
増減率(%)3)
ソフトウェア売上 3,265 2,607 25% 3,265 2,607 25% 16%
ソフトウェアおよび
ソフトウェア関連
サービス売上
9,794 8,198 19% 9,866 8,209 20% 13%
総売上 12,464 10,672 17% 12,536 10,683 17% 11%
総営業経費 -9,875 -8,084 22% -8,592 -7,756 11% 6%
-うち TomorrowNow
 訴訟関連
-980 -56 >100% na na na na
営業利益 2,589 2,588 0% 3,944 2,927 35% 23%
営業利益率(%) 20.8 24.3 -3.5pp 31.5 27.4 4.1pp 3.1pp
税引後利益 1,816 1,750 4% 2,694 2,001 35%
基本EPS (ユーロ) 1.53 1.47 4% 2.27 1.68 35%

売上 - 2010年度通年

  • IFRSベースのソフトウェア売上は、前年比25%(固定通貨換算ベースでは16%)増の32億7,000万ユーロ(2009年=26億1,000万ユーロ)となりました。
  • IFRSベースのソフトウェアおよびソフトウェア関連サービス売上は、前年比19%増の97億9,000万ユーロ(2009年=82億ユーロ)となりました。Non-IFRSベースのソフトウェアおよびソフトウェア関連サービス売上は、前年比20%(固定通貨換算ベースでは13%)増の98億7,000万ユーロ(2009年=82億1,000万ユーロ)となりました。
  • Sybaseの寄与分を差し引いた、SAPの事業によるIFRSおよびNon-IFRSベースのソフトウェアおよびソフトウェア関連サービス売上への寄与率は、16パーセンテージポイント(固定通貨換算ベースでは10パーセンテージポイント)となりました。
  • IFRSベースの総売上は、前年比17%増の124億6,000万ユーロ(2009年=106億7,000万ユーロ)となりました。Non-IFRSベースの総売上は、前年比17%(固定通貨換算ベースでは11%)増の125億4,000万ユーロ(2009年=106億8,000万ユーロ)となりました。

2010年度通年のNon-IFRSベースのソフトウェアおよびソフトウェア関連サービス売上ならびに総売上からは、買収に伴う繰延保守の一時償却費用7,200万ユーロ(2009年=1,100万ユーロ)が除外されています。

利益 - 2010年度通年

  • IFRSベースの営業利益は、25億9,000万ユーロ(2009年=25億9,000万ユーロ)となりました。Non-IFRSベースの営業利益は、前年比35%(固定通貨換算ベースでは23%)増の39億4,000万ユーロ(2009年=29億3,000万ユーロ)となりました。2009年度通年のIFRSベースおよびNon-IFRSベースの営業利益は、人員削減に伴い発生したリストラクチャリング費用それぞれ1億9,800万ユーロおよび1億9,400万ユーロの影響を受けています。これに対し、2010年度通年は、リストラクチャリング費用による大きな影響はありませんでした。2010年度通年のIFRSベースの営業利益は、TomorrowNowの訴訟引当金の増加に伴う9億8,000万ユーロ(2009年=5,600万ユーロ)によるマイナスの影響を受けています。
  • IFRSベースの営業利益率は、前年比3.5パーセンテージポイント減の20.8%(2009年=24.3%)でした。Non-IFRSベースの営業利益率は、前年比4.1パーセンテージポイント増の31.5%(2009年=27.4%)、固定通貨換算ベースでは3.1パーセンテージポイント増の30.5%でした。2009年度通年はリストラクチャリング費用による影響を受け、IFRSおよびNon-IFRSベースの営業利益率がそれぞれ1.9パーセンテージポイントおよび1.8パーセンテージポイントのマイナス影響を受けましたが、2010年度通年はこの影響はわずかなものでした。2010年度通年のIFRSベースの営業利益率は、TomorrowNowの訴訟引当金の増加に伴う7.9パーセンテージポイント(2009年=0.5パーセンテージポイント)のマイナスの影響を受けています。
  • IFRSベースの税引き後利益は、前年比4%増の18億2,000万ユーロ(2009年=17億5,000万ユーロ)となりました。Non-IFRSベースの税引き後利益は35%増の26億9,000万ユーロ(2009年=20億ユーロ)となりました。IFRSベースの基本1株当たり利益は、前年比4%増の1.53ユーロ(2009年=1.47ユーロ)となりました。Non-IFRSベースの基本1株当たり利益は、前年比35%増の2.27ユーロ(2009年=1.68ユーロ)でした。2009年度通年に発生したリストラクチャリング費用は、2009年度通年のIFRSおよびNon-IFRSベースの基本1株当たり利益に税引き後で0.12ユーロの影響を及ぼしました。2010年度通年のIFRSベースの基本1株当たり利益は、TomorrowNowの訴訟引当金に伴う0.52ユーロ(2009年=0.03ユーロ)のマイナスの影響を受けています。2010年度通年のIFRSベースの実効税率は22.3%(2009年=28.1%)でした。2010年度通年のIFRSベースの実効税率が約5パーセンテージポイント減少したのは、TomorrowNowの訴訟引当金の増加に伴う税効果によるものです。


