【参考資料】SAP、売上2桁増を記録した2010年も温室効果ガス排出量を削減

2011年1月28 日 by SAP News 0

(本リリースは、1月26日に弊社独本社から発表された発表文の抄訳です)

ToyoSAP AG(NYSE: SAP、以下 SAP)は本日、2010年の温室効果ガス(GHG)排出に関する速報報告書を発表しました。SAPが2010年に
世界中で排出したGHGの総量は430キロトンで、これは前年の450キロトンから4%の減少となりました。これにより3年連続の削減を
達成し、最も排出量が多かった2007年と比較して24%減となりました。SAPは2020年までに温室効果ガスの排出量を2000年時点の
レベルにまで削減するという目標に向けて順調に推移しています。

SAPは二酸化炭素排出量の測定、報告、および削減に自社のソフトウェアを使用しており、エネルギーと二酸化炭素排出の効率を
高めるためのさまざまな取り組みと投資によって、今回の減少を達成しました。また、社員の通勤手段変更や再生可能エネルギーの
購入なども温室効果ガス排出量の削減率に寄与しました。

SAP AGの最高サステナビリティ責任者(Chief Sustainability Officer)であるピーター・グラフ(Peter Graf)は、次のように
述べています。「企業における効率を高めることがSAPのビジョンです。これにより企業はより多くの利益をあげると共に
サステナビリティ(持続可能性)をさらに高めることができます。SAPは売上の2桁増達成を、世界中での温室効果ガス排出量を削減
しながらも実現できたことを誇らしく思っています。SAPのサステナビリティソリューションを活用することによって、エネルギー
使用と排出の追跡、および四半期ごとの報告が可能となり、年間を通じてサステナビリティにおける実績を積極的に管理するための
適切な行動をとることができました。」

2010年はSAPが四半期ごとにGHG排出量を追跡するため、自社のサステナビリティレポートおよびアナリティクスソリューションを
初めて導入した年となりました(第1四半期:106キロトン、第2四半期:109キロトン、第3四半期:112キロトン、第4四半期:
103キロトン)。SAPは業界のベストプラクティスに沿って2010年の排出基準を見直し、窒素酸化物、メタン、代替フロンなどの
温室効果ガスを排出量の算定に追加しました。また電力の使用に伴う二酸化炭素の排出量については、地域ごとの電力グリッドで
使用されるエネルギーの種類をより正確に反映するよう算定方法を修正しました。

SAPは四半期ごとの温室効果ガス排出量レポートにSAP® Carbon Impact OnDemandを使用しています。データ収集作業の自動化を促進することにより、排出状況を
これまでよりも数か月前倒しで報告できるようになりました。二酸化炭素排出量の詳細な監査済みデータは、2011年春に発行予定の
『2010 SAP Sustainability Report』に掲載されます。

SAP Carbon Impact OnDemandはSAPの包括的なサステナビリティソリューションの一部であり、このソリューションには他に

SAP® BusinessObjects™ Sustainability Performance Management
アプリケーション、
SAP® Environment、Health and Safety Management
アプリケーション、およびサステナビリティのための
SAP® Best Practicesパッケージが含まれています。
詳細についてはNewsroom(英語)
ご覧ください。

以上

Tags: , ,