2010年度通年のNon-IFRSベースの営業利益からは、買収に伴う繰延保守の一時償却費用7,200万ユーロ(2009年=1,100万ユーロ)に加えて、買収関連費用3億ユーロ(2009年=2億7,100万ユーロ)および廃止事業費用の合計額9億8,300万ユーロ(2009年=5,700万ユーロ)が除外されています。2010年度通年のNon-IFRSベースの税引き後利益およびNon-IFRSベースの基本1株当たり利益からは、買収に伴う繰延保守の一時償却費用4,700万ユーロ(2009年=700万ユーロ)に加えて、買収関連費用2億1,700万ユーロ(2009年=2億200万ユーロ)および廃止事業費用の合計額6億1,400万ユーロ(税引き後)(2009年=3,500万ユーロ)が除外されています。TomorrowNowの訴訟に関連する廃止事業から除外された金額は、9億8,000万ユーロ(2009年=5,600万ユーロ)、税引き後では6億1,500万ユーロ(2009年=3,600万ユーロ)となりました。

キャッシュフロー - 2010年度通年

2010年度通年の営業キャッシュフローは、29億5,000万ユーロ(2009年=30億2,000万ユーロ)でした。フリーキャッシュフローは、前年比6%減の26億2,000万ユーロ(2009年=27億9,000万ユーロ)でした。総売上に占めるフリーキャッシュフローの割合は、21%(2009年=26%)でした。2010年12月31日現在の現金および現金等価物、短期投資を含むSAPグループ全体の流動資金は35億3,000万ユーロ(2009年12月31日=22億8,000万ユーロ)でした。2010年12月31日現在の純流動資金は、債務43億8,000万ユーロを含めてマイナス8億5,000万ユーロでした。このうち22億ユーロは、成功裏に終わった2件の債券取引の収入によるものです。債券発行は市場で大変好意的に受け取られました。

SAPエグゼクティブボードが増配を提案

SAPエグゼクティブボードは、2011年に支払われる2010年度の配当について、1株当たり0.50ユーロから20%増額し0.60ユーロとすることを、年次総会でSAP監査役会に提案する予定です。

今後の見通し

2011年度のNon-IFRSベースの営業利益とNon-IFRSベースの営業利益率については、SAPの各部門の管理で内部的に使用され、当社の部門報告に反映されている業績指標に合わせるとともに、他のソフトウェア企業とも比較しやすいものとするため、定義の調整を行っています。2011年度のNon-IFRSベースの営業利益とNon-IFRSベースの営業利益率からは、これまで除外されていた項目(買収に伴う繰延保守の一時償却費用、買収関連費用、廃止事業費用)に加えて、株式報酬費用とリストラクチャリング費用も除外されます。

2011年度通年の見通しは以下の通りです。

  • 2011年度通年のNon-IFRSベースのソフトウェアおよびソフトウェア関連サービス売上は、固定通貨換算ベースで10%~14%の範囲で増加すると予想しています(2010年=98億7,000万ユーロ)。
  • 2011年度通年のNon-IFRSベースの営業利益は、固定通貨換算ベースで44億5,000万ユーロ~46億5,000万ユーロの範囲と予想しています(2010年=40億ユーロ)。これに伴い、2011年度のNon-IFRSベースの営業利益率は、固定通貨換算ベースで0.5~1.0パーセンテージポイント増加すると予想しています(2010年=31.9%)。
  • 2011年度通年のIFRSベースの実効税率は、27.0%~28.0%(2010年=22.3%)、Non-IFRSベースの実効税率は27.5%~28.5%(2010年=27.2%)と予想しています。
地域別業績
  • 2010年度第4四半期の地域別業績概要につきましては、こちら(PDF 52KB)をご覧ください。
  • 2010年度通年の地域別業績概要につきましては、こちら(PDF 52KB)をご覧ください。
  • 新たに契約した主なお客様

    2010年度第4四半期に締結された主な契約は以下の通りです。(順不同)

    [ヨーロッパ・中東・アフリカ地域]
    SAP- Gruppa VISTA(Vertical Integrated Solutions, Technology and Architecture), LLC、国連工業開発機関、Nottinghamshire County Council、Sociedad de Prevención、サウジ電力会社(SEC)、ノバルティス・インターナショナルAG

    Sybase- ヨーロッパ南天天文台、Odyssey Financial Technologies、テレフォニカ・グループ

    [南北中央アメリカ地域]
    SAP- Glazer’s Wholesale Distributors、アメリカンファミリー生命保険会社、タイコ・インターナショナル、ハリバートン、コンパルタモス銀行、Sonda Supermercados Exportacao

    Sybase- CARMAX、コムスコア、サンパウロ大学

    [アジア太平洋・日本地域]
    SAP- 曙ブレーキ工業株式会社、川崎重工業株式会社、クラレビジネスサービス株式会社、恵和株式会社、コベルコ建機株式会社、太陽誘電株式会社、TIS株式会社、株式会社ドーム、株式会社野村総合研究所、バンドー化学株式会社、中国大唐集団、中国化工集団、ベダン・インターナショナル(ホールディングス)リミテッド、タイ国際航空、ブルースコープ・スティール・リミテッド

    Sybase- 韓国外換銀行、トータル・アクセス・コミュニケーション(dtac)

    [SAP Business ByDesign]
    De Villiers Walton Solutions、Edson Consulting、Airsolia、KPF、グローバル・オフィス、IS4IT、TVN、Standard Calibrations、Silicon Valley Sports and Entertainment、Longre Education、Octopus e-Internation、Affordable Business Solutions、ジノフ

    SAPの2010年度通年中間報告書

    2010年度年次報告書は2011年3月24日に発行され、http://www.sap.com/investorでダウンロードしていただけます。

    なお、本社プレスリリースの原文はこちらをご参照ください。

    以上

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